2019年4月18日の『モニタリング』を見ました。
なんと今回は、オードリーの春日俊彰さんがプロポーズをするという回でした!
普段から『モニタリング』はお笑い芸人さんの解散ドッキリくらいしか見ないんですけど、今回はその前に見ていた『プレバト!!』の流れで、春日さんがテレビに映り、「わたくし春日から重大発表があります!」と言うので、「これはもしや!?」と思い、テレビを見続けました。
春日さんに120日の独占密着をしていたそうです!
いや~、ちょっと泣けちゃいました。
すごくよかったです。
▽目次です▽
- 春日のプロポーズ 密着120日の幕開け
- 春日 モニタリングファミリーに報告
- プロポーズ大作戦 極秘プロジェクトのはずがスクープされた
- 春日への愚痴が止まらないクミさん
- 春日とクミさんの交際まで
- クミさんが春日を好きなところ
- クミさんから理想のプロポーズを聞き出す
- コラボレーションのアーティストはゆず!
- 春日のピアノ練習
- 春日 ロケ終わりで若林と一緒に指輪を購入!
- 春日のどケチぶりとクミさんの指輪のサイズ
- 若林も知らなかった交際10年
- 本番当日までの春日
- いよいよ春日のプロポーズ大作戦!
- 最後のサプライズは若林神父
春日のプロポーズ 密着120日の幕開け
- 廃品回収ロケで高級住宅地・成城を走行中。
- オードリー2人でのロケ。
- 若林が軽トラックを運転中、春日が「成城はゴール。一軒家には住みたい」と話す。
- その流れで、春日がふいに「もう結婚するからね」と呟く。
- 若林もそこで知った、不意の結婚宣言!
- 中学からの同級生である若林が「結婚するの?それマジの話してんの?」と驚くと、「しますよ。春に!」と答える春日。
- 楽屋でもなく、ロケ中にサラっと言い出す春日に苦笑いの若林。「なんでその話を軽トラの中でするんだよ」とツッコむ。
- 春日の相手は、ドッグカフェに勤務しているクミさん。交際5年。もちろん若林も知っている。
- ところが結婚が決まったのかと思いきや、春日が決意しただけという。
- 春日がそういう面では奥手なのを知っている若林は不安になる。
- 「お前の結婚で俺が出来る事と言ったら、全力で応援することしか出来ないもん!」と嬉しそうに話す若林。
春日 モニタリングファミリーに報告
- 報告があると聞かされたモニタリングファミリー。
- 報告を想像する。もこみちの結婚か、小泉孝太郎の政界進出か…。
- そこに春日が登場。「え?春日」という残念な雰囲気が漂う。
- 「あんまりないですよ。出スベリって…」と苦笑いの春日。
- まだどこにも発表していない、春日は、「どの番組でやろうか」と考えた時に、『モニタリング』が1番いいと思ったと説明。
- 木下優樹菜が「女性として一世一代のことだからちゃんとやって欲しい」と力説。
- ここから『モニタリング』でクミさんに喜んでもらえるようなプロポーズの演出を考えていく。
プロポーズ大作戦 極秘プロジェクトのはずがスクープされた
- 優樹菜が助っ人で登場。
- 超極秘プロジェクトのため、旦那のフジモンにも言えず、ストレスが溜まっている。
- 春日曰く、「藤本さんに知られたら、もう一瞬で広がりますもんね」とのこと。
- こんなに隠しているのに、『FRIDAY 3月1日』号にスクープされてしまったことにブーイングの優樹菜。
- クミさんの理想のプロポーズを聞き出す作戦開始。
- 春日とクミさんの共通の友人、佐藤満春(どきどきキャンプ)のご夫婦にも協力してもらう。
④そうそう!
