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アメトーーク「ヤングマガジン芸人」ヤンキー漫画だけじゃない!漫画好き芸人がオススメするヤンマガ

2022年3月10日の『アメトーーク!』です。
今回のテーマは「ヤングマガジン芸人」。

 

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アメトーーク初の雑誌括りの回とのこと。


今回はコラボもあると発表されました。
あと「ヤンマガWeb」ではアメトーークで紹介された漫画がお試しで読める企画もやってましたよ。
全部読んでみたいので、あとで登録してみようと思います(笑)。


◆ヤングマガジン芸人

  • ケンドーコバヤシ
  • 高橋茂雄(サバンナ)
  • バカリズム
  • 川島明(麒麟)
  • 永沢たかし(磁石)
  • ムーディ勝山


◆ゲスト

  • 土田晃之

 

▽目次です▽

 

メンバーが語るヤンマガ

  1. ケンコバと高橋はヤンマガ購買歴30年以上。
  2. 「サバンナ」のコンビ名はヤンマガで連載していた「サバンナのハイエナ」から。⇒ハロルド作石先生作。
  3. 川島とバカリは単行本派。好きな漫画がヤンマガ連載のものが多い。
  4. ムーディはヤンマガWebで漫画レビューのコラムを連載をしている。
  5. 川島曰くムーディは圧倒的に時間があるため、オススメしてくれる漫画にハズレがない!
  6. ヤンマガは毎週月曜日発売。1980年創刊(月2回)、1989年に週刊化。
  7. 作品の多くは「ヤンキー」「エロ」「ケンカ」「はぐれモノ」
  8. 編集長の最重要仕事はモザイク処理。
  9. グラビアに力を入れている。
  10. ヤンマガスタッフに聞いたヤンマガ読者イメージ:①30~40代がほとんど、②都会より田舎の売り上げがいい、③ガテン系の現場の人が月曜日のお昼にコンビニで買う。

 

 

 

ヤンマガのエピソード

  1. 木多康昭先生「喧嘩稼業」には芸人が観客で出てくる。⇒ケンコバ、バカリ、高橋、蛍原、宮迫まで。
  2. 小林まこと先生「1・2の三四郎2」で主人公・三四郎は弱小プロレス団体に所属⇒実在のプロレス団体に挑戦状をヤンマガ編集部が本当に送る。⇒各団体から直筆で返事が届く。みんなお断り。⇒唯一アントニオ猪木だけ「OK」⇒困った小林先生は三四郎には見せないでおこう、という展開に。
  3. ヤンマガは1冊読み終えると指が真っ黒になる。⇒夜や暗闇のページが多い。「頭文字D」「彼岸島」「ドラゴンヘッド」など。
  4. バカリが「稲中卓球部」が好き⇒1回しか出ないキャラのセンスがいい。「絶妙に嫌な顔が多い」
  5. 「稲中卓球部」の古谷実先生は「シガテラ」「グリーンヒル」「僕といっしょ」などいろんな作品がある。

 

編集長の仕事はモザイク

  1. 「工業哀歌バレーボーイズ」の村田先生はエ〇い部分もしっかり描く。それが先生の意向のため編集長がホワイトで消す処理をしている。
  2. 今でもヤンマガにはエ〇い漫画が2作品あるがクレームは来ない。むしろもっと描いて欲しい。
  3. 「工業哀歌バレーボーイズ」の最終回はマンガファンが選ぶベストな最終回にも選ばれるくらい見事な終わらせ方。⇒3人のキャラが本当に死んでしまうが、女性が一人でいたしている場面を見て息を吹き返すというエ〇ハッピーエンドだった。
  4. ヤンマガの編集者が巻末に掲載するコメントがイカれてる⇒「このたび人事異動でヤンマガでお世話になることになりましたさたふと申します。お仕事上「おち〇ぽ」と言っても怒られない職場で働ける喜びに震えております」⇒遊び心のある編集部。
  5. ヤンマガがグラビアに力を入れている⇒胸を大写し⇒月曜日に元気を与えたい!
  6. ヤンマガは昔、袋とじヌードがあった。「ぱらぱらヌ〇ド」⇒自分で切り抜いてパラパラ漫画のようにして見る。
  7. 「さわるとヌ〇ド」⇒熱を持つと水着が消えていく仕様。

 

ヤンマガのオススメ作品

  1. ケンコバ⇒南勝久先生「ザ・ファブル」元殺し屋が一般人として生きていく。いかに一般人として生きるのが大変か。⇒今のヤンマガの大黒柱。
  2. 高橋⇒福本信行先生協力「1日外出録ハンチョウ」カイジのスピンオフ。大槻班長の1日外出を描く。
  3. 永沢⇒四葉夕卜先生(原作)・小川亮先生(作画)「パリピ孔明」諸葛孔明が現代のハロウィーンが行われる渋谷に転生。クラブで駆け出しのアーティストの女の子と出会い、孔明はマネージャーになる。⇒三国志と音楽が融合。
  4. バカリ:平本アキラ先生「監獄学園プリズンスクール」舞台は共学化したばかりの元女子高。全寮制。女子1000人に男子が5人。完全な下心で入学した5人。覗きをして刑務所のようなところで強制労働させられる。⇒エ〇い場面も多いが、純愛もの。
  5. ムーディ:三田紀房先生「砂の栄冠」野球漫画。父母会・OB会なども描かれている。練習を見に来るおじいさんから1000万を渡され、これで甲子園を目指す。宝塚を観に行って、観客を味方に付けることを学ぶ。⇒一生懸命な姿を演じる。
  6. 川島:ずいの先生(原作)・系山冏先生(漫画)「税金で買った本」ヤンキーの男の子が図書館でバイトすることによっていろんなことを知っていく。⇒図書館が舞台のお仕事コメディ⇒本当に勉強になる漫画「なんでヤンマガに載ってるんだ?」
  7. 22年前にヤンマガKANSAIが発売されていた。⇒「イマジマン」という漫画の原作が雨上がり決死隊。
  8. 3月14日発売のヤンマガはアメトーークとのコラボ⇒今回のメンバーが各作品に登場。
  9. ケンコバ・ムーディ⇒「ザ・ファブル」、高橋⇒「ハンチョウ」、バカリ⇒「ケンシロウによろしく」、川島⇒「税金で買った本」、永沢⇒「パリピ孔明」


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