2019年7月25日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「稲ちゃんカッコイイ芸人」。
今やテレビへの露出も増え、絶賛売り出し中のアインシュタインさん。
1人は超イケメンで女性人気抜群の河合ゆずるさん。
もう1人が稲田直樹さん。
ブサメンでおなじみですけど、お笑いのセンスもグッ!「いいね!」(by大悟)
稲田さんと言えば、今週末放送される『すべらない話』の前回で見事MVSを勝ち取りましたっけ。
いろいろ雑音の多いこの頃ですけど、思いっきり笑わせてもらおうと思います。
…すげぇ…今チェックしたら全員吉本だった(笑)。
◆稲ちゃんカッコいいと思う芸人
- 千原ジュニアさん
- ケンドーコバヤシさん
- 山内健司さん(かまいたち)
- 藤崎マーケット(田崎佑一さん、トキさん)
- アキナ(秋山賢太さん、山名文和さん)
◆ゲスト
- 千鳥(大悟さん、ノブさん)
- 河井ゆずるさん(アインシュタイン)
◆主役:稲田直樹さん(アインシュタイン)
▽目次です▽
- 稲ちゃんはなぜこんなに愛されてるの?
- 稲ちゃんヒストリー
- 稲ちゃんのバイト伝説!
- 稲ちゃんのここがカッコいい!
- 稲ちゃんは紳士的で人間力がスゴイ!
- 稲ちゃんは女性に積極的
- 稲ちゃんのほぼNGなモノマネと稲ちゃんグッズのいい話
- リアルでカッコいいことを稲ちゃんは経験済み!
- 心に刺さる稲ちゃんの名言
稲ちゃんはなぜこんなに愛されてるの?
- 稲ちゃんは心が彫り深い(ジュニア)。
- あのビジュアルで大阪に生まれ育ってイジメられたことがない。1回もない。(ジュニア)
- 6年ラジオを一緒にやっている。カッコいい。言うことに含蓄がある。(ケンコバ)
- 稲ちゃんは後輩だが、NSC26期の同期と一緒に舞台に立っていた仲間。(山内)
- 稲ちゃんというより、NAOKIさん。(トキ)
- 「ずっと仕事をしてきたが、カッコよくはない。」とノブが言うと、大ブーイング!「内面!内面がいい!」
- 稲ちゃん登場で一言。「僕がカッコいいんじゃなくて、皆さんが優しい。」
河合さん、今回の収録が全国ネットということで散髪してきたそうですよ。
ケンコバが「こんなのが1番ダメ!」と暴露してました。
そのおかげで、河合さんの稲ちゃんへの思いは遮断されました。残念。
登場した稲ちゃんは「東京で仕事するために部屋を借りた」とか「観覧に元カノ来てる」とか、変な嘘を連発!
面白いわー。
稲ちゃんヒストリー
- 稲ちゃんの好きな女性のタイプはナイスバディ。料理上手、きれい好き、気立てが良くて、空気が読めて、親を大切にしていて、あまり大きな声ではない、ナイスバディが好みとのこと。
- 稲ちゃん1歳の赤ちゃんの写真が公開。めちゃくちゃ可愛い普通の赤ちゃん。
- 稲ちゃん呼びは幼稚園から。近所の人気者。お店に買い物に行くと、みんな出てきて「稲ちゃん」「直ちゃん」と言われた。大悟に嘘だろとツッコまれるが、嘘じゃないと断言。
- 小学生の頃は「メガネくん」と呼ばれた。ちょっと人見知りになる。
- 中学ではテニス部。ベスト3まで行った腕前。ダブルスで前衛をしていたが、稲ちゃんは相手にプレッシャーを与えていた。(トキ)
- 高校時代。イケてるグループとつるむ。いまだに仲良し。
- NSCに入学。中学時代の友人と「バンパイア」を結成。NSCの願書の中に将来の希望を書く欄に「スター」と明記。
- バンパイアがBaseよしもとのオーディションを受けにきた。MCをかまいたちでしていた。袖で稲ちゃんを見たら今よりもとんでもない出で立ちだった。MCとしてさばく自信がないため、「落ちてくれ!」と願った。(山内)
- オーディションでめちゃくちゃウケて合格。MCで絡む時に稲ちゃんはかまいたちの空気を察して、「あ、大丈夫なヤツです」と言って安心させた。(山内)
公開された写真がいくつかありましたけど、赤ちゃんの写真は本当に可愛かった!