これがあったから、今日の『モニタリング』を見なきゃと思ったんですよね(笑)。
大事な前フリでした。
春日への愚痴が止まらないクミさん
- 佐藤宅に愛犬・チャチャを連れてクミさん登場。
- それを春日と優樹菜でモニタリング。
- この時点では、クミさんの素顔は公開されず。優樹菜さん曰く、雰囲気がIMARUちゃんとのこと。ボーイッシュだけど大人な女性という印象。
- 春日と2人っきりだと、クミさんがひたすら喋っているだけ。無口な春日。
- クミさん家に行っても、スマホの野球ゲームをずっとしている。
- クミさん家に行くとすぐに「お着替えをください」と言ってくる。パジャマを渡すとゴロン。「氷とお酒を」と言われハイボールを用意。ゲームをしながら、ハイボールを飲むだけ。
- 愚痴が出まくる。食べ放題の店がメニューが多いという理由で、遠くの舞浜へ行こうとする。実際行ったらメニューは2~3品多いだけ。クミさん曰く、ちょっとだけでも得がしたいとのこと。
- 過去の残念だった誕生日プレゼント。そんなに高くないオーブンレンジが欲しいと言った時、電器屋で見せられたのが中古のオーブンレンジだった。
- 何を考えているのか、未だにわからないというクミさん。
- 春日からの愛情表現が全然ない。「ないから不安に思っている」ので、もう少し春日自身の気持ちを伝えて欲しいと願うクミさん。
- ここまでで、春日のどこが好きなのかわからないという優樹菜。
⑤春日さん。。。
西武ライオンズファンですもんね。
⑩これには優樹菜さんも女性はみんな言っている、と同情してました。
言葉にしなくてもわかるなんてことはなく、「言葉にしてくれないとわからない!」とのこと。正論ですね。
春日とクミさんの交際まで
- クミさんとの出会いは6年前。
- 春日は奥手で人見知りのため、当時は合コンへ行っても彼女ができなかった。
- 友人の佐藤満春(サトミツ)とお茶をしていた時に、クミさんからサトミツに連絡が入る。そしてそこに来ることになった。
- 春日のタイプは楽しく話せる人。
- 春日のクミさんの第一印象は、アリ!快活な人という印象。好意があったんだと振り返る。
- サトミツがトイレに行っている間、奥手の春日が連絡先を交換して欲しいとクミさんに言う。
- 数日後初デートでディナーに。激安焼肉食べ放題の店だった。
- クミさんは「お言葉に甘えていっぱい食べます。絶対元を取りましょう」
- 食べ放題に文句も言わず、どケチ春日についてきてくれるクミさん。
- 春日は、シャレた店を望まないところに好感。流行り物が欲しいというのもない。「素晴らしいですよね」とべた褒め。
- 性格や価値観が合う2人は、順調にデートを重ねた。
- 春日の有名なむつみ荘はかなり汚い状態にもかかわらず、臆することもなかったクミさん。春日曰く、むつみ荘を見て引かないことも嬉しかった。「あれは踏み絵みたいなもの。」と言い切り春日は、価値観の一致を感じたそう。
- ここまで価値観が一致する人はいないと思った春日は、「もうこの人しかいない!」と心に誓う。
- 5年前、クミさんから「おつきあいしたい」と告白され、そこから交際がスタート。
クミさんが春日を好きなところ
- 付き合い始めた頃は、甘い言葉はあったというクミさん。
- 春日は桃が好き。そんな春日が言った言葉「桃も好きですが、桃の次にクミさんも好きです」
- 手を繋ぎたいと恥ずかしくて言えない春日はクミさんに「転ばないかな」と言ったそう。転べば手を差し伸べて、握る事が出来るため。
- 春日のいいところは、変わらないところ。むつみ荘に住み続けられていることが、自分への愛情も変わらないのではないかという信頼がある。
- さらに春日のいいところは、ボディビルや、エアロビ、東大受験などいつやって出来ているのか、と感心している。
- 人知れず努力し頑張る春日を、尊敬もするし、カッコイイ。
クミさんから理想のプロポーズを聞き出す
- 理想のプロポーズは、今はないが昔はあったというクミさん。
- 昔の理想は、手紙。今までの思いを綴ったもの。
- 場所はドラマチックに教会。
- 指輪はパカッと開けて見せてくれるサプライズには、憧れがある。
- クミさんの理想のプロポーズは、①教会、②手紙、③指輪パカ!
- 優樹菜からの提案で、努力をする春日が好きなクミさんのために、なにか努力をしようと提案。
- 数日間考えた春日のアイデアは、音楽で感動させたい。
- アーティストとのコラボレーションを希望。「バラエティ班なので、波田陽区さんしかオファー出来ない」と言われる春日。
- 波田陽区以外では、どぶろっく、はなわ、タブレット純などを提案するも春日に却下される。
コラボレーションのアーティストはゆず!
- 国民的アーティストからOKが出た。
- そこで春日と一緒に挨拶に向かう。
- 何も知らされていない春日は、アーティストのいる個人スタジオに入って慌てる。あまりの大物すぎて、驚く春日。
- 意を決して、再度スタジオに入る春日。
- なんと、ゆずだった!
- 「ゆ」と「ず」の間に入り、「ゆかすず」でやろうということが決定!
- 春日の希望は「栄光の架橋」。ゆずの友人の結婚式でも断トツに歌われているそう。
- ご本人たちの前で、「栄光の架橋」を歌ってみるも、サビがダメ過ぎて却下される。
- そこで、ゆずからピアノを提案。
- ピアノに自信がなく、カスタネットでは、と質問すると、ゆずの2人は、カスタネットでもタンバリンでも全然いい、と答えるが、それではかっこが付かないと悟る春日。
- 北川のピアノ部屋で、ライオンのフィギュアをプレゼントされる春日。
- 北川からレッスン内容を教えてもらうも、とても出来そうな感じがしない春日は不安になる。
- 北川から「1日最低8時間練習した方がいい」と言われる。
春日のピアノ練習
- 運命のプロポーズ大本番は3月25日に決定!
