2024年5月23日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「芸人矢印トーーク」。
前から思っていたけど言えなかったことを話そうという企画です。
初の試みとのことでしたがトーク企画とは思えない衝撃の場面もありました(笑)。
オープニングでカカロニ栗谷さんはさや香新山さんの後輩と言ってましたけど、実は東京NSC・15期生なんですよね。
一瞬だけだったようです。
ニューヨークや鬼越トマホークと同期だったのですが、すぐに辞めてしまったと動画で話してました。
◆トークメンバー
- 盛山晋太郎(見取り図)
- 小宮浩信(&三四郎)
- せいや(霜降り明星)
- 山添寛(相席スタート)
- 栗谷(カカロニ)
- 河井ゆずる(アインシュタイン)
- 井口浩之(ウエストランド)
- 伊藤俊介(オズワルド)
- 草薙航基(宮下草薙)
- 新山(さや香)
▽目次です▽
吉本芸人vs他事務所芸人
- オズワルド伊藤から三四郎・小宮へ言いたいこと:「吉本芸人が嫌いそう」
- 昔は東京吉本と他事務所がめちゃくちゃ仲が悪かった⇒その名残の最後が小宮ではないか?
- 小宮・井口・ともしげ・伊藤で飲んだことがある⇒その時に伊藤と目を合わせてくれなかった。
- 小宮は井口のことしか信用していない。⇒15年間毎日飲んでいた仲⇒会わない時は2時間電話。
- 吉本は劇場があるから他で会わない。
- 吉本は劇場で500円からスタートだが、小宮たちは自分たちから1500円お金を払って舞台に立った。⇒吉本の方が恵まれた劇場でネタをやれている。
- 1500円払った舞台も良くない。マンションの一室みたいなところ。
- せいや→非吉本芸人へ:吉本がよく出す「師匠」のことはどう思っているのか?
- カウス師匠の何が悪いのかわからない、と小宮。
- 吉本ありきでお笑い界が回っていると小宮の主張。
- 『THE SECOND』で三四郎(マセキ)vs流れ星(浅井企画)⇒スーパーマラドーナ武智が「他事務所対決」と言っていた⇒「吉本がメインだと思うなよ!」と小宮。
- 草薙は小宮に飲みに誘ってもらったことがない。⇒話したこともない。
- 井口は先輩と飲みに行きたくない。スタッフとも行かない。
- カカロニ栗谷は小宮を尊敬している。カリスマ的存在。
- 栗谷は10年先輩の河井には全く緊張しない。
- 栗谷はさんまにも緊張しない。⇒「あまり言うと加地さんに怒られちゃう」と栗谷⇒さんまはテレビを見ている感覚。
- この後河井は盛山・山添・伊藤・新山と飲みに行く予定⇒小宮を誘うも「お腹くだしている」と逃げる。
- 井口は大阪吉本が苦手。「大阪の人はマジ」⇒吉本でも東京の山添・伊藤はまだいい。⇒お笑いマジすぎる
- 井口は新山も嫌。⇒「一緒の居て楽しいワケがない」と断言する井口。
先輩なのに気を使う
- 河井からせいやへ言いたいこと:「気を使ってしまう」
- M-1獲る前から可愛がっていたし、M-1後忙しくなっても変わらないせいや。⇒誘ったら無理して来てしまうのではないかと気を使う。
- せいやにとって河井と盛山はお兄ちゃん的存在。
- 草薙も河井は優しい⇒「痩せた?」と気遣ってくれた。
- 山添曰くせいやはスーパースター⇒次世代の真ん中。
- せいやが山添のことをどう思っているのか気になる⇒「ノンストレートうんこ芸人?」⇒せいやは時々毒を吐く時がある⇒例はオリラジ中田。
- せいやは先輩の良くないところが気になる。⇒それを言ってしまう。
- せいやは山添と飲みに行ったことがない。⇒山添を誘うと「ぜひぜひぜひ。お願いします」と山添が後輩のように返事。
- 小宮が唯一飲みに行っていた吉本の後輩がせいや。
太田プロに来てほしい
- 草薙から盛山へ言いたいこと:「太田プロに来てほしい!」
- 盛山のリーダーが太田プロに欲しい⇒今まとめる人がいない。
- タイムマシーン3号もアルコ&ピースも若手をまとめない。
- アメトーークCLUBの「太田プロ若手芸人」の収録後に、加地EPに「アメトーーク20年で1番ひどかった」と言われてしまった。
- 太田プロにはリーダーがいない。⇒同じ事務所なのにみんな他人。
- 盛山は1人で行くのは不安⇒草薙が吉本に来れば?⇒「俺が吉本に行く?」と困惑する草薙。⇒まるでドラマの1話。
- 草薙はNSCを受けて落ちた。⇒面接で「落ちたら死にます」と言ったら落ちた。
