2023年6月14日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説が2つありました。
ここでは「マリトッツォもうどこにもない説」です。
もう1つの説です
「久々に見た渡部陽一のしゃべりがそんなワケないくらい遅くても まぁそんなもんかと思っちゃう説」
▶『水曜日のダウンタウン』渡部陽一とダンカンの「そんなワケない」はずなのにすっかり騙される説 - 今日も暇です。
人気スイーツと言われて一時はすごく売っていたマリトッツォ。
にゃん吉も最近見ないなと思ってました。
美味しいことは美味しいのに、ブームが去ると一気になくなるというのは日本あるあるですよね。
いい検証でもありました。
なんといっても「ぷよぷよ」にしているのが最高！
◆プレゼンター
- 藤本敏史（FUJIWARA）
- チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）
◆ゲスト
- 弓木奈於（乃木坂46）
- 柴田英嗣（アンタッチャブル）
- 高橋真麻
▽目次です▽
マリトッツォもうどこにもない説
◆プレゼンター：チョコレートプラネット
◆企画説明
- マリトッツォはイタリア発祥のスイーツ
- 2年前に大ブームがあった。⇒スタジオで高橋真麻が最後に食べたのがいつかも覚えていない。
- コンビニにもあったのに今は見ない。
- 都内でマリトッツォ探し対決。
- マリトッツォを見つけて購入⇒それをバイク便で相手方に渡し、それを食べなくてはならない。⇒10個あれば10個送る。
- 題して「東京マリトッツォぷよぷよ」
- ネットや電話の使用は禁止。
- それぞれのチームに専用のバイク便が帯同。
- 食べきれなかったマリトッツォが21個溜まってしまった方の負け。
- 松ちゃん曰く「浜田はスイーツに詳しいからね」⇒「1個だけやんか」と苦笑いの浜ちゃん。
◆参加チーム
- 鬼越チーム：鬼越トマホーク＆朝日奈央
- 岡野チーム：岡野陽一＆きしたかの高野＆藤井サチ
Round①
対決は10時スタート。
岡野チーム
- 藤井はデパ地下がいいのではないかと提案⇒日本橋の高島屋へ向かう。
- 日本橋の高島屋のお店にはマリトッツォは置いてなかった。⇒お店の人は半笑いだったと話す岡野。
- 今流行っているのは「カンノーロ」らしい。
- 次の藤井の提案はGINZA SIXのお店を提案。⇒向かったのは「イータリー銀座店」
- 「イータリー銀座店」のマリトッツォは1個580円
鬼越チーム
- コンビニに行ってみる⇒1年くらい前から置いていない。⇒「マリトッツォ？」みたいな顔をされた。
- 朝日が「ヒルナンデス」のロケで1年以上前に行ったことがある店を提案⇒表参道のパン屋「アマムダコン表参道店」へ向かう。
- 表参道のパン屋「アマムダコン表参道店」へ付近で長蛇の列発見⇒本当にパン屋の列。
- パン屋の客にマリトッツォがあると知る⇒1軒目で発見し、行列に並ぶことにする。
- その前に近所のお店にもマリトッツォがあるか聞いてみるが、置いてない。⇒ちょっと前まではあった。⇒イギリスの本店では常に出しているスイーツだと説明される。
- 1時間近く「アマムダコン表参道店」に並びマリトッツォをゲット！
Round①の結果
- 鬼越チームはマリトッツォを20個ゲット⇒岡野チームに送る。
- そこに岡野チームからもマリトッツォが9個到着。⇒「逆トッツォ」と松ちゃん。
- 岡野チームの「イータリー銀座店」は朝日も知っていたお店。
- 岡野チームにも鬼越チームのマリトッツォ20個が到着！
- 「これ外で立って食わなあかんの？」と松ちゃん。
- 鬼越チームは1人3個ずつ完食！
Round②
- 開始から5時間経過の15時。⇒ここまで両チームとも追加のマリトッツォが出来ず。