- 本番前の3週間前、3月5日にピアノの練習を開始。
- ピアノを聴かせる箇所が2つもある「栄光の架橋」。
- 「全然イケる」となぜか自信満々の春日。
- 鍵盤を触って、初めて難しさを痛感する。
- 初日の練習時間が8時間。
- 翌日もイントロ練習。しかし上達しないため、指に番号をつけて覚えさせることに。
- 曲の長さは3分50秒だが、3日間でイントロの3秒から進まない。
- それでも、やれば出来ると言い張る春日。
- スタッフと話す時間も練習に当てたいと、ストイックな部分を見せる。
春日 ロケ終わりで若林と一緒に指輪を購入!
- オードリーで廃品回収ロケの日。
- ロケ後に銀座に向かう春日。「黙ってついてきて。若林くんに頼むようなことはないから」と春日が言うと、「クミさん関係でしょ?」と図星をつく若林。
- 春日が目指していたのは、スタージュエリー銀座店。婚約指輪を購入。
- スタージュエリーに到着すると、店員さんからシャンパンのおもてなしが。若林もいただく。
- ここでは20万円から365万円まであった。(税抜き価格で春日がみたウィンドウだけ)
- 若林が不思議そうに「今日買うの?」と聞くと、「今日買わないと一生買わない」と答える春日。「今日婚約指輪買うんだ…。中学生の同級生が」とツッコむ若林。
- 婚約指輪は、給料の3か月分。そこで若林が「4,500万円くらい?」とボケると、プロ野球選手かよ、とツッコむ春日。
- 春日が気に入ったのは、星の入っている指輪。「クロッシングスター」57万4,000円のもの。理由は「テリーマンみたいだから」。店員さんも「そうですね」と相槌。
- なかなか決まらない春日に、「サンシャイン・オブ・ライフ」と勧められる。
- 迷う春日に、「指輪をすることによって月日が物語になっていくから、ここまで綺麗なデザインなら一緒」という若林。
- ついに、「サンシャイン・オブ・ライフ」に決定。
- さらに細かく設定ができるということで、1番いいので揃えるという春日!
- 金額は秘密だが、かなりの額っぽい。「クロッシングスター」よりは全然上な感じ。
- クレジットカードで支払い。理由はポイントが付くから!
- ここで、クミさんの指輪のサイズを知らないことが発覚。
③銀座にカスワゴンはキョーレツでした。
これ見かけた人、ビックリしたでしょうね。
⑧店員さんが「そうですね」と言ってましたけど、テリーマンのこと絶対知らないですよね(笑)。
なにかと勘違いされたのかな?
若林さんもチラッと店員さんを見てました。
若林さんが本当に嬉しそうで、やっぱり幼馴染なんですよね。
春日のどケチぶりとクミさんの指輪のサイズ
- ちょうど最終的な理想のプロポーズを聞き出す予定だった。
- 若林がモニタリングすることに。「僕初めてクミさんのお顔を見るんですよ」
- そこで若林が一言。「春日の好きそうな顔ですね。」26年来の付き合いだからこそわかる若林。
- クミさんはいろいろやってあげる系の方、夫婦感が出ていると、2人の関係をみつめる若林。
- 春日のどケチぶり:遠出には、特急は乗らず、鈍行しか利用しない。料理の200円追加に文句を言う。
- 春日のどケチを笑ってしまうクミさんを見て、「春日の金銭感覚についていけるってスゴイ」と褒める若林。
- ポテコで指輪サイズを測ってみようとする作戦だったが、ポテコが薬指に入らず。
- メリケンサックを出し、これで測ろうとする。もちろん失敗。
- 若林がサトミツに指示を出す。
- サトミツ夫妻が来年結婚10年になるという。スイートテンダイヤモンドをあげようと考えていると切り出す。
- さりげなくクミさんの薬指のサイズをサトミツが質問すると、10号と判明。
- ここで新たな真実が発覚!