丸顔でした。
その後の写真は稲ちゃんの片鱗がありました。
稲ちゃんのバイト伝説!
- 稲ちゃんがスーパーのレジのバイトをしていた時、多忙なスーパーなのに自分の列だけ人が並ばない。
- 笑い飯の哲夫がスーパーの稲ちゃんを見かけていたが芸人とは知らず。後日稲ちゃんが仕事で挨拶をしたら「芸人でよかったわ」と言われた。
- ノブが奥様と1歳の子供を連れて、稲ちゃんのスーパーに行ったことがある。子どもはベビーカーに乗せていた。稲ちゃんがノブに「バンパイアの稲田です」挨拶をした瞬間、1歳の子供が稲ちゃんを見て、パッとベビーカーのひさしを下ろした。(ノブ)
- NSC養成所時代、エキストラに行くことがあり稲ちゃんも行った。単なる通行人で1秒くらいしか映らなかったのに、翌日全然知らない人に「昨日ドラマに出てた人」と言われた。(河合)
- めはり寿司でバイトしていた。おにぎりの出前があったが、稲ちゃんは指名がNo.1。理由が面白いから。稲ちゃん曰く、行っただけで大爆笑されたとのこと。「めはり屋文在ヱ門です」(山名)
- 1回みたら十分ということで指名ブームが終わったが、衛生で世間が厳しくなった時に帽子を被らないといけないとなった。その時第二の指名ブームが起きた。帽子の文在ヱ門見たさで。
- 稲ちゃんは機転が効く。イジられ慣れている。おにぎりの配達で両手が塞がっていた時に、体のごつい男性5~6人にイジられていた。ついには1番ガタイのいい男に担がれ、稲ちゃんは「やめてください」と言っていたが、諦めて「次の角を右に曲がってください」と指示した。(河合)
- 千鳥の単独ライブの楽屋で稲ちゃんを初めて見つけた。舞台で相撲を取ることにした。あんな面白い奴いないと思った。だが、激スベリだった。(千鳥)
- 稲ちゃんは大悟との相撲は大抜擢だったため嬉しかった。
容姿でいろいろ苦労したのかもしれませんけど、それを見事に人間力と空気を感じる力で、跳ね除けたんでしょうね。
周りも受け入れるわけです。
しかもすべて面白エピソードに変えているのがいい!
めはり屋文在ヱ門、最高!
稲ちゃんのここがカッコいい!
- 立ち振る舞い、器がデカイ。稲ちゃんを見て子どもが泣いてしまうが、その時の対応がカッコいい。泣いている子どもには「まだココ(ハート)がない。ただそれだけのこと」(ジュニア)
- 一般の方に「ゾンビ、ゾンビおる!」とイジられていた時、黙るか、「ゾンビじゃないわ」とか言いそうだが、稲ちゃんは「ゾンビに申し訳ない」と言った。
- 顔が面白すぎる人は本当の面白さが付いて来ていないイメージがあったが、稲ちゃんは顔の面白さよりも中身の面白さ勝っている。もはや顔は普通ぐらいでいいくらい。(山内)
- 初めて稲ちゃんを見る人は笑わない。地方で1回目はウケなくても、2回目はドカンドカンウケる。稲ちゃんは全国を2回周らないといけない。(山内)
- 稲ちゃんは格闘技ジムに通っている。左ミドルキックは世界一キレイ!(トキ)
- 必殺技は稲田バルカン!(秋山)
- Siriを使う稲ちゃんがカッコいい。「Hey,Siri」「ハーイ、直樹さん」(山名)
⑦は動画があったんですけど、お腹痛い!
ケンコバさんは「Siriが心開いた!」と大爆笑。
そのインスタです
▽
じわる。。。
稲ちゃんは紳士的で人間力がスゴイ!
