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『プレバト!!』6月27日「俳句・水彩画」鈴木光が俳句で説教!?浜ちゃんが発表を噛んだ!?

2019年6月27日放送の『プレバト才能ランキング』は、「俳句・水彩画」の査定でした。

 

今回は俳句の姫君、鈴木光さんが登場です。
予告で鈴木さんが夏井先生に説教をされていたので、どうなるのかドキドキしました。
ジュニアさんと鈴木さんのコンビも面白かったです。


鈴木さん、どんな俳句を詠まれたのでしょうか。


水彩画では、特待生に土屋アンナさん。
前回のプレバトでは六平直政さんが大快挙の昇格でした!

『プレバト!!』6月6日「俳句・水彩画」俳句で特待生!六平の最高傑作! - 今日も暇です。

 


土屋さんも一気に名人になっちゃう??

 

俳句の査定ランキング

◆俳句のお題:「梅雨晴れ間の水たまり」

 

◆査定される人
渡辺徹さん、近藤サトさん、水夏希さん、宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)、山﨑ケイさん(相席スタート)


特待生4級 鈴木光さん
特待生2級 千原ジュニアさん


◆俳句の先生 夏井いつき先生



最下位5位(才能なし)「水夏希」25点

水映ゆる
 夏の空跳ね
    縁結び

(夏の雲が映っている水たまりを車が跳ねて、水がかかった。イラっとしたら素敵な男性が降りてきて謝ってくれた。それが運命の人だったら良いなぁ、という句)


◆夏井先生の添削後

恋は突然
 夏空跳ねる
   水たまり

 

◆夏井先生の添削

非常に困惑する。
俳句の字面だけで、そのストーリーを思い浮かべるのは無理。こういう時はなにか想像できる言葉を入れ込む必要がある。
「縁結び」が邪魔している。神社かと思った。
恋が芽生えるかもしれない、というのを書いたらいい。
上五はちょっと余ってもいい。
こうすれば、ひょっとして車かなんかで水たまりにシュー、跳ねた、恋は突然…。10人のうち半分くらいは思ってくれる人が出てくれるかもしれない。

 


鈴木さんが少女マンガみたいとおっしゃってましたけど、本当にそんな感じですね。
先生が添削したのを見ると可愛らしい句になったと思います。
鈴木さんも少女マンガ読むのかなぁ。

 

 

4位(凡人)「渡辺徹」50点

手花火を
 携え急ぐ
  雨上がり

(都会では花火が出来ない。子どもたちが俺の田舎に行くのを楽しみに、夏休みに花火をいっぱい買いこんでいて、夕立が上がり、急いで電車に乗って子どもたちが「行ったら出来るんだ」と楽しみに向かうというのを書いたつもり。書いた後、夏井先生の本の残りを読んだ。凡人はすぐ田舎に帰りたがると書かれていた。)


◆夏井先生の添削後

故郷へ
 向かう手花火
     携えて


◆夏井先生の添削

私の本を誤解してます。
凡人だから田舎に行く、というのは無いことは無いけど、田舎に行くなら「田舎に行く」と書かないとわからない。
「急ぐ」と「雨上がり」がいらない。
凡人なんだから書かないとわからない。
自分の書こうとすることは気持ちよく書いた方が良い。凡人になるとかならないとかそんなこと思わないで。


◆ここがポイント!

伝えたい言葉を外さない

 

 

渡辺さん、夏井先生の「凡人になるとかならないとかそんなこと思わないで。」と言われて、「この番組それを気にしないで出られますか?」と言ってました。
ですよねー。
気になるのは仕方がないでしょう。

 

 

3位(凡人)「近藤サト」60点

梅雨晴れに
 おつかいの轍(わだち)
    くっきり

(雨が上がっておつかいに行ってくる。自転車に乗る。自転車に乗るとなぜか水たまりに入りたくなる。轍の跡が水たまりの先に出来ておもしろい、という句)


◆夏井先生の添削後

おつかいの
 轍くっきり
   梅雨の蝶


◆夏井先生の添削

「轍」は車輪の跡のこと。
「おつかいの」で自転車かなと思える。「くっきり」で映像をきちんと押さえる。
問題点は、「梅雨晴れに」の「に」。ダラダラとして散文的になる。
「梅雨晴れや」にして1回カットを切る方法がある。
この句の場合は、575のリズムを崩している。崩す必要があるのかなと思う。575でいい。
「梅雨晴れ」の「晴れ」という情報を確保しながら「動き」を出すことができる。
それが「梅雨の蝶」という季語。
「轍」で動かない映像、「梅雨の蝶」で動きがあり、空間として広がる。


◆ここがポイント!