- どこのお店にも置いてない。
- 中目黒で両チームが遭遇。
岡野チーム
- スターバックスリザーブロースタリー東京に到着⇒鬼越チームもやってきたが岡野の方が先。
- スターバックスでは整理券発券し、45～75分待ち⇒でもマリトッツォはあるということで並ぶことに。
- 1時間後、スタバで10個ゲット。
鬼越チーム
- 中目黒を諦め、勝どきに。⇒聞き込みをすると、クマの看板のベーカリー「オリミネベーカーズ勝どき店」を紹介。
- 「オリミネベーカーズ勝どき店」でこの日ラスト1個のマリトッツォをゲット！
- さらに「オリミネベーカーズ人形町店」にはまだあるという情報をゲット⇒3個ゲット
- 「オリミネベーカーズ築地七丁目店」にも向かう⇒2個ゲット
- 「オリミネベーカーズ」で合計6個ゲット。
- 最初に20個買ったお店が補充しているのではないかと予想し、表参道に向かう⇒SOLD OUTでこの日は閉店。
Round②の結果
- スタバの10個が鬼越チームに届く。
- 岡野チームにオリミネマリトッツォが続々届く。⇒同じお店はダメなのではないかと藤井が指摘するも、「別にいい」とスタッフに言われる。⇒1つのお店で買えるのは別店舗含めて1回のみと勘違いしていた。
- 開始から10時間後の20:11。
- 藤井は「イータリー」の丸の内店を提案⇒11個ゲット。⇒7個残っていたので、合計18個に。
- 数はセーフだが「もう食べれない」と指摘する朝日。
- さらに鬼越チームに17個届く⇒岡野チームは「イータリー」原宿店でゲット。
- 鬼越チームには合計35個のマリトッツォに！
- 岡野チームの勝利！⇒「ありがとうだよね」と坂井。「これで終われる…」とホッとする金ちゃん。
◆検証結果◆
都内を1日探して見つかった
マリトッツォは73個
◆食べた数
- 鬼越チーム⇒坂井：3個、金ちゃん：4個、朝日：4個
- 岡野チーム⇒岡野：10個、高野：10個、藤井：5個
VTR後の松ちゃん
「鬼越のロケ、いつもキツ過ぎひん？坂井の後ろ姿がマリトッツォに見える」
マリトッツォぷよぷよの画面
藤井健太郎さんのツイートです
マリトッツォぷよぷよhttps://t.co/dFgOZmDE6M
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) 2023年6月14日
ぷよぷよ公式も呟いてました。
おじゃマリトッツォぷよ
— みどりぷよ（ぷよぷよシリーズ公式）『ぷよぷよテトリス２』好評発売中！ (@puyopuyo20th) 2023年6月14日
マリトッツォも食べたくなりましたが、ぷよぷよも久しぶりにプレイしたくなりました。
にゃん吉は昔ぷよぷよが得意でしたっけ。
◆◇◆ ◆◇◆
これ見たら久しぶりに食べたくなりました。
オシャレなパン屋さんではなく、よくスーパーのパンメーカーのを食べてました。
ヤマザキで出してましたよね？
それです。
流行り廃りが激しいのが寂しいですが、うまく定番化できれば生き残れるのですが、マリトッツォはそうではなかったということでしょう。
にゃん吉のフォロワーさんもマリトッツォには否定的な人が多かったですし。
マリトッツォそのものというよりも流行りの作り方が嫌だったんだと思います。
すぐ乗っかってどこも真似するみたいなとこですね。
でもこれを見てまた食べたくなる人もいるでしょうから、今でも販売しているお店で買うしかないでしょう。
にゃん吉は買いに行きたいです。
GINZA SIXのお店かな。
松ちゃんは次は月餅を提案しつつも、1個のカロリーが1000kcalくらいあると話してました。
1個しか食べちゃいけないような(笑)。
2個で1日分のエネルギーになっちゃうよ。
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