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『水曜日のダウンタウン』みんなの説SP クールポコ。&ふじいあきら&地球温暖化

2023年5月3日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は「みんなの説SP」です。


ここでは、小籔千豊の選んだ「みんなの説」です。

 

半期に一度放送されるみんなの説SPがやってきました。
今回もサクサクと次から次へと小ネタの説が出てきましたけど、めちゃくちゃ面白かったです。
できれば配信で見て欲しいほどです。

 


今回の他のみんなの説です。
①サバンナ高橋の選んだ「みんなの説」

『水曜日のダウンタウン』みんなの説SP 「桑田と原」はサザン?巨人?&箱根駅伝の正式名称 - 今日も暇です。


②オードリー春日の選んだ「みんなの説」

『水曜日のダウンタウン』みんなの説SP ザ・たっちで長すぎると短すぎる助走対決&寅泰名の由来は布袋寅泰 - 今日も暇です。

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト

 

◆プレゼンター

  • 小籔千豊
  • 高橋茂雄(サバンナ)
  • 春日俊彰(オードリー)

 

◆ゲスト

  • ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)
  • 後藤輝基(フットボールアワー)
  • ゆきぽよ

 

▽目次です▽

 

ベロベロに酔ったふじいあきらを介抱していたら トランプを吐き出したとしても意外と受け入れちゃう説

◆企画説明

  • タイトル通りの説。
  • スタジオでは「トランプを食べている」前提ということで盛り上がる。
  • 仕掛け人:ふじいあきら。
  • 検証されるターゲット:きしたかの 高野。

 

検証

  1. 同じ事務所の後輩の高野を飲み屋に呼び出す。
  2. 今回ふじいと高野は初対面のため、共通の知り合いであるニッチェ近藤くみこが同席。
  3. 高野のギャラ「今月マセキのギャラは10何万でした。16万とか…」⇒忙しかったはずなのに…と高野。
  4. ふじいはウーロンハイと見せかけたウーロン茶を飲みまくる。⇒酔っぱらった演技全開。
  5. ふじいは足がおぼつかず、「吐きそう」なので外の風に当たってくると言って部屋を出る。
  6. 心配になった高野がふじいの様子を見にいくことに。
  7. ふじいは外で今にも吐きそう状態⇒高野が心配で覗き込むと、トランプのゲロが1枚、口から吐き出される。
  8. ふじいは何枚もトランプのゲロを出す⇒「もう(トランプを)食うてたやん」と浜ちゃんのツッコミ。
  9. 高野は「トランプ吐いてる」と戸惑うものの、ゲロと認識。
  10. 最後はいつもの大量トランプを吐き出してフィニッシュ!「スッキリした」とふじい。

ネタばらし

  • スタッフ登場に驚く高野。
  • 何かはわからないが、めちゃくちゃ気持ち悪かったという感想。
  • 企画説明後に「一口目は受け入れた」と高野。


◆検証結果◆

ひとくちゲロなら信じちゃう

 

VTR後の松ちゃん
「なるほどな。受け入れてたわ」


◆◇◆ ◆◇◆


こういうゲロならいいですよね。
平和。

 

 

 

ツイスターゲームの途中の卍固め不可避説

◆企画説明

  • マテンロウ・アントニーが仕掛け人になってニセ番組でツイスターゲームをする。
  • ニセ番組:お色気パラダイス
  • 検証されるターゲット:ジャングルポケットおたけ
  • 卍固めをする人:ジュリア選手(ワールド・オブ・スターダム前チャンピオン)

 

検証

  1. 最初はセクシーな女性と一緒に普通にツイスターゲームで遊ぶ。⇒色気でデレデレなおたけ。
  2. いよいよジュリア選手登場。
  3. 事前に細工をしているくじで色と位置を読み上げていくアントニー。⇒卍固めが掛けやすいポジションに誘導していく。
  4. そして卍固め!⇒「ジュリアちゃん何やってんの!痛い」と叫ぶおたけ。
  5. 不可避だった。

 

祠の定義 誰も知らない説

◆企画説明

  • 本来「祠」とは神様を祀る小規模な社のこと。
  • 今回はニセ番組に呼び出した芸人に、それっぽいものを「祠」として紹介。
  • ニセ番組:歴史散歩。
  • ニセの郷土史家の小島さんと散歩。
  • 検証されるターゲット:ジャングルポケットおたけ
  • BGM:ドラクエの祠の曲

 