効果的な季語選び

 

 

2位(凡人)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」65点

あめんぼの
 水上スケート
  日暮れに散れ

(子供の頃から水たまりのあめんぼがいるのをずっと見ていた。あめんぼってどこに行くんだろう。いつも夕方くらいに見えなくなるなぁと子供のころを思い出した、という句)


◆夏井先生の添削後

あめんぼの
 水面滑らか
  日暮れに散れ


◆夏井先生の添削

「水上スケート」がダメ。なんで擬人化するの?もったいない。
凡人は擬人化したらやった気になる!擬人化が絶対ダメなのではなく、上手にやらないとコケる。ずっと言ってるので学びなさい!
でも、良いのは良い。この句の核には詩がある。
あめんぼが水面を滑っている。あめんぼに向かって夕暮れてきた。
「散れ」は強い命令というより、柔らかい優しい「散れ」ではないかと思う。夕暮れが来たので帰りなさいよ、と受け止めた。
「日暮れに散れ」がいいのだから、下手に擬人化する必要はない。水面に滑っているという、普通に書くだけでいい。
あめんぼの小さな動きが見えながら、小さな生き物に対する小さな愛の言葉のように、日暮れに散れ。
いい句になるんですよ、あなた、もったいない。

 


東京ドームのコンサートで俳句の話題になるというキスマイさん。
宮田さんの優しい人柄が俳句に表現されているので、あとは技術だけでしょうか。
次回も楽しみです。

 

 

1位(才能アリ)「山﨑ケイ(相席スタート)」72点

コロッケの
 香る踏み切り
    梅雨夕焼

(1日どうせ雨だろうと思い、家でグダグダしていたら、外に出るととっくに晴れていた。コロッケを食べながら、通り過ぎる電車を見て、今日1日無駄に過ごしたけどこんな休日も悪くないか。独身女性の休日のイメージを詠った句)

 

◆夏井先生の添削後

添削なし


◆夏井先生の添削

句としてはしっかり出来ている。
仕事帰りの人かと読んだ。いつもの駅、いつもの踏切、そこに立っているとコロッケのいい匂いがしてくる、と読んだ。
さらっと書いているようで、五感を上手に刺激してくれる。
コロッケの味、揚げ物の匂い、踏切で警報機の音も聞こえてくる。味覚、嗅覚、聴覚を満たしていく。
「梅雨」で湿り気の皮膚の感覚、「梅雨」では映像を持たない時候の季語だが、「梅雨夕焼」で視覚を押さえる。
ここがこの句の見えない丁寧な上手さ。

 

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「山﨑ケイ(相席スタート)」72点
2位(凡人)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」65点
3位(凡人)「近藤サト」60点
4位(凡人)「渡辺徹」50点
最下位5位(才能なし)「水夏希」25点

 

 

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特待生昇格試験

特待生4級「鈴木光」現状維持 1ランク昇格!⇒【特待生3級】

蹲の
 あめんぼ揺らす
     零雨かな

(神社の蹲(水の入っている石の容器)にあめんぼがいて、静かな雨が揺らしている風景を切り取って詠んだ句)


浜ちゃんに自信のほどはと発表前に聞かれた時、「下五が間違えたかもしれない」と言ってました。

 

◆夏井先生の添削後

蹲に
 雨粒あめんぼを
      揺らす


◆昇格試験のポイント
「蹲」「零雨」難しい言葉の是非←手堅くまとめている


難しい言葉を手堅く、無理なく使ってまとめている。
「蹲」で「手水」とわかる。
「零雨」は静かに降る雨。さざ波のような小さな雨粒があめんぼを揺らしていると分かる。
ただ、全体として優等生的。小器用にまとめている感がある。
「俳句はこの程度書いてりゃ先生OKって言うからいいかな」というのが、少し見えた句になっております。
ご本人が下五「零雨かな」がこれで良かったかな、と言っていた。
正直に言えるところが、このお嬢さんは見事だな。
「零雨」を諦めたとしたら…の場合を考えます。
蹲の中に浮いているあめんぼとガチンコの勝負になる。
「蹲に」から雨の映像を入れる。かなりアップの光景。そして「あめんぼを揺らす」。かなりアップの映像になる。
こういうところを攻めて来てくださいね。


◆ここがポイント!

焦点を絞る

 

◆浜ちゃんが噛みかけた!

浜ちゃん、「1ランク昇格」を発表する時に、噛みかけました(笑)。それをジュニアさんが指摘!

