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アメトーーク 12月26日 ホトハラ姫&狩野英孝がエピソード1から観る検証「STAR WARS芸人」

2019年12月26日放送の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「STAR WARS芸人」。

 

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現在絶賛上映中の『STAR WARS』ですが、シリーズが大好きな芸人さんが集まって熱く語ろうの大好き芸人です。
まさにタイムリーな企画で『STAR WARS』は今回以外のはすべて見ていますので、とても楽しみです。


『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』とかアメコミの話とかまで出ると面白いですけど、そこまで行くとマニアックなのできっとシリーズの良さを語る感じになりそうですね。
ちなみに『親指スター・ウォーズ』も大好きです(笑)。


ナイツの土屋さんが初リーダーというのも楽しみ!
絶対向いてる!


◆STAR WARS大好き芸人

  • 土屋伸之さん(ナイツ)
  • 川島明さん(麒麟)
  • 天野ひろゆきさん(キャイ~ン)
  • 塚地武雅さん(ドランクドラゴン)
  • 板倉俊之さん(インパルス)
  • せいやさん(霜降り明星)
  • 品川祐さん(品川庄司)


◆ゲスト

  • 陣内智則さん
  • 狩野英孝さん


▽目次です▽

 

オープニングがスターウォーズのパロディだった!ホトハラ姫(笑)

オープニング前のちょっと出しの部分で、スターウォーズの字幕の『アメトーク』版が流れてました!
ぼーっと見てたら中身が違う!(笑)


それがこちらです!

エピソード4
新たな希望


時は内乱の嵐が吹き荒れるさなか
凶悪なコンプライアンス帝国の支配に対し
反乱軍のアメトーーク艦隊は
テレビ朝日から奇襲攻撃を仕掛け
なんとか生き延びていた。


帝国の手先どもに追われながら
反乱軍のホトハラ姫は自らの宇宙船を駆って
芸人たちと共に故郷への道を急いでいた。


この芸人たちこそが、地球を救い
及びバラエティーに自由を取り戻すための
鍵となるのだ・・・

 

ホトハラ姫で吹き出しました!
ホトちゃんが姫www


ホトハラ姫がオビ=ワン・ケノービにSOSを送るんですね。
誰だろ?オビ=ワン・ケノービ…。

 

というか、希望の星、ルーク・スカイウォーカーは誰?(笑)

 

 

 

STAR WARS好きのはしゃぎっぷり!

  1. 初リーダーの土屋がいきなり「STAR WARS」というのは、新人ジョッキーがディープインパクトの騎乗依頼がくるようなもの、と蛍原にわかりやすく説明!
  2. 競馬のわからない陣内には、高校生がいきなり阪神の4番を打つようなもの。
  3. 世代の違うせいやは再放送組。サウンドトラックから『STAR WARS』の魅力にハマった。
  4. 板倉は剣が出てくるものに弱いので、『STAR WARS』のライトセーバーはたまらない!
  5. 剣にこだわりがある板倉だけ私物のライトセーバーを持参。色が呼吸するように変わるのが特徴。85,000円!
  6. 品川曰く、蛍原の髪型はダースベイダー!土屋はC-3PO。塚地がR2-D2。


◆◇◆ ◆◇◆

ホトちゃん、ホトハラ姫(笑)なのに『STAR WARS』のことをそこまで詳しくないと言ってました。
陣内さんも同じく。
ホトちゃんは番組内では髪型がダースベイダーって言われてましたけどねw


土屋さんのC-3POと、塚地がR2-D2のモノマネがなりきり度が凄かったですし、めちゃくちゃ似てました(笑)

 

 