- 新山曰く大阪時代の盛山はスパルタ。⇒ドローンを飛ばして休んでいたら「お笑いせーよ」と言われた。⇒盛山はお笑いハラスメント「オワハラ」と後輩は言っていた。
- ここまでの話を聞いて草薙の決断「やっぱり盛山さんはいらないな」
- 盛山は他事務所からも人気⇒もりちゃんずユナイテッドというサッカーチームもある。他事務所混合。⇒栗谷もチームに入りたいが吉本のプレイはパスを回さずエゴイスト。
チャンピオンの品格がない
- 山添から井口へ言いたいこと:「チャンピオンの品格がない」
- M-1のチャンピオンはみんなどっしりしている。⇒風格が出る。⇒錦鯉もそう。
- 井口の解答「だって誰も尊敬してくれないもん」
- チャンピオンになっただけでみんな尊敬していると口々に井口に伝える。
- 井口の芸風上、悪口を言うのが本当は辛いのではないかと盛山。⇒井口は嫌いな人が多いと即答。
- 井口が嫌いになる人:たとえば河井⇒①大阪、②吉本芸人、③リーダー、④若作り。
- せいやは井口のトークで宣材写真の依頼が来ることがある⇒どんな話かと思えばせいやのチ〇チ〇の話。
鼻につく
- 盛山の話辺りから栗谷は今日寝てないと言い出す。⇒「もう寝ててくれ」と言われ目を瞑る栗谷。
- せいやの話で聞いていた栗谷が笑って起きる。
- 栗谷から新山へ言いたいこと:「鼻につく」
- 吉本芸人以外からの総意。
- アメトーークなどでカッコいいとか言われる⇒途端に睡魔が襲うと言い出し寝る栗谷。
- 鼻につくのは間違いないとし、栗谷離脱。
- それを伊藤が引き取る⇒新山はかまってちゃん。⇒M-1出るかわからないと言っているが絶対に出る。
- 新山も栗谷と同様に眠らされてトーク終了。
放送終了後のカカロニ栗谷のXのポスト
放送後の栗谷さんのポストです。
#アメトーーク ありがとうございました!あまり寝てなかったとはいえトーク番組中に何度も就寝したこと深く謝罪します!申し訳ありませんでした。みんな優しくて良かったです。新山さんごめんなさい🙇♀️
— 栗谷((くりたに)カカロニ) (@kakaronykuri) 2024年5月23日
眠いのでもう寝ます。おやすみなさい! pic.twitter.com/OtHr3PICmI
本当に眠かったのでしょうけど、トーク中に寝てOKだったのでしょう。
たぶん加地さんがOKしての流れでしょうから。
声がデカい
- せいやから伊藤へ言いたいこと:「本番中一番声がデカい」
- バラエティ番組では音声が調整しているからテレビを見ている人には伝わらない。
- 伊藤はデカいし声が通ると蛍原も認める。⇒助かる。
- 寝てた栗谷が急に伊藤の話に参加⇒せいやの話を遮る⇒新山が出てくると眠くなる。
- 伊藤は番組によってイスの座り方が違うと栗谷。⇒前のめりの時もあれば、深く座っている時もある。
蛍原へ
- 井口は蛍原が何を考えてるかわからない⇒つかみどころがない。
- 蛍原が好きなことをやっているとテンションがあがる⇒ゴルフ、競馬
- 蛍原がイラっとしたこと:100円のおつりが50円玉2枚だったとき。
- 大阪の蛍原は別人⇒盛山は一緒に番組をやっていた⇒蛍原はめちゃくちゃボケる。
- 加地EPからアメトーークでは進行のため蛍原のボケは1回の収録で2個まで。⇒加地EPから「1回の収録で1個」と訂正される。
- 本来はボケたいという蛍原。
収録後の吉本芸人
河井さんとせいやさんがインスタに投稿されてました。
まずは河井さん。
3月29日の投稿です。
せいやさんです。
3月30日の投稿でした。
新山さんの上京直前の収録だったんですね。
この頃のさや香は大阪最後なのでめちゃくちゃ多忙の時でした。
◆◇◆ ◆◇◆
栗谷さんは本当に眠かったようです。
あとトークがちゃんと固まってなかったのもあるのかな。
新山さん見て面倒くさいと思ったか(笑)。
本来は栗谷さんの方が先輩ですもんね。
ちゃんとNSCに行き続けていたら15期ですし。
今後栗谷さんは新山さんと一緒になるたびに毎回寝てたら面白いです(笑)。
斬新でした。
ホトちゃんがボケたいのはいいとして、加地さんから1収録1ボケだけというお達しがきていたのは驚きでした。
MCに徹して欲しいということでしょうね。
しかしあらためて盛山さんの人気はすごい。
本当に優しそうだもんな。
あれだけ陽キャだと見ていると元気が出ます。
せいやさんは本当に華やかで愛されキャラですよね。
しかも優秀。
今回も証明されてました。
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