2022年8月3日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説が2つありました。
ここでは「地元ロケで同級生がめちゃくちゃ盛ったエピソード出してきても 合わせざるを得ない説」です。
今回の他の説です。
「取材拒否の店を引き当てるまで 食レポし続けるロケ めちゃくちゃしんどい説」
▶『水曜日のダウンタウン』取材拒否のお店に当たるまで帰れません！取材OKだったお店は？ - 今日も暇です。
芸能人にありがちな盛りエピソードですけど、それを逆手に取るような説でした。
人選もバッチリ！
しかし、ザ・マミィ酒井さんの幼馴染の男性は俳優のようなイケメンでした！
◆プレゼンター
- 庄司智春（品川庄司）
- マヂカルラブリー（野田クリスタル、村上）
◆ゲスト
- 本田仁美（AKB48）
- ケンドーコバヤシ
- 竹内由恵
▽目次です▽
地元ロケで同級生がめちゃくちゃ盛ったエピソード出してきても 合わせざるを得ない説
◆プレゼンター：マヂカルラブリー
◆企画説明
- エピソードトークを話す時に少し盛ってしまうことがありがち。
- ゲストの竹内は中野区出身なのに、港区に住んでいたこともある。港区出身女子の回に呼ばれた際に「港区出身」と言ってしまった。←「結構なウソですよね」と松ちゃん。「詐称に当たる」とケンコバ。
- ダウンタウンの場合⇒修学旅行でテンションあがって神棚にウ〇コしたことがある、と松ちゃん←「それは盛ってない！」とツッコむ浜ちゃん。
- ニセ番組：スターの青春探索
- 同級生がサプライズゲストで登場し、そこでエピソードトークを盛ってもらう。
◆検証される芸人
- 東京ホテイソン・たける
- ザ・マミィ酒井
検証① 東京ホテイソン・たける
- 相方のショーゴは仕掛け人。
- たけるは岡山県総社市出身。
仕掛け人① 同級生
- 小川祐一郎さん（27歳）
- 本当の話①：たけるは目立ちたがり屋。
- 本当の話②：クラスの中心にいてめちゃくちゃ場を盛り上げていた。
- 本当の話③：学校で1番モテていた。入学した当時、カッコいい1年生がいると話題になり、先輩の女子生徒がたけるを見にわざわざ1年生のクラスに来た。
- 盛ったエピソード：たけるのファンクラブがあった。⇒「確かにね」と肯定するたける。⇒今ファンクラブがないので欲しい、とウソに乗っかるたける。
仕掛け人② 同級生
- 佐藤賢志郎さん（27歳）
- 本当の話①：高校時代漫才のユニットがあった。相方もいた。文化祭で漫才を披露。同時からお笑い好き。
- 盛ったエピソード①：トークがめっちゃ面白い。⇒実際にはトークはつまらない。リアクションが大きいだけ。
- 盛ったエピソード②：漫才がめちゃくちゃ大爆笑。後半は相方を置き去りにして、アドリブで天才的な回しをみせてくれた。
- 「その気持ちよさがあったから今芸人をやってる」と乗っかるたける。
- 実際には漫才はめちゃくちゃスベっていて、アドリブはもっとスベっていた。
▽
- 2人の同級生が席を外した時、「あの2人の話をあまり深追いしなくていいよ」とショーゴに話すたける。
- ファンクラブはない。たけるは話を合わせただけと告白。
仕掛け人③ 元カノ
- モデルの神原むつえさん（29歳）
- 高校の先輩で、たけるが高校入学後にすぐに交際。交際期間は4年。
- 本当の話①：めちゃくちゃ優しかった。記念日には手紙や手作りクッキーをくれた。⇒手紙の内容は「むっちゃん大好き」
- 本当の話②：1番の思い出は文化祭。ウェディングドレスを着てファッションショーをした。その時に「むっちゃん大好き」と叫んだたける。
- 盛った話は別れた時のこと。「盛り」ではなく全部ウソエピソード。
- 盛ったエピソード①：4年半付き合っていたので、結婚を考えていた。