『STAR WARS』はこういう映画

  1. 当初は全米で32館だけでの公開だったが、全米で大ヒット!
  2. 42年間にわたりシリーズが続いたが、今回のエピソード9でついに完結!
  3. 今やっている「エピソード9」が初スターウォーズでもついていけるか心配という蛍原と陣内に、川島が競馬を今からやったらファンになれないのか、と問いかけると、蛍原は速攻で「なれる!」と答える。それと同じという川島。
  4. スターウォーズはエピソード4から開始。「4・5・6」の旧3部作「1・2・3」の新3部作「7・8・9」の続3部作という順番。
  5. エピソード4から始まるということに蛍原が驚く。「ジョージ・ルーカス、めっちゃアホやったんちゃうの?」と全世界のファンを敵に回すようなボケをかます。
  6. 「エピソード6」が1983年に公開され、その16年後に「エピソード1」が公開された。
  7. 当時の映像技術の関係、最初に公開した「4・5・6」の3部作のわかりやすさでファンを獲得するために、この順番での製作になった。
  8. 「エピソード6」の32年後の2015年に「エピソード7」が公開。そして2019年に「エピソード9」でシリーズが完結。
  9. 土屋が内海桂子師匠に出会った時、マスター・ヨーダだと思った。
  10. 土屋解釈によるそれぞれのテーマ⇒「4・5・6」の旧3部作:親子の絆や家族の絆が銀河を変えていく。
  11. 「1・2・3」の新3部作:師弟の絆。


◆◇◆ ◆◇◆


私の友人は「エピソード5」から見て、そのままハマって「エピソード4~6」を一気見してましたから、多少わからないことがあってもイケるとは思います。
でも、「エピソード5」って途中も途中だからなぁ(笑)。
よくハマりましたよね。逆に気になっちゃったのかな?
恋愛エピソード的な部分は結構な感じはありますけど。

 

 

 

各エピソードの見どころ

  1. エピソード4:ルークvsダース・ベイダー。
  2. ジェダイ:「フォース」という力を使って戦う平和と正義の守護者。
  3. フォース:超能力に近いイメージ。意志の弱い人は操れる。
  4. 主人公ルーク・スカイウォーカー:父親は凄いジェダイの騎士だった。だがダース・ベイダーに殺されてしまった。
  5. エピソード5:ダース・ベイダーがルークの父親と判明!
  6. エピソード6:親子対決、遂に決着!さらに息子への愛により暗黒面から心を取り戻すダース・ベイダー。
  7. ダース・ベイダーの素顔も衝撃だった。口元にハーモニカみたいなのがついているのも驚いた。
  8. エピソード1:ダース・ベイダーの子ども時代、アナキン・スカイウォーカーの話。
  9. オビ=ワン・ケノービと師匠のクワイ=ガン・ジンに見出されたアナキンがジェダイの訓練を受ける。
  10. エピソード1のポスターがシャレていた。少年アナキンの影がダース・ベイダー。
  11. アナキンは機械好きで、C-3POを作った。
  12. エピソード2:アナキン結婚&母の死
  13. アナキンはパドメ・アミダラと恋をするがジェダイの掟では恋愛禁止!
  14. 恋愛禁止の理由:家族という守るべきものができると、それを失うことへの恐怖が暗黒面に繋がるから。
  15. エピソード3:妻を救えると信じ、ダース・ベイダーに!
  16. 母の死を夢で予言できたアナキンは、パドメの死の夢を見てしまう。それを救うにが闇の力しかないと誘われる。
  17. ダース・ベイダーの部下にストームトルーパーがいるが、頭をぶつけるシーンがそのまま映像化されている。
  18. それに理由をつけるために、エピソード2のジャンゴ・フェットが出てくるがストームトルーパーの元。ジャンゴ・フェットのクローンがストームトルーパー。
  19. ジャンゴ・フェットにおっちょこちょいなドアに頭をぶつけるプチエピソードをつけて伏線回収をしている。


◆◇◆ ◆◇◆


こうやって見どころを見るだけでも、また『STAR WARS』が見たくなります。
あの世界観がいいんですよね。
設定やキャラクターもいいですし。


「I am your father.」の衝撃告白は本当に忘れられません!


