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『プレバト!!』まとめ 2018年10月18日 「俳句・盛り付け」術後の円楽昇格なるか?二階堂は?

2018年10月18日放送の『プレバト才能ランキング』で、「俳句・盛り付け」の査定でした。
俳句では先日初期の肺がんの手術を受けたという三遊亭円楽さん。
「笑点」も復帰されたというニュースが出たばかり。

 

今回は特待生昇格なるでしょうか。
なればいい復帰祝いとなりそうです。


キスマイの二階堂さんは久しぶりにヒットをだせるかも見どころです。
また、盛り付け査定では、ここのところ現状維持が続いているロバートの馬場裕之さんも気になります。


◆俳句のお題:運動会

 

◆査定される人
前田吟さん、潮田玲子さん、二階堂高嗣さん(Kis-My-Ft2)、山口真由さん、橋本直さん(銀シャリ)


特待生3級 千原ジュニアさん
特待生2級 三遊亭円楽さん

 

◆俳句の先生 夏井いつき先生

 

俳句の査定ランキング

最下位5位(才能なし)「二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)」35点

レンズ越し
 我が子の涙は
    身に入む

(実体験。勝てるかなと思ったら、本番できなかった。親父のところに言ったら、カメラ越しに涙していた。小学生ながらになんでお父さんが泣いているのか分からない。この写真を見た時に、僕の気持ちに同調してくれた、そういうことだったんだな、という句)


◆夏井先生の添削後

レンズ越し
 運動会の
   子の涙


◆夏井先生の添削

これが実体験だと思わなかった。どうしてキスマイの連中は自分の体験を詠まずにドラマ作りたがるんだって思った。でも自分が子どもの時で、お父さんの涙を詠みたかったというのがわかった。何が一番問題なのかというと、「身に入む」という季語。心理的な意味があり、痛切に骨身に沁みるくらい感じ込んでいるという季語。人生の寂寥感。たかが運動会でしょ?この渾身の季語を使いこなすには、もうちょっと人生を学びなさい!


◆ゲスト紹介時のトーク

浜田 二階堂、大丈夫なの?
二階堂 大丈夫です!
浜田 おお!北山が今まで(豊崎アナに尋ねて)
豊崎アナ 最多出場の17回です。次いで2位なのが16回の二階堂さんなんですけども、凡人8回、才能ナシが5回、そして才能アリは2回という成績でした。
(スタジオ爆笑)

二階堂 今日はほんとに、夏井先生の今まで言われた事を全てやりました。
浜田 おお!
二階堂 ほんとに!!
浜田 やっとやってくれた?
二階堂 今日ダメだったら、(プレバトに)呼ばれなくなる!


最下位でしたけど、二階堂さんはプレバトの癒やし枠なので、これからもちょくちょく出てください!
こういう人材も必要ですし、ある時才能が開花したらそれもまた面白いです!


◆発表後のトーク

浜田 なんなん、ほんまに。先生に言われたこと、全部やったんでしょ?
二階堂 やったって!
浜田 (爆笑)
二階堂 なんで?なんで?(と腑に落ちていない)

 

4位(凡人)「橋本直(銀シャリ)」45点

まかせとけ
  逞しき君
    風の秋


(自分の子どもが成長していっているということと、風のように走る姿と秋の風のような爽やかさを詠った素晴らしい句)


◆夏井先生の添削後

まかせとけ
 バトン受けとる
      風の秋


◆夏井先生の添削

お題写真を前提に書いてしまったよくあるケース。「まかせとけ 逞しき君」が誰が何のために言っているのか具体的な場面が全く見えてこない。情報が重なっている。下五の「風の秋」の展開は褒めたい。ここにだけに才能の欠片があるが、上五・中七が凡人。次回は(鰻和弘さんと)入れ替わった方がいい。

 

◆ここがポイント!

バトンで場面を明確に!

