今日も暇です。

テレビやドラマの感想などなど。。。

激レアさんを連れてきた 安倍美緒 お母さんが4kmの流しそうめんでギネス記録!アクシデントを乗り越え達成

2024年2月19日放送の『激レアさんを連れてきた。』を見ました。

 

今回の激レアさんは「世界最長4kmの流しそうめんをどうしてもやりたくて町中を巻き込んで大騒動を引き起こした人、アベさん(安倍美緒さん)」です。

 

これを冒頭で伝えられた瞬間吹き出しそうでした。
4kmの流しそうめんって(笑)。
若林さんも「激レアさんはコレコレ」と喜んでました。
これぞ激レアさんって感じですよね。


◆ゲスト

  • 伊藤淳史
  • 加納(Aマッソ)


◆担当MC

  • 向井慧(パンサー)


▽目次です▽

 

破天荒すぎるアベさんの挑戦

  1. 2年前の2022年はコロナ禍。⇒町も沈んでいた時期。
  2. 子どもたちからの笑顔も消え、子どもたちと楽しいことがしたい。⇒町を盛り上げたいとアベさん個人が立ち上がる。
  3. 子どもたちと笑ったこと・3位:旅行先で一緒に作った香水が歯磨き粉の匂いだった。
  4. 子どもたちと笑ったこと・2位:バカ殿を一緒に観ていた時
  5. 子どもたちと笑ったこと・1位:流しそうめんを食べた時⇒これが1位だったのでコレ!
  6. アベさんは思った「流しそうめんが世界記録ぐらい長かったら、笑顔が爆発するのでは?」
  7. 流しそうめんに必要な竹・水・土地が竹田市で確保できそうと考えた。

 

 

 

見切り発車で問題山積み 必要経費は750万円!

  1. 実現のためにアベさんは地元の経営者たちが集まる会合に出向き、「流しそうめんで竹田市を世界一に!」と宣言する。
  2. 見切り発車のため、資金不足⇒アベさんが用意できる金額は4万円。
  3. とんでもない行動力で地元の有力者500人と会う。
  4. 人員不足もあり⇒4mの竹を2000本切り出して、加工する必要あり。⇒ママ友5人だけ。⇒大学生に声掛け。
  5. 県道封鎖問題⇒県道669号線と合流。3.5km封鎖が必要。⇒道路使用許可が必須。⇒警察に行くと「全然無理だよ」と言われる。
  6. 有力者500人を頼り、警察以外の全許諾をとって、警察に再交渉。⇒自治会、大分県、竹田市の許可を取った。⇒無事県道封鎖の許可がおりる。

 

世界一流しそうめんチャレンジ必要経費

  • イベント開催費:200万円
  • 会場設営費:215万円
  • 宣伝費:100万円
  • チームTシャツ:70万円
  • シャトルバス2台:20万円
  • 体育館の使用料(4ヵ月分):20万円
  • 竹の運搬費:20万円
  • 終了後の竹の処理:50万円
  • 雑費:15万円

合計:750万円

 

チームがバラバラになりかけた瞬間

  1. 地元雑誌の取材で、竹を切っていないアベさんが写真撮影のためだけに、竹を切っているフリをした写真を撮る⇒大学生の竹割担当のワダくんが激怒!
  2. アベさんは怯まず言い返す「会社と一緒でチーム。社長には社長の役割があり、従業員が僕たちの方が頑張ってるから明日から社長になると言っているのと同じこと」
  3. アベさんとワダくんが言い合いになり2人で大号泣⇒睡眠不足と体力ギリギリで追い詰められていた⇒消防団のアダチくんが慰めてくれた。

 

流しそうめんギネス記録達成

  1. 朝10時までにそうめん一掴み流しでスタート⇒25g以上がゴールに到達すること⇒チャレンジ中そうめんに触れたら即失格!
  2. スタート15分前に強風で竹樋がクラッシュしてしまう。⇒チャレンジの日だけ強風だった。
  3. ワダくんがそうめん流し担当で、なんとそうめんを流してしまう。
  4. クラッシュの場所到達まで20分しかない。⇒修復作業を行う。
  5. お椀を持った老夫婦も現る⇒触っちゃいけないことを知らない。⇒説明している間にそうめんが流れていった。
  6. 無事そうめんがゴールに到達!⇒61gが到着。
  7. 2023年10月に大分県竹田市で流しそうめんギネス世界記録を更新⇒世界最長4031.76m!
  8. アベさんは「子どもたちにももっと夢を見て欲しい。したいことを出来る待ちになったらいいなと思います。今度は私たちが子どもたちの応援をしたいです」と達成後に挨拶。


◆◇◆ ◆◇◆


ラベリングは「ワダの竹ぶん取り物語の人」(激レアさん No.404)でした。


◆◇◆ ◆◇◆


めちゃくちゃ面白かったです。
有名な人の話ではなく、市井の人の奮闘話は激レアさんっぽくっていいですよね。
お母さんの大奮闘記ですけど、流しそうめんギネス記録のために、500人の人に会うとか、人を集めるとか、許可取りとかめちゃくちゃ大変だったと思います。

 

フォーマットがある中でやるのではなく、一から安倍さんご自身で達成させたことですからね。
いいメンバーにも恵まれたからこそでしょう。
達成、おめでとうございます。


▽こちらの記事もどうぞ▽

激レアさんを連れてきた 萩原史雄 ガリガリ君を一人ぼっちで予算ゼロで年間4億本売れる国民的アイスにした人 - 今日も暇です。

 

激レアさんを連れてきた 弓削田眞理子 50代からマラソンを始め60代でサブスリーを達成する生ける伝説ランナー - 今日も暇です。