 

ジュニア 何年やってるんですか?

浜田 ちがうねん。1回「降格」って言ってみようかなって葛藤があったんです。でも、光ちゃんにやっても「えー!??」って驚きがそんなないかなと思って…。

 


浜ちゃんがめちゃめちゃ恥ずかしがってました。面白かったです。
確かに鈴木さんでは、粛々と受け止めそう。
でも、瞬時に頭で思い浮かべて、言葉を繰り出すんですね。凄いなぁと感心するとともに、トーク力という技術を感じた瞬間でした。今回は浜ちゃんは失敗しかけて、謎の一呼吸がありましたけどね(笑)。

 

 

特待生2級「千原ジュニア」現状維持 1ランク昇格!⇒【特待生1級】

甥っ子と
 おいっ子と子と
      夕虹と

(せいじに息子がいて妹にも小学生の甥っ子がいる。うちの子と3人の遊んでいる姿を写真に閉じ込めた、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし

 


◆昇格試験のポイント
助詞「と」を多用した是非←見事な映像化


耳で聞いた時には一瞬「え?」と思うが、文字面の工夫で映像をきちんと作っていった。楽しい句になった。
小学生くらいの「甥っ子」と幼稚園くらいの「おいっ子」と想像。「子」は自分の子供なんだと分かる。
「虹」は夏の季語。夕立が降った後に雨が上がり、虹が出ているのかもしれない。
最後「と」で押さえることで、遠近感を持って、3人の子供と夕虹が後ろに広がるという映像化ができる。
また、「子」と「と」で韻を踏んでいる。韻を非常に効果的に考えて、言葉を選んでいる。見事に出来ている!
(2016年10月にジュニアさんが詠んだ句)「運動会、老い、甥追い「おーい!!」あ、人違い」というとんでもない句を作っていた。あれは腹が立って怒った。
あれがちゃんとこういうのに実ってくる。
本当にコツコツと真面目に、あなたは学んでらっしゃる!エライ!!私は真面目にやる人が好き。

 

 

 

水彩画の査定ランキング

◆査定される人
水夏希さん、宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)、青山めぐさん、千原ジュニアさん


特待生2級 土屋アンナさん


◆水彩画の先生 野村重存先生

 

最下位4位(才能なし)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」4点

◆作品名:僕の原風景
東京都千代田区秋葉原。


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
これは…。本当に大人が描いた?
一応下書きがしてある。グリットも引いてあって、ちゃんとやろうとはしているのはわかった。

 

 

3位(凡人)「千原ジュニア」24点

◆作品名:代々木公園入口
東京代々木公園参宮橋門


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
全体の構図はよく描けている。
ちょっと色使いが単調。木の輪郭を黒く描きすぎ。

 

 

2位(才能アリ)「水夏希」27点

◆作品名:神様に続く道
東京赤坂 日枝神社内の稲荷参道


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
構図が良い。
鳥居が繋がって上に登っていく奥行き感と、単調にならないように最小限の飾りを加えられて、すごく良く出来ている。
ただ、鳥居の明暗があると遠近感が出ていい。奥をもう少し暗くすると良い。


◆上達のワンポイント

明暗の描き方

 

 

1位(才能アリ)「青山めぐ」28点

◆作品名:入間のビバリーヒルズ!?
埼玉県入間市ジョンソンタウン


◆先生のお手本なし!


◆野村先生の評価
メリハリのきいた描写力がいい。
いろんなものが万遍なく描かれているが、特にバイクに力を集中して描いている。
すごく丁寧に描いている。バイクの錆の質感、シートのしっとりした質感。
主役のバイクと周りの景色の強弱のコントラストがいい。

 

 

◆順位まとめ◆
1位(才能アリ)「青山めぐ」28点
2位(才能アリ)「水夏希」27点
3位(凡人)「千原ジュニア」24点
最下位4位(才能なし)「宮田俊哉(Kis-My-Ft2)」4点

 

 

特待生昇格試験

特待生2級「土屋アンナ」現状維持

◆お題:高尾山の上から見た風景


◆作品名:一息つきますか?
高尾山展望台


◆先生のお手本ありました!


◆野村先生の評価

遠近感が残念。


上手なんです。特に空の描写がいい。光の感じる非常にいいコントラスト。
一方、木・森・山の濃淡の描き分け方が良くない。
空気遠近法を使って欲しい。遠くの景色はたくさんの空気の層を通しているから、単純に遠くは弱く、手前は強く。
市街地と山の境目はくっきりしちゃうけど、それでも線を引いたようにはなっていない。もうちょっと曖昧。 

 


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