 

3位(凡人)「前田吟」47点

秋の朝
 爺(じじ)の張り切る
    陣地取り


(孫の運動会に朝早く行って場所取りをする。お母さんは料理、息子は写真係なので、陣地くらいは僕がやりましょう、という句)


◆夏井先生の添削後

運動会
 朝の陣取り
    役は爺


◆夏井先生の添削

「爺(じじ)の張り切る 陣地取り」でなんか楽しそうな句だなと伝わる。言葉の意味が重なっていないので、4位と3位の違いはそこにある。運動会ということを書くだけで、場面は一気に見えてくる。「運動会」を入れるには、「張り切る」はいらない。爺はこういう時には、だいたい張り切る。「陣取り」と「爺」で韻を踏めて、最後に爺に焦点が当たる。

 

2位(凡人)「山口真由」60点

運動会
 駆け抜ける子の
     腿の無垢


(ずっと写真を見ていたら、構図の真ん中に太腿が来る。それで「腿の無垢」がパンと浮かんで、そこから「駆け抜ける」「腿の無垢」にいった。運動会→子ども→腿と持って行った、という句)

◆夏井先生の添削後

運動会
 駆け抜ける子の
     腿の清し(すがし)


◆夏井先生の添削

作者を知ってビックリした。句について言っていることは押さえている。「運動会」という広い行事の季語、「駆け抜ける子」と焦点を絞って、さらに腿に持って行くのは、よく理解している。運動会のように行事の季語を詠むのはなかなか難しい。材料がいっぱい、種目もいっぱい、いろんな人がいる。どこかを小さく切り取ることが大事なポイント。「無垢」というのも悪くはないが、初心で純真で汚れがない、と意味以外のいらない意味まで乗っかってくる。不要な意味が入り過ぎるから、無垢な少女というような映像よりはイメージの方に流れていってしまう。
学んだことが短期間で身になっているのは大したもの!


◆ここがポイント!

小さく切り取る

 

1位(才能アリ)「潮田玲子」70点

爽やかに
 早まる鼓動
  待つバトン 

(自分が次走ですごく緊張しているが、爽やかな風が吹いて「よしやるぞ!」というようなポジティブなバトンを待っている感じを表現した、という句)

 

◆夏井先生の添削後

爽やかに
 早まる鼓動
  バトン待つ


◆夏井先生の添削

「爽やかに」という季語が上手くつかわれている。上五中七で心地よいというか、緊張感のようなものが表現できている。「早まる鼓動」まではなんの場面かはわからない。出番の前やピアノの発表会とかいろんな早まる鼓動がある。そこで「バトン」という小道具が効果的にきいてくる。運動会か競技会のリレーである種目まで分かる。言葉が効率よく選ばれていて、大事な季語の選択がなによりも素晴らしかった。1ヵ所だけ語順を変えた方がさらなる臨場感が生まれる場所がある。動作に軸足が残ることで、もう一度「爽やかに早まる鼓動」という場面がクローズアップされていく。
1回目でこれを書けるので、さらに上にいける方じゃないかと思う。

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「潮田玲子」70点
2位(凡人)「山口真由」60点
3位(凡人)「前田吟」47点
4位(凡人)「橋本直(銀シャリ)」45点
最下位5位(才能なし)「二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)」35点

 

 

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特待生昇格試験

特待生3級「千原ジュニア」現状維持

運動会
 アキレス腱の
    切れる音

(小学生の時運動会で保護者のリレーで友達のお母さんが走っていたら、「パーン!」っていって倒れて、救急車が来てアキレス腱が切れた。それがすごく鮮明に残っていて、運動会というば友達のお母さんのアキレス腱が出てくる、という句)


◆夏井先生の添削後

秋天を仰ぐ
 アキレス腱
    切れる

 

◆昇格試験のポイント
季語「運動会」の是非←単なる報告!