- なんと5年の交際ではなく、10年間の付き合いだった。
若林も知らなかった交際10年
- 10年の交際が発覚したのは、クミさんがバレンタインのお返しの話でのこと。
- 10年間1度もバレンタインのお返しをもらっていないという。
- M-1の時からの付き合いであることがわかり、モニタリング中の若林も驚く。
- 実は、6年前に知り合ったのではなく、11年前に知り合っていた。
- M-1グランプリの敗者復活戦から準優勝に輝き、一夜にしてスターの階段を昇ったオードリー。
- その頃から交際していたが、むつみ荘から出てきたところを『FRIDAY』にスクープされてしまった。
- 当時週刊誌やワイドショーを賑わす事態となり、別れを決意するクミさん。
- 春日は「誰になんと言われようと春日の気持ちは変わりません。私はクミさんと別れません。」と想いを伝える。
- さらに「クミさんに迷惑がかからないように、僕が守りますから。これからも一緒にいましょう」と伝えた。
- 春日はこの時から一般人の彼女を巻き込まれないように、記者や相方にまで嘘をついた。それは、フラれた男を演じたという嘘。クミさんを守ったのだった。
- ラジオで毎週話をしてきたが、10年間彼女がいたとは思わなかったと語る若林。
ここの場面は泣けました。
男・春日でしたよ。
若林さんも驚いてましたけど、より幸せになって欲しいと思ったんじゃないでしょうか。
本番当日までの春日
- ピアノもかなり上達するも、まだまだ未完成。
- レギュラー番組11本の売れっ子ゆえ、練習時間の確保が難しかった。
- 3月20日。本番5日前にゆずと合わせてみることに。
- 北川の評価は15点!
- イントロと間奏はピアノが主役のところ。死ぬほど練習しないとダメ!
- 3日前に指輪が出来上がる。
- 本番前日。ピアノ練習に励む春日。いろんな人に関わってもらっているから、その人たちの為に頑張りたい。
- そして、当日。手紙を昨晩書き上げたという春日。朝5時まで掛った。
- 最後のピアノ練習をする春日。
- そこに、優樹菜と小杉が激励に登場。
- 春日の目が充血していると指摘。
いよいよ春日のプロポーズ大作戦!
- 場所は、カサ・デ・アンジェラ青山
- サトミツがクミさんをフレンチレストランに誘っている。
- サトミツとクミさんが先に入り、春日がラフな格好で登場。
- 食事を楽しんでいる中、仕事の電話が入ったといい、個室からでる春日。
- スーツに着替え、ゆずと合流。
- クミさんを演奏会場に誘導。
- 豪華な演奏室に通されると、サトミツはトイレと言って退出。クミさんを一人に。
- スーツ姿の春日が登場。戸惑いながらも笑ってやり取りするクミさん。
- 見てもらいたいものがあるという春日。友達に協力してもらう、というとサトミツのことだと勘違いするクミさん。
- ゆず登場に、とても驚きながらも恐縮するクミさんを前に、演奏を始めることに。
- 演奏が大成功。
- 感動して泣いてしまうクミさんに、まだプレゼントがあるという春日。
- そして、教会に向かう。
- 10年の想いを込めた手紙を読む春日。その言葉に涙が溢れて止まらないクミさん。春日の目にも涙が溢れていた。
- 手紙を読み終えて、跪いて指輪をパカ!
- 「結婚してください」「はい、喜んで」
最後のサプライズは若林神父
- 春日とクミさんが余韻に浸っているところで、もう1つのサプライズが!
- 牧師の台を破って現れたのが、神父の恰好をした若林。
- 若林は、号泣して、鼻水まで垂らしまくっていた。
- 「本当は泣いちゃいけないんだけどな。」とまた泣き出す若林。
- 春日の想いのこもった手紙に心を打たれてしまった様子。
- 涙で声にならないほどのか細い声で「おめでとうございます」と頭を下げる若林。
- 若林の号泣の理由。クミさんがずっと待っていてくれたこと、M-1の前からの付き合いを知らなかったこと、入院をした時のこと、春日が変化を嫌う人だということ、勇気が必要だったんだと感じたこと…
- 春日は若林の愛情も確認できた日だった。
- 『モニタリング』登場も、若林は泣くだけだった。
- ゆずが登場すると、若林は「栄光の架橋から泣いていた」と告白。
- スタジオで、近藤春菜が「若林さんも幸せにしてあげてください!」
◆◇◆ ◆◇◆
クミさんと末永くお幸せに!
そして、オードリー最高!
相方の結婚式で号泣といえば、ここ最近ですと、かまいたちの濱家さん(山内さんの結婚)とか、チョコプラの長田さん(松尾さんの結婚)を思い出します。2組ともコンビ愛が凄いですからね。
オードリーは、中学生の頃からの付き合いで、お互いどちらも独身だったので、いろいろ思い出すことも多かったのでしょう。
仕切りを放棄した若林さんを見るのは、初めてです!
こんな若林さんが見れるのも、春日さんが相手だからでしょう。
春日さんが「ドン引きするほど泣いている」と言ってましたけど、すごく嬉しかったのではないでしょうか。
いつまでもコンビ仲良く、プライベートでは幸せな家庭を築き上げてください。
見れてよかった!!
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