2024年2月15日の『アメトーーク！』を見ました。
今回のテーマは「ひんしゅく体験！ナダル・アンビリバボー」。
今回で8回目となるとのこと！
めっちゃ人気の企画じゃないですか(笑)。
毎年恒例ではないですけど、今回は1年ぶりというナダル・アンビリバボー。
騙されてスタジオ入りするところからすでに面白いので、今回も楽しみです。
どんな暴言が飛び出すのやら。
◆ナダルの秘密を持つ芸人
- 西野創人（コロコロチキチキペッパーズ）
- 品川祐（品川庄司）
- 斉藤慎二（ジャングルポケット）
- 関町知弘（ライス）
- 昴生（ミキ）
- 亜生（ミキ）
◆ゲスト
- ケンドーコバヤシ
▽目次です▽
ナダル恒例の呼び出しはニセ企画
- ニセ企画⇒「ナギ＆ナダ その癖イっちゃってる！」⇒渋谷凪咲とナダルの番組。
- そんな企画あるわけないとバッサリ切る品川⇒「今勢いのある2人だから楽しみ」とナダルが言っていたと暴露する西野。
- 初登場の関町はナダルに舐められまくっている。⇒関町は先輩なのに、ナダルはポケットに手をツッコんだまま挨拶をしてくる。
- 亜生曰く「最近関町さん、オモロなってきた」と上から目線。
- 昴生の指摘⇒ナダルはメガネのぽっちゃりをナメがち。
- 斉藤の指摘⇒元々ナメられていたが、昨年の騒動以降態度がより変わった⇒ナダルはスキャンダル芸人が大好物で叩かれている人をより強く叩くのが好き。
- 斉藤は今日のナダルのターゲットになる覚悟はしている。
- ナダル到着⇒スタッフ待機ですぐに察する⇒「もう特番はなしね！」
- ロビーで大暴れのナダル「過去のこと掘り返されても大丈夫ねんな！クリーンな芸人おんねやろな！」
登場から悪態つきまくるナダル
- 案の定、斉藤のロックオン！⇒「よう堂々と前列に座れますね」⇒「復帰出来てよかったです、ほんまに！」⇒「俺は別に休んでない」と斉藤がツッコむも、「皆まで言わんでいい…」とナダル。
- 「藤本さんも元気ないし」⇒不在のフジモンをイジる⇒「いつも居るんですよ。泣きながら見てるんちゃいます？」とさらに不在なのにイジるナダル。
- フジモンが事故を起こした際にLINEでイジっていた⇒「（フジモンは顔がデカいから）顔が先に当たったらしい」と関町。
- 有楽町の劇場で新人の舞台監督がいた。舞台袖で携帯が鳴っていたため新人監督に「マナーモードにしないとダメ」と注意。それも2度⇒3度目も鳴った時、実はその携帯はナダルのものだった。⇒ナダルは謝りもせず、「怖いやろ。こういうこともあるねんぞ！」
- 先輩をすぐ巻き込む。しかも不在時に。⇒ナダルのローンが71歳までと指摘され、「中川家の剛さんは89歳まで。それまで漫才さすんか」と勝手に巻き込んだ。⇒「とろサーモンの久保田さんは103歳まで」とさらに上積み。どんなローン？
- 一応ナダルも先輩を褒めるようにしたが、最初は悪口は変わらず。「上の句の悪口が長い」と品川。
- ナダルは品川の教えを守って、毒と薬を一緒に言うようにしたと主張⇒「毒が強いのに薬が弱い！」と品川。
- ナダル・アンビリバボーの初めの頃は嫌われることを嫌がっていたナダルは品川に相談⇒「嫌われて嫌われて絶対スターになる時来る」とアドバイスするも「品川さんは嫌われきってるからいいじゃないですか」と返すナダル。
ナダル・アンビリバボー① 今回のメンバーから
- 『ダウンタウンDX』に出演時、眠い帰りたい連発のナダルに、「DXはトークが勝負ですからね」と亜生が注意すると、「あんなもん、ダウンタウンがおもろしよるやろ！俺喋らんでもダウンタウンに任せとったらええねん！」⇒「ほんまにそんなこと言ったの？」と呆れる蛍原に、「僕、楽屋では無茶苦茶なんです」とナダル。
- 関町はルミネで一緒の時、修学旅行生が来ていた。コロチキは大人気。⇒西野がネタの最初にナダルの頭を思いっきり叩いたら、客席を一瞬見て、そのまま掃けて帰った。ネタ中なのに⇒修学旅行生驚く。⇒出囃子を流してそのまま強制終了。⇒「腹が立ってもうて…」とナダル。
- ナダルが西野に同じように帰られたら「ほな、と言って一緒に帰る！」⇒次の出番の人がやりづらくなると斉藤が指摘。⇒「不倫した人の言葉、入って来ないです！」とシャットアウトするナダル。
- ナダルはテレビではふざけてイジられてるけど、舞台上のネタはちゃんとやるのがナダルの凄いところ。それを舞台でちゃんと見せた方がカッコいいと斉藤の指摘。⇒斉藤の話は1ミリも入って来ないとナダル再び。
- 昴生の話⇒大阪の劇場で西野が遅刻でナダル1人が小さい巾着袋を持って舞台へ⇒イッちゃってるをやって、中学の担任の先生のモノマネ4発してはけてきた⇒「あの巾着袋なんやったん？」⇒飴ちゃんが入っていて、困ったら飴ちゃんをばらまこうと思っていた。