悪いわけではない。写真を見てこういう展開に持ってくるという発想力は褒めたい。自分の体験を生々しく書くという態度をいつも感心している。季語の選択に問題がある。運動会には開始から終了までかなり時間がある。そのため緊迫感をそいでしまう季語の選び方になっている。運動会を諦めたら、ある程度いいところにいく。

 

特待生2級「三遊亭円楽」1ランク昇格⇒特待生1級

段雷に
 靴紐きつく
    秋の朝

(音玉がパンパンなる花火のことを段雷という。段雷を聞いて「よし行くぞ!」と玄関で靴紐をしめて表に出ると、青い空に白い雲の花火の後がみれる、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆昇格試験のポイント
助詞「に」の是非←見事な省略

上五の「に」は要注意。散文的になりがちのため。段雷「に」よってそれをきっかけとしてという意味なのでOK。心を「きつく」で表現しようとしたと判断した。最後の季語「秋の朝」という映像が出てくると、もう一度音・白い煙・青空が広がってくる。省略の判断を今回は良しと褒めたい、という一句。

 

料理の盛り付け査定ランキング


◆査定される人
前田吟さん、松本伊代さん、潮田玲子さん、鰻和弘さん(銀シャリ)


名人2段 馬場裕之(ロバート)


◆盛り付けの先生 土井善晴先生

 

最下位4位(才能なし)「鰻和弘(銀シャリ)」

◆秋野菜の炊き合わせ
自宅に招いた妻の友人へのおもてなし


◆お手本あり


◆土井先生の評価

ビックリしてます。料理を無視している。炊き合わせに炊かれた食材は自然物。人間が強引に違う物にしてはいけない。和食では、食材は人工的ではなく、自然に流れるような盛り付けにするのが基本。串で刺して重ねたり、幾何学的に並べるなど和食の基本を無視して料理を台無しにしてしまった。

 

3位(才能なし)「前田吟」

◆刺身の三種盛り(鰹・スルメイカ・イワシ)
イカ好きな友人夫妻へのおもてなし


◆お手本あり


◆土井先生の評価

パックに入っているお刺身をそのまま外に出したという感じ。イカの量が多すぎて場所がなくなっている。わさびとしょうがが場所がなくてここに置きましたという感じで、あまり計画性がない。無神経さが出ている。

 

2位(凡人)「潮田玲子」

◆季節のサラダ(きのこ、レンコンなど)
女子会でママ友へのおもてなし


◆お手本あり


◆土井先生の評価

ブーケに見たてた紙をつけたのがいらない。紙をとれば、きのこがたっぷり食べられていろんな食材が入っていていいなと思う。アイデアによって盛り付けの良さがなくなってしまったのが失敗。

 

1位(才能アリ)「松本伊代」

◆行楽弁当
夫婦旅行で夫・ヒロミさんへのおもてなし


◆土井先生の評価

これはスゴイ。模範的。おむすびを片手で持って、もう1つでおかずも手渡しできる。串をきれいに尚且つ食べやすく、よく考えられている。おかずを全て串で刺して外で食べやすいように工夫がしている。串を揃えながら一方向ではなく、風がそよぐよううにすっと穏やかに揃えながら揃えていない。串という食べる道具も盛り付けの中に活かしているのは大切。


◆余談

台風21号上陸時の収録だったため、松本伊代さんは東京に戻って来れなかったそう。
なんと伊代さんの看板を席に置いてました。
しかも、本人不在での1位!
伊代さんは大阪のMBSから中継で繋がってました。
ヒロミさんも喜んでくれてるのではないでしょうか。

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「松本伊代」
2位(凡人)「潮田玲子」
3位(才能なし)「前田吟」
最下位4位(才能なし)「鰻和弘(銀シャリ)」

 

 

名人2段「馬場裕之(ロバート)」1ランク昇格⇒【名人3段】

◆ローストビーフ (同じ皿に同じメニューを2種類盛り付け)
選んだ皿は白皿。1皿めは数人用、2皿めは1人用。


◆土井先生の評価

薬味を乗せてくるりと巻いて口に運ぶ。サラダ菜を巻き込んでもいい。日本人はお箸で食べるのが前提にあるので、いろいろ巻くイメージができて、結構楽しい。大人数の前菜として、薬味を箸で巻いて食べるというのが楽しげにイメージできる。2皿めの1人用は、ソースを敷いているということ。ローストビーフを殺さない、赤い色が魅力的。肉の赤色を生かすため、ソースは下敷きが高評価。

 

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