- 稲ちゃんはメイクさんを驚かさないようにするため、ベースメイクをしておく。(ケンコバ)
- 稲ちゃんは増毛中。104万円かけている。
- 増毛用のサプリメントを飲んでいる。その名も「ザ・昆布」。
- まつエクもしている。(まつげのエクステ)
- 稲ちゃんはお金を借りる時も正直。「タクシーで焼肉行くからお金貸してくれ」
⑤ノブさんが「電車で行こうや」とツッコんでました。ですよねー。
お金ないのにタクシーはダメかと。
稲ちゃんは女性に積極的
- コンパのカラオケで稲田ロックオン。稲ちゃんが気に入った女性にはラルクの『Driver's High』をその子だけに向かって歌う。
- 稲ちゃんの名言:食べられるかなっていうドキドキと恋のドキドキは一緒らしい。
- 稲ちゃんは女性に積極的。
- ジュニアの番組の打ち上げで、APさんと仲良くなり、カラオケで手繋ぎデュエットまでした。後日2対2で飲みに行ったが、稲ちゃん一言も喋らず斜に構えていた。(ジュニア)
- ナンパもする。後ろから「遊んだろか」と声をかける。
- オシャレな店を熟知している。女性と2人で来店していることも多い。
- 秋山は50代の女性と手繋ぎしている稲ちゃんを見た。稲ちゃん曰く、50代ではなく40代後半。
- ロケで稲田の家に行ったら、その前日泊りに来ていた女性がいて、慌てて隣のマンションに飛び移らせようとした。20代の女性だった。(山名)
- 掃除をしてくれる40代の女性がいる。
- ケンコバが稲ちゃんがモテないと勘違いしていた。「芸人では御法度やけど、ファンでもなんでもお前は手を出してもいい」と言った。稲ちゃんは真面目だから、本気にしてファンに手出しまくった時期があった。
- 今彼女がいるかいないかは、言わないようにしている。
①ノブさんで試しに実演!
ものすごい顔を近づけていて、ノブさん「怖い。落ちない」と言ってましたけど、隣で見ていた大悟さんは「この位置からはめっちゃおもろい」と言ってました。
⑤これが笑いになって「遊んであげようか」という気持ちになる人もいるんだとか。
ポジティブって大事!
稲ちゃん、別の番組でも結構モテるって言ってましたっけ。
50代の女性の話とか、ロケで突然来られてテンパって、彼女をベランダから追い出そうとした話とか、その時聞きました。
⑧のベランダから彼女を逃がすエピソードはロンハーでした。
▶ロンドンハーツ ジャンポケおたけのプロポーズ EXITと霜降りせいや恋愛事情「ウラでこんな事やってました」 - 今日も暇です。
稲ちゃんのほぼNGなモノマネと稲ちゃんグッズのいい話
- 稲ちゃんはモノマネのクオリティが高い。ベジータ、トトロのメイちゃん。カオナシ。
- アキナとアインシュタインでX JAPANのマネをした。稲ちゃんはToshl。
- TOKIOの松岡もモノマネしている。
- 稲ちゃんは自分を愛していて、自分のキャラグッズを出す。稲ちゃんクッションは即完売!
- 稲ちゃんクッションは1000円。吉本のグッズはもっと高く、吉本の社員に「これを考えた稲田さんにギャランティが払えません」と言われた。稲ちゃんは「お客さんの笑顔で十分です」と1000円で販売。稲ちゃんノーギャラ!
- 稲ちゃんの中で顔の優劣がある。今回のメンバーの中で1番好きなのは、ケンコバ。1番なりたくない顔はジュニア。「僕とジュニアさんは大きく分けたら、同じところにいます」
- 最近大阪で歩いていると、「千鳥のノブさんですよね?」と言われることが結構ある。
①カオナシは上手い!
②Toshlは酷い!(笑)。
大悟さんは「これ似てるって言ったら怒られるよ」と言ってましたけど、ファンに見つからないといいですね。
③これはアカン!
ノブさんが「デスノート」(リューク)と指摘してました。でも顔だけなら、ちょっと中村獅童さんに見えなくもない。顎長いけど。
⑧顔の系統は一緒ですもんね。わかる!
⑨番組で比べた時、ノブさんが「ノーマルヒルとラージヒルくらい違う」と指摘。
さすがノブさん、面白い!!
稲ちゃんも「ヒルはヒルです」と全く引いてませんでした。いいねー。
リアルでカッコいいことを稲ちゃんは経験済み!
