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『プレバト!!』2019年10月24日「俳句・水彩画」鈴木砂羽のクリィミーマミT!キスマイ二階堂が俳句を捨て水彩画に挑戦!

2019年10月24日放送の『プレバト才能ランキング』は、「俳句・水彩画」の査定でした。

 

 

今回の俳句は、永世名人への挑戦をする名人10段が2人出演です。
珍しいですね。
梅沢さんは相変わらず面白かったです(笑)。


中村俊介さんが俳句と水彩画両方に、ファーストサマーウイカさんは俳句に初挑戦でした。


キスマイの二階堂さんが「俳句にはでない」という宣言どおり、今回は「水彩画」に直談判されたそう。
えー、俳句出て欲しいんですけど。
夏井先生も成長を楽しみにされてたのに。


ストレスになってたら可哀想ですけど、二階堂さんの俳句での頑張りが楽しみだったのに。


ちなみに今回の収録は10月1日だったそうです。
台風前の収録とのことでした。

 

俳句の査定ランキング


◆俳句のお題:「秋の物産展」

 

◆査定される人
渡辺えりさん、西岡德馬さん、山口真由さん、中村俊介さん、ファーストサマーウイカさん、


名人10段 梅沢富美男さん
名人10段 東国原英夫さん

 

◆俳句の先生 夏井いつき先生

 

 

最下位5位(才能なし)「ファーストサマーウイカ」35点

日本旅
 秋寒忘る
  デパ地下で

(デパ地下の物産展が肌寒いなと思う秋に入っても賑わっている。日本旅をしているような気分になる、という句)


◆夏井先生の添削後

秋寒忘る
 日本を旅するかに
      デパ地下


◆夏井先生の添削

これを普通に読むと海外からの観光客の方が、日本の秋は思った以上にこんなに寒かったんですか、その寒さを忘れるようにデパ地下にたどり着いて、ほっとしております、と書いてある。
このとおり作者が言うのであれば、5点プラスして凡人にしようと思った。
(サマー姉さんと呼ばれ)あんたに姉さん呼ばわりされる筋合いはない。
これをそのまま使うのであれば、「秋寒忘る」を上五に字余りで置く。字余りは上五にしておくというのが俳句の定石。
こうすればあなたの言いたいことが日本語になった。

 

4位(凡人)「中村俊介」50点

月見酒
 彩り添える
    里の味

(綺麗じゃないですか。説明不要じゃないですか。月を見ながらお酒を飲んでいて、お酒のお供に故郷のものがあったらより美味しいし、それをストレートに詠んだ、という句)


◆夏井先生の添削後

月見酒
 ほんのり甘き
     里の味


月見酒
 ほんのり苦き
     里の味


◆夏井先生の添削

今回の「キング・オブ・ザ・凡人」はこれです!
月見酒を飲みながらふるさとの味を楽しみましょう、というのは誰でも思いつく。それを堂々と書いている。エライといえばエライ。
特に「彩り」。なぜ凡人は「彩り」と書いたら、詩を書いた気になるのか。
「彩り添える」はいらない。
ほんのりの後に味を入れると、「里の味」がどんなのかが表現できる。


◆ここがポイント!

「キング・オブ・ザ・凡人」の発想:物産展からふるさとやふるさとの味を連想するのは平凡。人と違う視点から句を詠むことを心掛ける。


◆◇◆ ◆◇◆


夏井先生が「ほんのり」の後どうするか、というので、浜ちゃんが「甘いとか辛いとか」と言ってて、先生がそのとおりと褒めてました。
浜ちゃんがたまに出るヒットですね。

 

 

 

3位(凡人)「渡辺えり」65点

デパ地下に
  故郷探す
   秋の憂鬱

(故郷は山形。実際に行ってみると祖父も親友も亡くなって、本当の故郷がない。それからデパ地下に故郷を探しに行く。そこには見ず知らずの人が歩いているだけで、心の中の故郷はなくて、それが秋の憂鬱となってのし掛かってくる、という句)


◆夏井先生の添削後

デパ地下に
  故郷探しゐる
       秋思(しゅうし)


秋の憂鬱
 デパ地下に
   故郷探す

 

