2024年4月4日の『アメトーーク！』です。
今回のテーマは「今年が大事芸人2024」。
前回の「今年が大事芸人2023」です
▶アメトーーク「今年が大事芸人2023」錦鯉・ウエストランド・オズワルド・ビスブラ・相席スタート山添の自己分析 - 今日も暇です。
毎年恒例の「今年が大事芸人」です。
新年度がはじまったこのタイミングは例年通り。
賞レース王者中心はいつものことですね。
安村さんはなんだかんだと安定しているので、今回のメンバーではぱーてぃーちゃんでしょうか。
キャラが立っているので問題ないと思います。
先輩芸人がずっと千鳥だったのが変わってしまったのが残念。
陣内さんと田中さんがというのではなく、ただ単に千鳥がよかったというだけですけど。
◆今年が大事芸人
- ウエストランド（井口浩之、河本太）
- サルゴリラ（赤羽健壱、児玉智洋）
- とにかく明るい安村
- 紅しょうが（熊元プロレス、稲田美紀）
- ぱーてぃーちゃん（金子きょんちぃ、すがちゃん最高No.1、信子）
◆先輩芸人
- 陣内智則
- 田中卓志（アンガールズ）
▽目次です▽
ウエストランドの今年が大事
- 昨年に引き続き登場のウエストランド。
- M-1の2023年王者が若い世代なので抜かされないように頑張りたい。
- 2023年はとにかく休みなく働いた。2024年もずっと忙しい⇒「僕は、ですけど」と井口。
- 「シン・オカヤマ芸人」企画で千鳥の次の次世代の顔の1位に選ばれた⇒河本は5位。
- 2024年の豆まきのイベントも岡山でやった。
- 『帰れマンデー』で内田有紀が河本の大ファン⇒キャンプ動画でファンになった。
- ウエストランドは昨年単独ライブで大事件⇒5年ぶりの開催。⇒河本が台詞を間違えて、それがそのままDVDで発売。
- 「東京カレンダー」は歴代のM-1王者はやっているのにウエストランドはなかった。
- 自分の成長したところ①：井口⇒テレビ出演もそうだが、話題になってるネット系番組にも全部に呼んでもらった。誰にも褒めてもらえてないけど、僕しかない。いろんなところで必要とされる存在になれている。
- 自分の成長したところ②：河本⇒ロケで食べ物を食べる時にちゃんとカメラを待ってから食べれるようになった。
- 2024年活躍するために欲しい物は？：井口⇒カリスマ性⇒「もう無理や。カリスマ性って言う人はない」とツッコむ陣内。⇒単独ライブに後輩が1人も見に来なかった。⇒有名人や芸能人も来なかった。⇒あらゆる人のインタビュー記事を読むがウエストランドは出て来ない。
- 相方の頑張ったところ：井口から河本へ⇒本当はない⇒キャンプグッズの説明ができるようになった⇒今まではナイフ持って暴れたりしてたが、ちゃんと説明をしないといけないと諭したらできるようになった。
- 相方の頑張ったところ：河本から井口へ⇒本当に休みなくすべての仕事で爪痕を残して、体も壊さずにやっていた。
サルゴリラの今年が大事
- 赤羽は44歳にして実家暮らしを卒業。
- キングオブコント優勝。⇒歴代最高得点の964点。
- コンビで『IPPONグランプリ』出演。⇒同じ回でコンビ一緒は番組初。⇒笑い飯・西田の代役で赤羽が急遽出演に⇒「明日出てくれ」とまるでバイトを代わるようだった。
- キングオブコントの翌日がサンジャポ出演⇒重たい話題の日で何も喋れず、表情も硬いまま⇒全くトークできず終了。
- コンビの武器・売れるために大事にしていること：児玉⇒仲の良さや雰囲気がサンドウィッチマンに似てる。
- 相方の頑張ったところ：赤羽から児玉へ⇒優勝して忙しくなっても友達でいてくれる。
- 相方の頑張ったところ：児玉から赤羽へ⇒ネタ合わせ⇒基本的に児玉はサボり癖があるがKOCに出るとなった時、素直に言うことを聞いてくれた。
とにかく明るい安村の今年が大事
- 今年が大事より「去年が良すぎた芸人」と認識。
- 「ブリテンズ・ゴッド・タレント」決勝進出。
- 二度目の流行語大賞の特別賞を受賞。⇒二度目という人はいない。⇒しかも同じ言葉。「安心してください、穿いてますよ」（2015年）、「I'm wearing pants!」（2023年）
- 駐日英国大使館のパーティーに招待。⇒スーツ着用。⇒乾杯は麻生元総理。
- 「ブリテンズ・ゴッド・タレント」のネタは大爆笑だったのに、バッドマンの「ゴッサムシティ」と言ったら大スベリ。⇒しかも5回言って、5回とも大スベリ。
- 自分の成長したところ：明るくなかったけど、明るくやれるようになった。
- 自分の頑張ったところ：ピンポイントの出番で周りに気づかれないように仕切り良くボケた。⇒これを誰かに言って欲しい。
紅しょうがの今年が大事