- 斉藤の話⇒斉藤のスキャンダル後にルミネで一緒になった時、「あ、出れるんですね」と言われた⇒その後西野から斉藤のイジリをしたことを謝罪された⇒後日ナダルにイジってくれたお礼を言ったら「もう旬じゃないんで。今藤本さんに決まってるやろ」と言われた。⇒ナダルは常に不幸探し。
- ネタを作っているのは西野なので、ナダルは言わされているだけと主張⇒キングオブコントで優勝した時も西野のネタ、フリするのも西野でナダルが答えて成立しているが、どんどん旬が切れたと先輩をイジるお前がおかしい、と斉藤。
ナダルがナメている先輩リスト 5強
- TKO
- お見送り芸人しんいち
- インディアンスきむ
- ライス関町 ※ノースキャンダルで5強入り！
- ジャンポケ斉藤←NEW！
ナダル・アンビリバボー② 楽屋でのナダル
- 西野の話⇒この収録の前の仕事で、食レポだった⇒行列に並ばないといけない店で「タレントなのに並ばないといけないんですか」とスタッフに言ったナダル。⇒「タレントってな、みんなそうやねん！」と開き直るナダル。
- 昴生の話⇒食レポで「びっくりするほど美味しい。正直店入る前はナメていたんですよ」⇒なんでナメてたん？わからない。
- 亜生の話⇒行きつけのラーメン屋の店長が休んで復帰した時、「心配してましたよ。でもこんなラーメン毎日食うてたら体壊しますよね」と言っていた。
- 宮川大輔にキレられた話⇒ルミネで蛍原・ケンコバ・大輔で舞台があった⇒袖にはけてきた大輔に「ウケかけてましたね」と言ったナダル。⇒結果、大輔に無言でしばかれた。
- 先輩への電話対応も失礼すぎる⇒スタジオで斉藤とナダルのやり取りが公開。
- 関町はナダルをご飯に誘うと「斉藤さんとご飯行く」と断られる。⇒もちろん斉藤とのご飯は行かないので嘘。⇒「今日も嘘ついたと思います」と開き直るナダル。
- 明日ご飯行こう⇒打ち合わせがあるはずと西野に確認するナダル⇒「単独ライブの打ち合わせがあるが僕と作家さんだけで、ナダルは関係ない」とピシャリ⇒「西野、それは可哀想やで」と昴生⇒さすがに恥ずかしがるナダル。
- ナダルは最近、令和ロマンに媚びている。⇒「媚びているというか、令和ロマンの言うてることに間違いはないと言うてます」とナダル。
- 元旦の『ヒットパレード』の時、「くるま先生！」と呼んでいたナダル⇒「わかりやすいな」とケンコバにツッコまれる。⇒そのキャラがウケなかったので、後輩媚びるキャラもその日限りで終了。
- ナダルは実力のある後輩に緊張する。⇒ラランド、特にサーヤにも緊張。⇒学生お笑いに緊張するクセがあるとナダル。
- ナダルはその反対に実力のない先輩は楽。
- 昴生はよく一緒にナダルとご飯に行くが、タクシーに乗るかを聞いてくるくせに、タクシーを止めたら自分だけ先に乗って帰ってしまう。⇒昴生だけ取り残される。
ナダル・アンビリバボー③ お盛んなナダルさん
- ナダルのワード①：「絶対中国！」⇒ルミネの楽屋でナダルがよく言っているのが、どういう意味？何の話？⇒「面積の話？」とすっとぼけるナダル。
- ナダルのワード②：「顔、指されてまうやろ」⇒絶対中国からの流れで「アジアン系の店がいいってことやな」とケンコバ。
- ナダル曰く日本の風俗はすぐに言ったりする。⇒体疲れてマッサージしに行ったら、変なとこもマッサージされるとナダルの言い訳。
- ナダルのワード③：「とにかくオバハンで」⇒結婚する前に大宮の熟女〇俗に行っていた。⇒ガチガチのおばあちゃんが出てきた。⇒完全なおばあちゃんに2回イカされた。
- コロナで10日間ナダルが休んでいた時、7日間はガマンしたが3日間で爆発⇒FA〇ZAで8万円使った。⇒「俺は8万使っていて健全。お前はサンプルだけやないか！」と西野を責めるナダル。「サンプル芸人！」
- ケンコバ曰くFA〇ZAで8万円は凄い。100本くらい？
- 品川はナダルのA〇熱量に論破されたことがある。
- ナダルの最近の購入履歴を紹介しろと言われ、スマホの画面を見るだけで幸せそう。⇒子どもの顔を見ている時と一緒の顔と昴生にツッコまれる⇒「FA〇ZAで七五三思い出す」とナダル。
- ナダルの購入：①友だちの母ちゃん2、②2本の若いサ〇に迫られて（4Kで購入済み）、③淫〇熟女の3PS〇X（お気に入り登録済み）、④四十熟〇の下〇な本気S〇X、⑤上品な素人おばさまとのおS〇X4時間
◆◇◆ ◆◇◆
もうお腹痛かった(笑)。
笑いっぱなしです。
悪口全開はもちろんですけど、返しの腕もあがって面白かったです。
ラストの熟女がいいナダルさんらしいお話もよかった。
また来年やってくれたらいいな。
破天荒なナダルさん、待ってます。
▽他のナダル・アンビリバボーもどうぞ▽
①アメトーーク「ナダル・アンビリバボー」和牛・水田に怒られフジモン＆ジャンポケ斉藤＆TKO木下をあしらう - 今日も暇です。
②アメトーーク ナダルよりヤバイのは渡部！悪口が止まらない「ナダル・アンビリバボー」 - 今日も暇です。