◆夏井先生の添削

俳句を送られてきた段階で、今回えりさんいるのかなと思うんだけど、今回全然思わなかった。なんか普通だった。
こういう発想の句がないわけではない。そこが凡人のエリアに残ってしまうところ。
そこに懐かしさを探すのではなく、「秋の憂鬱」を抱いている。ここが詩。
下五が字余り。どうせなら五七五にしてしまった方がいい。
「秋の憂鬱」を季語「秋思(しゅうし)」にすると良い。
(渡辺さんには)すり寄らなくていいから、したいようにしてください!
「秋の憂鬱」を入れたいのであれば、字余りなので上五に持ってきて、語順を変えるだけでいい。

 

2位(才能アリ)「山口真由」70点

焼栗や
 パリの夜燈に
    緋の露店

(焼栗を調べていたら、パリでも秋の名物として赤い露店が出る。パリの街灯の夜の燈火の中に、栗のいい匂いが漂ってくる幻想的な風景を描いた、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆夏井先生の添削

型ににきちんと入れている。
上五に季語を置き、中七・下五で光景を描く。これは失敗がない。
型を信じて型を習得する。
「夜燈」という言葉は、古い文献に出てくる。自分の表現意志を持っているので、このままでいい。

 


◆ここがポイント!

俳句の型:中七+下五で光景を決める。上五で光景のイメージにあう季語を取り合わせる。

 

1位(才能アリ)「西岡德馬」71点

雑踏に
 見つけし女
    栗薫る

(物産展が好きでよく行く。栗のいい香りがして、昔付き合ってた女がいて、2人で甘栗を食べた光景が浮かんできて、あー懐かしい、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし


◆夏井先生の添削

雑踏の中で誰かを見つけるという句は、たくさんある。
「見つけし」は基本的に過去。「し」で過去の女と目の前にいる女がゆっくりとダブってくる。
「栗薫る」はどこかで焼いている栗の匂いがするということ。「栗」の四角と「薫る」の嗅覚。これが一緒になると栗の味もほんのり思い出せる。
「し」と「栗薫る」でいろんなことがゆっくり合わさって、今目の前の女に焦点が合っていく。

 

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◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「西岡德馬」71点
2位(才能アリ)「山口真由」70点
3位(凡人)「渡辺えり」65点
4位(凡人)「中村俊介」50点
最下位5位(才能なし)「ファーストサマーウイカ」35点

 

 

 

 

永世名人への道

永世名人への道【星3】「梅沢富美男」⇒1つ後退!【星2】

茎漬けに
 添へて売り子の
     土地訛り

(デパ地下で売り子の声が聞こえてくる。「買っていってくりゃんせ」という土地の訛りが聞こえてくるのでデパ地下っていいな、という句)


◆夏井先生の添削後

茎漬けの
 美味し売り子の
      土地訛り


茎漬けの
 塩っぱし売り子の
      土地訛り

 

◆昇格試験のポイント

「添へて」の是非←つまらん説明!


「茎漬け」から始める具体的に書く、こういうところはいい。
「売り子の土地訛り」という人物、懐かしく思ってるということは当然全部出てくる。
そうなれば、「添へて」なんて書く必要は微塵もない。
「茎漬けに」の「に」も説明くさい。
主役となる季語の味を添えるだけでいい。
ここだけでまだなにかできる。


◆◇◆ ◆◇◆


下げられて、相変わらずガーガー吠えてました(笑)。
梅沢さんの拗ね拗ね攻撃健在です。

 

永世名人への道【星0】「東国原英夫」現状維持【星1】

竜淵に
 潜む被災地
    物産展

(今回は難しい季語にチャレンジした。「竜淵に潜む」というのはそこに幸運やエネルギーだったり、中国では非常に縁起の良い生き物なので、物産展で被災地の復興や元気を表現している、という句)


◆夏井先生の添削後

添削なし

 

◆昇格試験のポイント

季語「竜淵に潜む」と「被災地」の取り合わせ


いいところから褒める。
「竜淵に潜む」で季語。時候の季語。この季語と「物産展」という俗な言葉を取り合わせてくる。その勝負もなかなか面白い。
なぜ現状維持かというと、「被災地」が真ん中に入ってきた時に狙いが見える。
かすかに原因・理由を読み取ってしまう人がいるかもしれない。
俳句では、「原因→結果」という因果関係をすごく嫌う。
「竜淵に潜む」がとういう原因・理由を匂わせてるか。
竜は「竜神」水の神様でもある。「水の神竜が潜んでくれたから」という原因で、「物産展ができるほど被災地が復興した」という結果を読み取ってしまう人が少し出てくる。
そこが非常にもったいない。
こういうチャレンジはどんどんやってほしい!
現状維持なので、直す必要はない。


◆◇◆ ◆◇◆


今回の収録は10月1日に行われたそうで、台風の前だったようです。
テロップが出てました。
物産展へ行って、被災地にお金が行くようにすることも大事ですよね。


◆◇◆ ◆◇◆


東さんが「これで現状維持だったらチャレンジ出来なくなるよね」と嘆いてました。
わかります。
いい句だと思いましたが、そういう風にも取れるよと知らせてくれた句でもあるわけです。
俳句は奥が深い!