- 盛ったエピソード②：実家に挨拶に来た。将来は芸人になると宣言し、父親が激怒。
- 盛ったエピソード③：芸人を否定されたので、たけると父親とで口論に。
- 盛ったエピソード④：ケンカは殴り合いになり、警察沙汰に。⇒警察沙汰は全否定するたける。
- 盛ったエピソード⑤：挙句に訴訟問題に発展。
- 盛ったエピソード⑥：たけるのせいで、一家離散になってしまった。
▽
ネタばらし
- スタッフ登場に、「途中からウソ過ぎるからわかった」というたける。
- 同級生の男子2人は一般人だからいいが、元カノは売れようとしたのかと感じたというたける。
- バラエティーでウケようとかかっていたのではないか、と思ったと話すたける。
検証② ザ・マミィ酒井
- 相方の林田は仕掛け人。
仕掛け人① 保育園からの幼馴染
- 山崎雄城さん（31歳）⇒「カッコいい」とケンコバ＆野田。
- 本当の話①：みんなから愛されていた。友達思いで本当にいい奴。⇒「いい奴って言ってくれる山ちゃんがいい奴！」と酒井。
- 盛ったエピソード①：小4の時の話。駄菓子屋が潰れそうになった。
- 盛ったエピソード②：酒井は当時1000円のお小遣いだったが、お母さんにお願いして3000円にあげてもらった。「この店は俺が守らなきゃ」と言い出した。⇒話を合わせて乗っかる酒井。
- 盛ったエピソード③：酒井のおかげで駄菓子屋は潰れなかった。救った。駄菓子屋のおばちゃんが感謝していた。街のヒーロー。⇒自分からは言わないと乗っかる酒井。
仕掛け人② 中学の同級生
- 大澤玲さん（30歳）
- 本当の話①：モテたいということで髪をツーブロックにした。だが失敗してスキンヘッドに。それで高校の入学式に参加。
- 本当の話②：ヤンチャをしようとしていた酒井だが、ケンカがめちゃくちゃ弱かった。
- 盛ったエピソード：ケンカはめちゃくちゃ弱いけど、「コイツら巻き込みたくないから裏来いよ」みたいな感じで裏に行き、そこでお金を渡すから許してと土下座していた酒井。⇒それを見られてたのかと乗っかる酒井。
▽
- ロケバスで移動中に、盛りエピソードに乗っかったが、ネットの記事に書かれる。「子ども番組に出れなくなるような話だけはしないで欲しい」
- 好感度が上がるエピソードはどんどん話してくれていいとお願いする酒井。
仕掛け人③ 中学時代の先生（仮）
- 中学時代の恩師「野田先生」という設定で登場したのは、赤の他人！人ごとウソのパターン。
- 野田先生と紹介され、戸惑う酒井。
- そして「誰ですか？」とニセ野田先生に問いかける酒井。
▽
ネタばらし
- 駄菓子屋の話もウソだと知り、乗っかっていた酒井は焦る。
◆検証結果◆
同級生のウソは対応がムズい
VTR後の松ちゃん
「ある程度は乗るけれども、やっぱ限度はあるんやな」
◆◇◆ ◆◇◆
竹内さんは自分であればすぐに否定すると言ってましたが、芸人さんは空気読んでその程度なら乗っかろうという気持ちがあるのかも、とケンコバさんが答えてました。
竹内さんと芸人さんの立場の違いもあるでしょうし、その場の状況もあるでしょうから実際にどのなるのかは遭遇してみないと何とも言えませんね。
ただ良いエピソードって一般人の自分でも友人から言われると、照れもあり、恥ずかしさもありつつ、嬉しかったりします。
そういう風に見てくれてたんだなって思います。
酒井さんの野田先生がどんな先生だったのかちょっと知りたいです。
40代くらいの女性でしたけど、おばあちゃん先生だったのかも(笑)。
一目瞭然なくらいですから、年齢も違っていそうな感じがします。
しかし、酒井さんのご友人の山崎雄城さんはめっちゃカッコ良かったです。
「Schott Grand Store Tokyo」で働いているようなのをネットで検索したら出てきました。
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