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『プレバト!!』まとめ 2018年8月16日 「俳句・和食」柴田理恵特待生!?千賀と志らくは昇格なるか?

2018年8月16日放送の『プレバト才能ランキング』で、「俳句・和食」の査定でした。
俳句では過去6回も1位に輝いている柴田理恵さん。
特待生になれるか注目です。
また、キスマイの千賀さんが三振ではなくホームランを打てるか、志らくさんが順調に上がれるかも見どころです。

 
和食では、夏の旬がテーマです。
盛り付けでは才能爆発のロバートの馬場さんが楽しみです。

 

俳句の査定ランキング

◆俳句のお題:帰省ラッシュ


◆査定される人
柴田理恵さん、草刈民代さん、中川翔子さん、山口真由さん、光浦靖子さん


特待生5級 立川志らくさん
特待生1級 千賀健永さん(Kis-My-Ft2)


◆俳句の先生 夏井いつき先生

最下位5位(才能なし)「山口真由」25点

神ほとけ
 モアイケルトや
     墓まゐり

(祖母が滝野霊園に眠っている。大仏やモアイ、ストーンヘンジとかがあり、お墓参りに行くと厳かな気分なのに面白いと感じる。モアイもケルトも祖先信仰は同じだな、としみじみ思いながらお墓参りをする、という句)


◆夏井先生の添削後

モアイ像
 並ぶ霊園
   墓参り


◆夏井先生の添削

この字面では作者の言いたいことは伝わらない。無理です。いろんな宗教のお墓がある霊園なのかな、ということぐらいは伝わる。「神」「ほとけ」「モアイ」「ケルト」と、これだけ出てくるとお手上げ。モアイだけで勝負する。

 

4位(凡人)「中川翔子」60点

高速の
 渋滞彩る
  花火の音

(故郷は中野区以外知らない。タイミングによって花火大会間に合わなかったということがあるが、音だけでも懐かしさや癒しをくれる。それが花火なんだな、という句)


◆夏井先生の添削後

渋滞の
 窓を彩る
  花火の音

 

渋滞の
 窓に彩る
  音ひろく


◆夏井先生の添削

「色」が「彩る」はよくあるが、「音」が「彩る」としたところに詩の欠片はある。「高速」道路という光景まで広げる必要はない。むしろ渋滞の車内にいる自分を想像する。渋滞の「窓」とすると、明らかに車の中にいることになる。また「彩る」が説明っぽいと感じる人もいる場合は、「音ひらく」にするといい。

 

3位(凡人)「草刈民代」65点

江戸ッ子の
 帰る故郷
   夏祭り
(東京生まれのため帰るとことがない。江戸っ子と言った時に夏祭りが思い浮かんだ。江戸っ子が夏祭りを巡っているイメージの句)


◆夏井先生の添削後

江戸ッ子の
 ふるさとは
  この夏祭り

 

◆夏井先生の添削

あの写真からこの発想に来るのは悪くない。江戸っ子には故郷がないと言われるが、夏祭りが故郷なんだというのがギリギリ伝わる。「帰る」の位置でどこかに帰ると思ってしまい、いきなり「夏祭り」が出てくるためすぐに伝わらない。じわっと理解出来る。こういう発想が出来る方はセンスのある。


◆ここがポイント!

「この」の臨場感

 

 

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2位(才能アリ)「光浦靖子」70点

カナブンに
 撃たれて起きる
      郷の駅

(混んでいる新幹線から豊橋に降りて、渥美線に乗り換える。田舎の人はわかると思うが、カナブンは凄い勢いで飛んでくる。やっと眠れた静かな駅のところでカナブンががつんと当たる、という句)


◆夏井先生の添削後

カナブンに
 撃たれ目の覚む
      郷の駅


◆夏井先生の添削

カナブンに当たった人の実感がストレートに描かれている。実感として分かる。「撃たれて」の「て」が時間をゆっくり感じさせる。「起きる」ではなく「目が覚めた」の方が撃たれた皮膚の感じと目の部位が出る。こうすると臨場感と迫力が出てくる。

 

◆ここがポイント!