- ケンコバのラジオのコーナー。稲ちゃんへの質問。嘘無し。
- 稲ちゃんのことをすごい好きな女性がいた。今はそういう状況じゃないと断ると、「遊びでええから私のこと抱いて」と言われたことがある。
- 親友がすごい好きな女の子がいた。逆にその子に好かれた。親友を選ぶか女の子を選ぶかで悩み、その女の子の前で最低男のフリをした。
- ノブの考えたシチュエーション:ピアノの発表会で演奏後に、この曲は好きな人に捧げます。今会場にいる直樹さんへのプレゼント。←1回ある。だがピアノではなくストリートのフォークシンガー。ドンピシャではないが似た感じ。
- 教習所に通っていた時、女性教官だった。そこ右、そこ左、と指示するが、その先はラブホであることを指摘。「入っちゃおう」←1回ある。
④でノブさんがなかなかうまくシチュエーションが出ず、「あの…あの…」としどろもどろになっている時、大悟さんがすかさず「ちょっと待て。出よらんの?全然出えへんやん。相方があの…あの…言うたらドキドキする」と上手に遮ってフォローしてました。
千鳥はいいな、やっぱり。
愛がある。
この後はノブさんもスムーズにシチュエーションが出てました。
ドンピシャじゃない範囲はどのくらいなんでしょう。
心に刺さる稲ちゃんの名言
- 秋山:一緒に学園祭に行った時。ネタが終わって質問コーナーをやった。男子学生から100%稲ちゃんをイジった質問が来た。「女の子にモテるためにはどうしたらいいか?」→稲ちゃんの名言①「まずは自分を愛すこと!」
- トキ:芸人が街で声かけられやすい。ヒドイ言葉もかけられる。稲ちゃんは容姿から声かけられやすい。辛くないのかと聞いた。→稲ちゃんの名言②「どんだけ辛くても焼肉は美味しい」
- ジュニア:自分の番組で「叫び」というコーナーがある。不満でもいいことでもなんでもいいから叫んでもらう。稲ちゃんに叫んでもらった。→稲ちゃんの名言③「皆さんからしたら考えられないかもしれませんが、僕は生まれ変わっても僕でありたい!」
- ケンコバ:山名、稲ちゃん、周平魂(ツートライブ)と話した時。周平はM-1で爪痕残すためにネタを書き続けていると話した時、稲ちゃんが珍しく怒りだした。稲ちゃん曰く、言っていることもわかるがお笑いの世界に入った時は、自分の言うたことで誰かが笑ってくれたら、それだけで嬉しかったはず。俺は自分がおもろいということをやり続けて、重ねていくだけ。→稲ちゃんの名言④「信じたことをやり続けた結果、M-1でテッペンを獲る」
- 稲ちゃんから女子へアドバイス①「恋愛に臆病になってる女子!髪型変えて見ては?」
- 稲ちゃんから女子へアドバイス②「笑顔に自信がない女子!恥ずかしくても1回笑って見て。その恥ずかしいって気持ち、可愛いよ!」
③稲ちゃんは番組でも言ってました。
そして、「ジュニアさんになるのだけは嫌です」とオチ付き(笑)。
ジュニアさんの顔がダメなようです。ジュニアさんの才能は、素晴らしいのはわかっているでしょうから。
④2018年のM-1の前の話だったそうで、結果は準々決勝止まりでした。
さらに、和牛や見取り図が決勝へ行ったため、「爪痕残さないで欲しい」、「もし和牛とかが1位になったら、2位が目立つようになって欲しい」など器の小さいことを言っていたと暴露したケンコバさん。
ノブさんが7割バカにしてた、とツッコんでました。
◆◇◆ ◆◇◆
稲ちゃん、愛されてるわー。
やはり容姿が理由で初見は身構えてしまうでしょうけど、すぐ見慣れるのでそうなったら面白いです。
『にちようチャップリン』で見た、魔法にかかった王子とブサ姫の話は最高でした。
山内さんが今一つだったのが個人的には残念。
カットされちゃったんでしょうけど。
ノブさんは安定してツッコんでました。
ノブさんはあれだけ忙しいのに『水曜日のダウンタウン』にも検証されるし、本当に頭が下がります。
◆◇◆ ◆◇◆
今回のメンバーはグッとこらえて、しっかり仕事をして頑張っている人たちばかりなので、安心して観れました。
収録は全然前でしょうけど。
やっぱり不平不満を言う人だと、しばらくは笑えなくなるかもなぁ。
ハラワタ煮えくり返っている部分も大きいでしょうけど、芸人さんは笑わせて、楽しませてくれてなんぼですから。
応援してます。
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