- THE W優勝して多忙に⇒ナマモノの荷物が受け取れないほど。
- 「東京カレンダー」に掲載。
- いなみきはドラマに出たいと言っていたら、『推しが上司になりまして』に出演。
- いなみきは俳優と結婚するために上京とアメトークで言っていた。
- THE Wの決勝で熊プロはセリフを間違えた。⇒緊張するとパニックになる。
- 憧れの浜崎あゆみに会った時も大緊張。⇒ネタで台詞が出て来ず⇒結局いなみきが言う。
- コンビの武器・売れるために大事にしていること：テニスの前衛・後衛のように、まずは熊プロが突き進み稲田が後ろでカバー。
- 相方の頑張ったところ：いなみきから熊プロへ⇒どれだけオチがなくても汚い話でも笑える話になっているところ。⇒どんな話でも笑える空気。⇒家にいてお漏らししてしまうという話も笑える。
- 相方の頑張ったところ：熊プロからいなみきへ⇒自分を出す。ネタ中のキャラがウケる。
ぱーてぃーちゃんの今年が大事
- ローカル局で冠番組。⇒信子の地元の局。
- 一日警察署長や薬物防止のイメージポスターをやる。
- 激レアさんに出た。⇒中1からリアルに1人で生きてきた。
- すがちゃんはすぐかかり癖があると田中も指摘⇒助けてあげたくてもどうしていいかわからない。⇒振りかぶり癖が抜けず。
- 信子が『相席食堂』で一人ロケ。⇒ここで旦那の・ジーザスを紹介⇒それを収録中にすがちゃんに電話で報告⇒「お前面白い女だな」
- 2024年活躍するために欲しい物は？：きょんちぃ⇒ヒコロヒーになりたい。⇒ヒコロヒーは見た目に特徴がというわけでないからいろんなところで活躍できる。ギャルを脱いでもやっていけるオールラウンダーになりたい。
- 相方の頑張ったところ：すがから信子へ⇒2人ともすごいが特に信子が芸能界一の伸び力。⇒ちゃんとプロになっている。
- 相方の頑張ったところ：信子からきょんちぃへ⇒プロの時間が長くなった。
- 相方の頑張ったところ：きょんちぃからすがへ⇒すがメンタル。⇒めげない心を彼から学んだ。
- 相方の頑張ったところ：信子からすがへ⇒愛すべきぽんこつ⇒回しではなくイジられキャラを自覚して生きていったらもっと上に行ける。⇒実力よりも違うことをやっちゃいけない。
- ぱーてぃーちゃんは実は女子二人が優秀。
蛍原とアンガ田中と陣内の頑張ったところ
- アンガ田中の頑張ったところ：MCもやる時があるので、大事な収録前は早めに帰り、ゲスト情報を勉強した。
- 陣内の頑張ったところ：メインではないけど、スーパーサブとしてよくツッコミ、笑いを増やした。⇒スタジオも観客も納得！
- アンガ田中の頑張ったところ②：なるべくハゲ・キモに頼らない話をするようにした。
- 蛍原の頑張ったところ：「自分からは宮迫の名前を出さないようにした」⇒頑張ったというよりは意識したこと。⇒「上手いこと引き出すようにしたよね」とツッコむ陣内。
◆◇◆ ◆◇◆
今年も面白かったです。
この中で2024年期待しているのは熊プロさんの紅しょうがでしょうか。
いなみきさんもいい味出してますし期待しています。
ウエストランド井口さんは問題なし！
賞レースの王者はその年の王者が決まるまでという限定なので、ウエストランドはまさにその状態。
井口さんは本当に抜け出していて大活躍ですよね。
これからも応援します。
にゃん吉のXのフォロワーさんが井口さんが過去の件で大変だった時からずっと応援されていて、なぜかにゃん吉も影響を受けて応援しています。
10月までのサルゴリラと12月までの紅しょうががそれまでどれだけ売り込めるかでしょうか。
紅しょうがは平場もバラエティもYouTubeも面白いので、このままガンガン突っ走って欲しい。
巨人阪神戦の始球式の練習YouTube、めちゃくちゃ面白かったです。
辻さんの館長呼びも最高。
サルゴリラはコント師として人気なので劇場を主戦場でやっていくでしょうから、がっつり自分たちのファンを増やしておくことが大事だと思います。
今チケットが全然取れないのもその証拠。
空気階段のようになっていくのかなと思います。
ネタの面白さは間違いなしですので頑張って欲しいです。
安村さんは険というかトゲトゲしさというか変なプライドの高さがなくなった感じがしていいと思います。
笑顔がいい人だから笑って頑張ってくれるといいのではないでしょうか。
ぱーてぃーちゃんは個性的な3人だからなんだかんだと上手くいくと思います。
吉本とは違って大所帯の事務所じゃないですからのびのび育てて貰えるといいですよね。
信子さんがセレブなのも面白い。
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