あとR2-D2が映し出す小さなレイア姫がオビ=ワン・ケノービに助けを求めるホログラムが忘れられない。
「You’re my only hope.」と繰り返すレイア姫。
それがすべての始まりでしたっけ。
今となっては、途中のエピソードですけど(笑)。

 

 

 

もしもエピソード1から観たらどうなる?

  1. 『STAR WARS』を見た事ない人がエピソード1から観たらどうなるかを検証。
  2. 検証したのは、狩野英孝。
  3. 登場した狩野はここまでの話を裏で聞いていたが、『STAR WARS』がエピソード4から開始したとは思っていなかった。
  4. ここまでスタジオで盛り上がった話が、順番通りみているので腑に落ちない。
  5. 映像のクオリティがおかしいとは思っていた。2005年の「エピソード3」⇒1978年の「エピソード4」では27年前になる。
  6. 「エピソード1」から開始。すでに理解が難しいという狩野。「これ本当に1話目ですか?」と確認し、さらにもう1度「本当に1話目ですよね?」と念押しする。
  7. 狩野が混乱したのは、「ジェダイ」や「フォース」などのスターウォーズワードの説明がない。
  8. アナキン登場も、ダース・ベイダーと知らないためノーリアクション。
  9. しかし、見続けると見入っていた。「戦いの場面では熱くなった」と楽しそうに語る狩野。
  10. 「ジェダイ」や「フォース」の意味はわからず。
  11. 自宅で「エピソード2」と「エピソード3」を鑑賞。美顔ローラーでお顔をマッサージ。
  12. 「エピソード3」の最大の見どころ、アナキンがダークサイドに落ち、ダース・ベイダーに!
  13. 狩野の感想:とんでもないことが起きている。「スカイウォーカーがダース・ベイダー?なんかの間違いだろ。」
  14. さらにルークの誕生シーンを見て、「ルーク?聞いたことあるぞ!」
  15. 「エピソード4」開始。狩野は一目見て、古さを感じた。
  16. 主人公ルーク・スカイウォーカー登場に、「ルーク、おっきくなったなぁ~」と感慨深げ。←ナレーションでは「生まれた時を知っているので親戚気分」
  17. 「エピソード4」で狩野は初めて「フォース」の意味を知る。「フォースの説明、初めて聞いた…」
  18. 「エピソード5」の最大の山場、ダース・ベイダーがルークの対決シーン。すでに親子だと知っているため、「親子対決」と冷静。
  19. さらに父親と告白する場面では、ルークが「嘘だ!」と叫ぶも、狩野は「嘘じゃないのよ…」とさらに冷静。
  20. 狩野の感想。アナキン・スカイウォーカーが主人公みたいに進む。それなのに、主人公が悪になるという衝撃があった。
  21. アナキンがダース・ベイダーになるところは衝撃だった!師弟対決がやめてくれと思って、気持ちが収まらないままダース・ベイダーになったので、感情が複雑だった。


◆◇◆ ◆◇◆


これは面白い!
試した人もいるのかもしれませんけど、『STAR WARS』大好き芸人さんと一緒で順番に全部観ている身としては、このフレッシュな感覚は持てません。
非常に参考になりました。
なんか、かまいたちさんのM-12本目のネタ「トトロ」を思い出しちゃった(笑)。
もう新鮮な気持ちでは見れないのね、という…w


ルークの小さい時から見ているため、親戚のような気持ちになるということもわかりました。
いい検証!

 

 

 