検証

  1. 道端の石にしめなわをつけている。
  2. 小島さんはそれを「祠」だとおたけに説明。
  3. 神様が住んでいると説明されると、「スゲェ」と驚くおたけ。
  4. 手を合わせてお願いごとをするおたけ。


◆◇◆ ◆◇◆


石にしでとしめなわなので信じやすいでしょう。
にゃん吉も言われたら信じると思います。

 

クールポコ。の背後に幽霊がいたら「なぁ~に~?」のところでネタ中止説

◆企画説明

  • ニセの地方営業での検証。「金谷郷区豊作祈願祭」
  • 仕掛け人:相方のせんちゃん。
  • 検証されるターゲット:小野まじめ

 

検証

  1. 今回の営業先がお笑いをやる雰囲気じゃないと話し出す小野。
  2. せんちゃんが「出る」らしいと事前に幽霊の印象づける。
  3. いよいよネタ開始。
  4. ステージの後ろには慰霊碑があり、そこから白い着物を来た女性の幽霊が顔を出して待機。
  5. 小野は気づかず!⇒距離が遠かったため認識できなかった。
  6. 今度は視界に入りやすい位置まで寄っていく幽霊女性。
  7. 再度ネタ開始。
  8. 「なぁ~に~?」で幽霊に気づき、立ち止まってフリーズする小野。⇒黙ってせんちゃんを見つめる。

 

 

 

温暖化で喜んでいる国もあるにはある説

◆企画説明

  • 近年地球の温暖化が問題になっている。
  • 元々の気温が低過ぎる国や地域にとっては悪くない状況なのではないか。
  • 世界で最も寒さが厳しい地域の1つ、グリーンランドの市議会議員に話を聞く。
  • インタビューを受けた議員:ユストゥス・ハンセンさん。

 

検証

  1. 地球温暖化で喜ばしいことはあるのか?⇒地球温暖化の影響で得していることは、氷が溶けて海域が広がり、獲れる魚が増えた。
  2. サバ・ニシン・鮭は漁獲量の制限を引き上げた。⇒グリーンランドの漁業は活気づいている。
  3. 氷が薄く小さくなったため、シロクマが陸の近くに現れる⇒観光客が増えた。
  4. 氷で閉ざされたルートが貨物船で通れるようになり、新しい航路が出来た。
  5. その一方で、温暖化により、雨の日が増えて積雪量が減少してしまった。⇒犬ぞりやスキーなどのアクティビティ事業は売り上げ減少に。


◆検証結果◆

地域によっては良い事もあるが
やはり良い事ばかりではないようだ

 

おんぶする瞬間 子供が別人に替わってても気付かない説

◆企画説明

  • 仕掛け人は子役のこうせいくんとお母さん。
  • 開けた広場に遊びに行く3人。
  • ここでこうせいくんと他の子供が入れ替わって検証。

 

検証

  1. お母さんが忘れ物を取りに行くと言ってその場を離れる。
  2. こうせいくん(身長:110cm、体重:17kg)は背格好が変わらないりんたろうくん(身長:108cm、体重:18kg)に替わる。
  3. こうせいくんがおんぶしてとせがむ。⇒しゃがむお父さん⇒鳥を差して気を引くこうせいくん。
  4. パパが鳥に気を取られている隙に、背後に仕掛けた大きな隠れ穴(地下シェルタースタイル)からりんたろうくん登場。
  5. りんたろうくんをおんぶするパパ。⇒パパ気づかずおんぶで走る。
  6. 「こうくん重くなってない?」と体重に気付くお父さん。
  7. りんたろうくんを降ろして姿を見て、ビックリしてのけぞるパパ。「あれ?こうくんじゃ…」


◆検証結果◆

結構気付かない

 

◆過去の『水曜日のダウンタウン』はParaviで◆

Paravi公式サイト

 

◆◇◆ ◆◇◆


どれも小ネタなわりにめちゃくちゃ面白かったです。
温暖化は真面目なネタだったので、「廊下にVが落ちてたの?」と松ちゃんがツッコんでました(笑)。
一応挟んでおこうって思ったんでしょうか。
でも1つの知識になったので勉強になりました。


おんぶのパパさん、とても優しそうでした。
いいパパなんだろうなと思いましたし、自分の子ではないりんたろうくんにも優しく話しかけてました。
良い人選でしたね。


そして、ここではなんといってもクールポコの説でしょう。
小野さんの素の驚いた顔、バッチリとハマてて最高でした。
しかも相方のせんちゃんと一緒に仕込みをしているところもほっこりしました。
仲がいいんだなぁ。

 


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