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『プレバト!!』まとめ 2018年12月13日 「俳句・消しゴムはんこ」俳句のダメ出しは露天風呂!ジュニアの消しゴムはんこは?

2018年12月13日放送の『プレバト才能ランキング』で、「俳句・消しゴムはんこ」の査定でした。

 


俳句のお題は「冬のスーパー銭湯」だったのですが、夏井先生のダメ出しが面白すぎました!
もう1つの査定は消しゴムはんこです。
消しゴムハンカーな千原ジュニアさんは、順調に段位を上げていくのかが気になります。1度も停滞してませんんからね。

 

俳句の査定ランキング

◆俳句のお題:「冬のスーパー銭湯」

◆査定される人
高畑淳子さん、津田寛治さん、黒谷友香さん、森優作さん、塚地武雅さん(ドランクドラゴン)


名人10段 東国原英夫さん
特待生3級 ミッツ・マングローブ


◆俳句の先生 夏井いつき先生

 

最下位5位(才能なし)「森優作」30点

湯に浸かる
 色とりどりの
   おでんかな

(スーパー銭湯って老若男女が来る。いろんな身体があるなと思った。おでんに例えると、俺はがんもかなって思った。俺も美味しい具になりたい、という句)


◆夏井先生の添削後

スーパー銭湯
 おでんのごとき
     我らなり


(自分1人なら)

スーパー銭湯
 おでんのがんもの
      ごとき我


◆夏井先生の添削

このまま読むと「え?おでんなの?」、または「なんでこんなにおでんが浮いてるの?」になる。「スーパー銭湯」と書くしかない。色とりどりもいらない。ちゃんと比喩にする。1人でがんもどきのように湯に浸かっているとなる、寂しいね。直した私も寂しい。

 

4位(凡人)「黒谷友香」50点

冬晴れや
 湯気の向こうは
      皆笑顔


(冬の晴れたいい感じの時に、疲れを癒しながらみんなで喋ったり、いい感じに笑顔になる。親子でもいいし、恋人でもいいし…。そういうのを含めて詠んだ句)


◆夏井先生の添削後

湯気にみな
 笑む冬晴れの
    露天風呂


◆夏井先生の添削

中七・下五はキングオブザ凡人。湯気の向こうはみんな笑顔なの!季語が「冬の夜」だったら、みんな鍋だと思う。鍋だと誤解しないようにちゃんと「風呂」と書いた方がいい。凡人はみんな問題点が一緒(風呂を使わないから明確にならないということ)。
結局私はずっと「露天風呂」って書いているだけ!


◆ここがポイント!

何の湯気か明確に

 

3位(凡人)「高畑淳子」53点

冬露天
 ばばの手をひく
      幼子や


(先生がこの間おっしゃった「実際に見た光景」を浮かべた。スーパー銭湯で1番ビックリするのは、老婦人の裸。おっぱいなのかシワなのかわからないような感じ。裸体にびっくり。干からびた体を引いている幼子。湯船に浸かりながら、その光景がいいなと思った、という句)


◆夏井先生の添削後

ばばの手を
 ひく子や冬の
    露天風呂


◆夏井先生の添削

言ったことをちゃんとやってくれるのは嬉しい。手を引くという動作、この前のなぞなぞとは全然違う。問題点は2つ。1つは「冬露天」というのが寸詰りで、無理やり入れたというのが丸見え。もう1つは、最後を「や」で終わるのはバランスが難しい。
(直しにあまり納得がいっていない高畑さんに)出来上がったものがすごいと思わない理由は、たった1つ。元の句がこの程度だったから!


◆ここがポイント!