『STAR WARS』の好きなシーン&登場キャラ

  1. 塚地の名シーンアナキン・スカイウォーカーvsオビ=ワン・ケノービ。
  2. 塚地によると、アナキンは弟子なのにワガママで、オビ=ワンの言うことを聞かなかったりする。この2人の本音がわからなかった。弟だと思っていたオビ=ワンの気持ちを知った。
  3. 川島の名シーン「エピソード4~6」のルーク、レイア姫、ハン・ソロの三角関係。
  4. ルークはレイアに一目ぼれ、レイアとハン・ソロは気が強い同士。レイアとハン・ソロはぶつかり合いながらもお互い惹かれ合っていく。
  5. ハン・ソロに命の危険が迫った時に、レイアが初めて愛を打ち明ける。
  6. さらに振られたと思われたルークは、レイアと双子の兄妹だった!
  7. 狩野はこの場面もルークとレイアが双子と知っているので驚きはしなかったが、その前のキスの場面には「えー、兄妹同士で!?」と思っていた。
  8. 天野の好きなキャラヨーダ。ジェダイ・マスター。エピソード5で899歳。
  9. 「エピソード1~3」のヨーダはキレッキレ!25年後に急に老け込むのがスゴイ。
  10. ヨーダの名言①:やるか、やらぬかだ。ためしなどいらん。
  11. ヨーダの名言②:フォースを使え、感じるのだ!
  12. ヨーダの名言③:未来を感じる時は用心が必要だ。喪失への恐れは暗黒面に繋がる。
  13. せいやの好きなキャラ:チューバッカ。ハン・ソロの相棒。


◆◇◆ ◆◇◆


アナキンとオビ=ワンの場面からのダース・ベイダーの場面は、本当にグッときます。
これで悪になってしまったのだという。


双子と判明する場面は驚きました。
でも、血の繋がりってすごく惹かれ合うと聞くので、ルークがレイアを好きになってしまったというのは間違いではないんだと思います。
だからより強く惹かれ合ってしまう云々という…。
ちゃんとハン・ソロと結ばれてよかったよかった!


マスターヨーダを知らない陣内さんは「おばあちゃん」と言ってました(笑)。
女性に見えたんですかね。

 

「エピソード7」でいよいよ32年ぶりにルークとご対面!

  1. 字幕の流れるエピソードで、1行目に「ルーク・スカイウォーカーが消えた」と明記されている。
  2. シリーズ初の主役は女性、レイ。
  3. 品川曰く、ハン・ソロやレイアを楽しみにしているのに、新しいキャラばかりでさっぱり出てこない。だがハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコン号の登場がシャレていた。
  4. 「エピソード7」は旧3部作の本人たちがちゃんと年を取って出てくる。ハン・ソロのハリソン・フォードはいろんな作品で見かけているので、老い方がわかる。
  5. 一方ルークのマーク・ハミルはアメリカでは活動をしていても、日本ではその姿を見なかった。ルークが楽しみだったが、出てきたのは1番最後だった。32年ぶりのルークに感激!
  6. だが、一瞬の登場で「エピソード7」が終わったため、「エピソード8」まで2年待った。
  7. 板倉は前の席に老夫婦が座っていて、「エピソード7」を見終えた時老夫婦が寄り添っていた。32年前に2人で見に行ったんだろうなぁと思ったら、そっちに泣けてきてしまった。


◆◇◆ ◆◇◆


32年ですもんね。
板倉さんの老夫婦は60歳前後だったのかな。
そこには2人にしかわからないドラマがあったのでしょうね、きっと。


レイア姫のキャリー・フィッシャーも亡くなってしまったし。
月日の流れは辛い。

 

…あれ?
「エピソード8」なし?(笑)
時間切れだったのかなぁ。
トーク内容濃かったですもんね!

 


◆◇◆ ◆◇◆


いや~、やっぱり早く「エピソード9」が見たい!
年末年始はちょっとバタバタするので、もう少し後になりますけど映画館でしっかり見たいですね。


ジョージ・ルーカスはスターウォーズサーガが全9作になるというのが、『STAR WARS』の公開後から言っていたと聞いてます。
それが実現するのには、いろんな制限やら資金繰りやらあったのでしょう。


常に賛否両論になってしまうのも、人気シリーズにはよくあることですが、結局は面白いのです。
どのような結末を迎えるのか自分の目で確かめたいと思います。


その上で、一気に1から9を見てみたいなぁ。
あ、順番はやっぱり4~6⇒1~3⇒6~9かなぁ。
そして、試しに狩野さん式でも見てみたいかも。
わかって見ても新鮮かもしれない。

 

最後は名台詞で!
「May the Force be with you!」

 
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