「て」のゆるみに注意

 

1位(才能アリ)「柴田理恵」72点

降り立ちて
 夜のしじまに
    あいの風

(帰省ラッシュの果てに汽車を降りたらもう夜になっていた。びっくりするほど静かだった。海から吹く「あいの風」でやっと帰れたと実感する、という句)


◆夏井先生の添削後

 

 

添削なし


◆夏井先生の添削

一見さらっとシンプルに感じるが、言葉をよく選んでいるとわかる。「あいの風」という地方性、地域性を持った独特の季語を持ってきたのがいい。日本のどの場所に降り立ったのかがだいたいわかる。特待生になっていただきましょう!

 

◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「柴田理恵」72点
2位(才能アリ)「光浦靖子」70点
3位(凡人)「草刈民代」65点
4位(凡人)「中川翔子」60点
最下位5位(才能なし)「山口真由」25点 

 

特待生昇格試験

特待生5級「立川志らく」1ランク昇格⇒【特待生4級】

啄木の
 顔して帰る
    盆休み

(帰省する時いろんな顔をして帰る人がいる。文学にハマっていろんな小説をたくさん読んでふるさとに帰っていく。啄木は東北、盛岡の人なのでそこに帰っていくというのがわかる、という句)


◆夏井先生の添削後

啄木の顔し
  盆休みの
     無心


◆昇格試験のポイント
「啄木の顔」←人選が巧み

誰でも成立するが、故郷に夏休みで帰ってきたのがわかる。発想が巧み。言葉の選び方もそつがない。先を狙うヒント、改善する余地のある部分は「帰る」。「盆休み」があるので「帰る」というのは想像出来る。啄木らしさを出してみるのに「無心」を入れる。無心には、無邪気という意味と、人に金をねだるの意味があり、ここまでやると「啄木」は動かない。裏表の意味を1句の中にギュッと入れる。名人目指してください。

 

特待生1級「千賀健永(Kis-My-Ft2)」現状維持

藍を着る
 祖母の端居や
     鐘の声

(端居は晩夏の季語で、この言葉がいいなと思った。鐘の声を聞きながら祖母が夏を感じている、という句)

 

◆夏井先生の添削後

藍を着る
 祖母の端居や
     夕の声


◆昇格試験のポイント
下五「鐘の声」←古くさい!

「端居」という季語を見つけたのはいい。「や」の使い方もいい。特待生1級の実力は出ている。問題は「鐘の声」。人はなぜ「鐘の声」と書いたら俳句を書いた気になるんでしょう。若いんだから、自分の体験・実感を書けばそれがかけがえのないオリジナリティとリアリティになる。
名人になるためには、自分の実感を書くということを肝に銘じてください。

 

和食!才能査定ランキング

◆今回のテーマ:夏の旬和食

 

◆査定される人
柴田理恵さん、草刈民代さん、鈴木亜美さん、馬場裕之さん(ロバート)


◆和食の先生 野崎洋光先生

 

最下位4位(凡人)「草刈民代」

◆『茄子の白味噌田楽』


◆野崎先生の評価
味噌の中に油を入れると、旨味に旨味を足すとくどくなる。夏だとしつこい。今の旬が味わえない。

 

3位(才能アリ)「馬場裕之」

◆『トビウオさつま揚げ汁』


◆野崎先生の評価
トビウオはあっさりしているが、砂糖ではなくみりんを使って甘さを出したのは良い。出汁が濃すぎるのがダメ。

 

2位(才能アリ)「鈴木亜美」

◆『夏野菜の揚げ浸し』


◆野崎先生の評価
酸味・辛味・苦味もあって上手。野菜は素揚げすることで色が引き立ち、えぐみを抑えられた。大正解。

 

1位(才能アリ)「柴田理恵」

◆『白身魚と夏野菜の和風ジュレがけ』

 

◆野崎先生の評価
鯛を塩で下味をつけている。塩の下処理で味の一体感を生んだ。昆布の味でも一体感を生んだ。派手さはないけど、地味にちゃんと仕事をしていることを評価する。

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「柴田理恵」
2位(才能アリ)「鈴木亜美」
3位(才能アリ)「馬場裕之」
最下位4位(凡人)「草刈民代」



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