下五「や」は難しい型

 

2位(凡人)「塚地武雅(ドランクドラゴン)」57点

露天風呂
 湯けむり白息
   混ざりけり


(露天風呂は外。息が白く寒さを感じていて、湯気も白い。同じような白い蒸気なのに1つになっている場所。素敵ですよね、という句)


◆夏井先生の添削後

湯けむりに
 まざる白息
   露天風呂


◆夏井先生の添削

非常にありがちの光景をあたかも自分の発見のように語っている凡人の句。それでも、2位になっている理由はある。場所の「露天風呂」、映像の「湯けむり」、季語の「白息」、状態の「混ざりけり」。それぞれお互いを邪魔しない形で言葉を選んでいるというところは、多少胸を張っていい。中七が8音が気になる。これは直したい。語順を換えて字を削ると全部うまく入っていく。
一応整いましたが、発想が凡人であることには、何ら変わらない。

 

1位(才能アリ)「津田寛治」70点

師走の夜
 ゆ屋の湯気見え
     途中下車

(電車にのって帰る時、僕が降りる駅の手前にスーパー銭湯がある駅がある。そこに止まった時、そのスーパー銭湯の露天から湯気が出ていた。それを見たら帰ってやらないといけないこともあるんだけども、ちょっとひと風呂浴びていこうかな、という句)


◆夏井先生の添削後

湯屋の湯気
 見えて師走の
    夜を下車


◆夏井先生の添削

やっと俳句らしい句が出た。本当にほっとした。季語「師走」、時間「夜」、場所「ゆ屋」、映像「湯気」、動作「途中下車」。それぞれの言葉が全く邪魔していないのがいい。「見え」を消すか生かすかによって、方向が2つ分かれる。生かすやり方をやってみる。
消してはいけないのは「師走」と「下車」。これは残さないといけない。「夜を」の「を」、このたった1つの助詞で思いや動きを表現できる。

 

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「津田寛治」70点
2位(凡人)「塚地武雅(ドランクドラゴン)」57点
3位(凡人)「高畑淳子」53点
4位(凡人)「黒谷友香」50点
最下位5位(才能なし)「森優作」30点

 

 

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特待生昇格試験

特待生3級「ミッツ・マングローブ」1ランク昇格!⇒【特待生2級】

打たせ湯の肩
  夜をしのぶ
     雪女郎

(雪女郎は雪女のこと。雪女だって人を脅かしてばかりで疲れることもある。打たせ湯は孤独な作業で、夜と世をしのんでいる感じをかけて、自分ごとのように書いた、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆昇格試験のポイント
「夜をしのぶ」←季語を生かす工夫

雪女郎という季語そのものが虚構の季語。なかなか難しい題材を選んでいる。平場の人たちの露天風呂論争からは発想が飛び抜けている。発想として工夫している点は褒めたい。
「夜をしのぶ」のしのぶは「偲ぶ」だと、夜という美しい時間をうっとり愛でている、あるいは心惹かれている。「忍ぶ」だと、人から世から身を隠している。雪女郎とはそういうもの。うっとりと美しく、かつ人の目から隠れているようなもの。
また、「打たせ湯の肩」が非常に印象的に残る。あれはどうも美しい女性のような気がした。これが現実の光景。
本当は「や」を入れて強調し、カットが切り替わる方がいい。
あれはひょっとしたら、夜をしのんでいた雪女郎ではないだろうか、と読む。ハッするような美しい方は人間のものではないような気がする。あれは夜をしのんでいる雪女郎だったに違いない。そういう物語として解釈できる
これは手を入れたら作者に申し訳ない。

 

永世名人への道

永世名人への道「東国原英夫」⇒現状維持

湯冷めして
  九条議論
   終はりけり


(今国会で憲法九条の議論をしている。その九条議論をお湯で軽くしてたんだけど、湯冷めしてスッと終わってしまった。つまり、難しい話だったんだけど、湯冷めして終わるぐらいの話。そんなもんかな、という句)