でも、東さんは復調してきた感がありますので、次回以降期待できそう。
さすが金秋戦を制しただけあります。

 

 

 

水彩画の査定ランキング


◆査定される人
西岡德馬さん、中村俊介さん、若槻千夏さん、二階堂高嗣さん(Kis-My-Ft2)


特待生3級 鈴木砂羽さん


◆水彩画の先生 野村重存先生

 

最下位4位(才能なし)「若槻千夏」10点

◆作品名:雨のスクランブル交差点~変わる渋谷と変わらぬ場所~
東京渋谷 スクランブル交差点


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
ビルが完全に曲がっている。
全く明暗がないため、立体的に見えない。
車の下は暗いが描けていない。
人ではなくキノコにしか見えない。

 

3位(才能なし)「二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)」11点

◆作品名:青春の道
東京代々木公園前の緑道


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
こんな木あるの?
木の枝に見えない。気持ち悪い。針金細工みたい。カーブの先には行きたくない。


◆◇◆ ◆◇◆


二階堂さんは野村先生対策で「カーブ」がポイントと言ってましたが、野村先生は「カーブの先には行きたくない。」でした。面白い!


さらに、査定の発表時に「二階堂は水彩画でも才能なし」って言われてました(笑)。
二階堂さん、いい!
『プレバト』の癒しキャラですよ。


水彩画へのチャレンジはまだしたいそうです。
俳句、本当に出ないのかなぁ。

 

2位(凡人)「西岡德馬」23点

◆作品名:マイハーバー
横浜ランドマークタワー展望台


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
パッと見た瞬間、水彩画のみずみずしい感じがして綺麗。
ダメな点は、ゆるさ。直線的な形がない。橋はデコボコして道路に見えない。建造物がゆるく描かれている。
定規を使っても構わないので、正確に描けばピシッとする。

 

1位(才能アリ)「中村俊介」26点

◆作品名:球場の日曜日
神奈川県平塚球場


◆先生のお手本ありました


◆野村先生の評価
シンプルで割り切った構図が面白い。
あえてキャッチャー目線の狭い構図で、グラウンドに対する思いや迫力が伝わってくる。
グランウンドの土の濃淡で、遠近感を出している。

 

 

◆順位まとめ◆

1位(才能アリ)「中村俊介」26点
2位(凡人)「西岡德馬」23点
3位(才能なし)「二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)」11点
最下位4位(才能なし)「若槻千夏」10点

 

 

 

特待生昇格試験

特待生3級「鈴木砂羽」1ランク昇格!⇒【特待生2級】

◆お題:噴水


◆作品名:秋の深大寺 噴水のある公園


◆先生のお手本なし!

 

◆野村先生の評価
噴水の音が聞こえる!
実に自然。綺麗に吹き上がって、散っていく水しぶきに見える。
こういうのは1番難しい。ただの白い線になりがち。噴水の影やしぶきの描写が丁寧。
水がコンクリートに流れ落ちているところもちゃんと描かれている。
3級に留まっている絵じゃない。


◆◇◆ ◆◇◆


水彩画は、いい人と悪い人の差が一目瞭然ですよね。
二階堂さん、頑張って!


鈴木砂羽さんの絵が絶品レベルでしたけど、それよりクリィミーマミのTシャツが気になったよ(笑)。
モスグリーンにクリィミーマミがいた!


調べたら、アンダーカバーの魔法の天使クリィミーマミTシャツみたいです。
でもモスグリーンじゃなくて黒Tしか探せなかった。違うのかな?

 


▽前回のプレバトです▽ 

『プレバト!!』2019年10月10日「秋の金秋戦」優勝は誰?次回は名人も予選から!「水彩画」しずちゃん悲願なるか!? - 今日も暇です。