◆夏井先生の添削後

九条議論
 終はる湯冷めの
  嚏(くさめ)にて


◆昇格試験のポイント
「~して~終わり」←臨場感が足りない

臨場感が足りないとはいえ、「九条議論」が出てくるのはさすが。湯に浸かっていた光景もこの句の外にちゃんと描き出すわけ。
こういう発想はさすがだと本当に思います。
なぜ叙述が損かというと、「湯冷めして」という理由と、「終はりけり」という結果が普通の文章のような順番で書かれているというただそれだけのこと。
ちょっと語順を変えるだけでいい。本人の話の中で面白い言葉があった。それは「くしゃみ」。なぜ「くしゃみ」を入れなかったかは、季重なりを考えた結果だから。2つの季語を合体させるというのをやってみます。そうするとさらに臨場感が強く出てくる。これなら良い発想が全部この言葉の中に乗っかってくる。


添削後の東国原さん曰く、「今先生が直した句を出したら、どっかの賞を獲りますよ。それだけすごい句。素晴らしい!」と言ってました。
夏井先生は流石すぎますね!

 

 

消しゴムはんこの才能査定ランキング

◆今回のテーマ:「冬」


◆査定される人
高畑淳子さん、津田寛治さん、黒谷友香さん、塚地武雅さん(ドランクドラゴン)


名人初段 千原ジュニアさん


◆消しゴムはんこの先生:田口奈津子先生

最下位4位(才能なし)「津田寛治」10点

◆作品タイトル「鏡餅」
北野武監督へ。鏡餅と干支が題材。


◆田口先生の評価
全体的に何を表現したかったのかもう一つ伝わってこない作品。


◆田口先生のお手本ありました。
凄すぎ!
干支の動物を入れて華やかな鏡餅でした。

 

3位(凡人)「高畑淳子」19点

◆作品タイトル「雪うさぎ なーんてんねん」
劇場のお客様へ。南天と雪うさぎをモチーフ。


◆田口先生の評価
お盆が石のように見えてしまう。輪郭に影ができ、盛り上がった石に見えて、平らなお盆には見えなかった。


◆田口先生のお手本ありました。
確かに立体的なお盆に見えました。
さらに先生の別のお手本が可愛くて素敵でした。和紙を使って雪うさぎの質感を表現。


◆覚えておきたいひと工夫
和紙で型紙を作り、型紙からはみ出すようにはんこを押す。和紙の繊維で雪の質感を表現。

 

2位(凡人)「塚地武雅(ドランクドラゴン)」20点

◆作品タイトル「孤独の中の幸福」
うちのオカンへ。


◆田口先生の評価
小さい窓が高い位置にあって、牢獄に見える。背景が寂しすぎて、孤独感が強く出てしまっている。


◆田口先生のお手本ありました。
先生凄すぎ!
でも塚地さんがいつも1人なので、先生の作品は「むちゃむちゃやし!」と指摘してました(笑)。

 

1位(才能アリ)「黒谷友香」26点

◆作品タイトル「雪だるま君 きみの鼻をもらったよ」
乗馬インストラクターへ。


◆田口先生の評価
馬の少し斜め前から見た図で、こちらに迫ってくる感じがよく表現出来ている。楽しいそうな雰囲気が伝わる作品。色の濃淡で首元の影や牛との影が立体感に繋がっている。迫力のある構図。


◆お手本なし!

 

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「黒谷友香」26点
2位(凡人)「塚地武雅(ドランクドラゴン)」20点
3位(凡人)「高畑淳子」19点
最下位4位(才能なし)「津田寛治」10点

 

名人初段「千原ジュニア」現状維持

◆作品タイトル「サンタクロース」
世界の子どもたちへ。


◆田口先生の評価
名人なので余白も勝負して欲しかった。


はがきの白を使って、サンタクロースの袋を目一杯大きく表現したチャレンジはすごくいいと思う。世界中の子どもたちに大きな袋でプレゼントを届けたいということなので、袋にになにかメッセージを入れるともらった子どもが嬉しいと思う。


◆田口先生のお手本ありました。
凄すぎ!
「きよしこの夜」の歌詞の英訳をデザイン。メッセージを入れて初めてクリスマスカードになる。

 

田口先生のお手本は、英訳の歌詞だけではなく、世界地図も載せていて素晴らしすぎました!
順調だったジュニアさんが初の現状維持でしたね。
次回に期待が膨らみます!

 

 

 

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