2023年10月19日の『アメトーーク！』です。
今回のテーマは「もっと売れたい芸人2023」。
過去の「もっと売れたい芸人」ではその後に売れた芸人さんが多数というありがたい企画。
今回も数年後にはここからスターが出るのでしょうか。
将来が楽しみな企画です。
◆もっと売れたい芸人
- マユリカ（阪本、中谷）
- 紅しょうが（熊元プロレス、稲田美紀）
- ダブルヒガシ（大東翔生、東良介）
- すがちゃん最高No.1（ぱーてぃーちゃん）
- サスペンダーズ（古川、依藤たかゆき）
- ナイチンゲールダンス（中野なかるてぃん、ヤス）
- ちゃんぴおんず（日本一おもしろい大崎、大ちゃん）
◆ゲスト
- 陣内智則
▽目次です▽
マユリカ
- 霜降り明星と同期。
- 芸歴13年。
- 3歳からの幼馴染。⇒幼稚園の年少からのつき合い。
- 中谷は小5で子どもの作り方を教えてくれた。⇒発育が早かった。
- 阪本は思ったことをすぐ言ってしまう。
- NSC生を4時間仕切る配信のライブが終わった後、エレベーターに乗ってドアが閉まる瞬間に阪本が「罰ゲームみたいな仕事ばっかりやな」と言った。
- 先輩のライブに呼んでもらった際も、阪本は「しんどい、眠い、帰りたい」と言ってしまう⇒「あかんわ、そんな奴」とツッコむ陣内。
- 阪本の最近の口癖は「チ〇チン」⇒阪本のストレスが下がるワードは「チ〇チ〇」「おパンツ」「スポーツ」
- 阪本は子役がいる楽屋でも「ポコ〇ン」「チン〇コ」と言っていたら、子どもが覗いていたので慌てて「ポンポコリン」とごまかした。
- 中谷はクズ。
- 中谷は財布に1万しかない時にHなお店に行こうとした⇒値段は1万ちょうど⇒お父さんに電話をして1000円振り込んでもらう⇒オプションの乳〇舐めの代金だった。⇒さすがに父親には別な理由で1000円貰った。
- 中谷の小学生の時からの癖⇒肛門を指で触って臭うこと。
紅しょうが
- 先輩後輩コンビ。稲田が2期先輩。
- 稲田の目標は俳優と結婚。そのために東京に来ている。
- 熊元はなめられたくない。⇒面白いと思われたいが、強そうとも思われたい。⇒だから名前もプロレス。
- 熊元の最初の芸名は「肩ロースゆりえ」。
- 熊元はキャリーケースも担ぎあげて持ち歩く。
- 熊元はなめられたくないから気負い過ぎる。⇒初めてのアメトークでテンパる。
ダブルヒガシ
- 2023年「ABCお笑いグランプリ」優勝。
- 芸歴8年。
- 見た目が嫌な奴そう。⇒全然普通なのに嫌そうに捉えられる。
- 大阪の若手で一番人気。⇒単独ライブは即完。
- 大東は女の子が苦手。⇒高校時代は女の子の目を見て喋れなかった。
- 大東は女の子とホテルに行った際、勇気が出ず、肩をトントンして寝かしつけた⇒その後そのことが広まり、「大東幼稚園・園長」とイジられた。
ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1
- 芸歴8年。
- ぱーてぃーちゃんのまとめ役。
- テロップになるワードを言えてしまう。⇒？⇒むしろ他の芸人の方が…。
- すがちゃんはリハでばかりボケる。本番全然ボケなくなる。⇒スタッフから「リハちゃん」と呼ばれている。⇒「リハちゃん最高No.1」byヤス。
- すがちゃんは自分ではすごいワードセンスだと思っている。⇒「真ん中のかっけぇ赤」と自負。
- 千鳥・大悟から「このままちゃんとやってればなんかにはなるんちゃう」と言われている。
- 松任谷由実からトークのオファーがあった。⇒理由は短歌の番組でのすがちゃんが言葉が美しかったから⇒「すごいけど、笑いがないのよ」と陣内のツッコミ。
- 信子ときょんちぃが登場し、「僕すごいって言わない方がいい」とダメ出し。
- さらに「自分が実力不足だって認めなよ」ときょんちぃ。
- 「何か一言で笑いで落とせばよかったじゃん」と信子⇒スタジオ納得。
- リアクションをしたいと言い出すすがちゃんに「用意はできるけど止めた方がいい」となだめられる。⇒これもすがちゃんが用意してとお願いしていたことがバレる。
- 激辛ワサビ寿司が登場⇒すがちゃんが食べてリアクションで一言⇒「大空にもし鳥が飛んでたらカブトムシみたいじゃないですか」⇒スタジオ全員「？？？」
サスペンダーズ
- 芸歴9年。正統派コント師。
- 古川は超気にしすぎ芸人。
- 古川はお寿司とビールを買う時に「こいつ今日いいことあったんじゃないか」と思われるんじゃないかと気にする。⇒お寿司とビールを別々の店で買う。
- ローソンでLチキとLチキバンズを一緒に買うことができないという古川。⇒LチキバンズにLチキを挟むと思われるのを気にする。
ナイチンゲールダンス
2023年「ツギクル芸人グランプリ」優勝。
芸歴6年。
なかるてぃんは医者家系の一人息子。⇒父は脳外科医、母は歯医者、祖父母は耳鼻科と眼科。⇒江戸時代から七代続く医者家系。⇒先祖は五臓圓松五郎。
なかるてぃんは高3で弁護士になると父に言ったら「自分でレールを選んですごい」と褒められた⇒4年後にお笑い芸人になると言ったら「そんなところにレールはない」と言われた。
なかるてぃんは一橋大学法学部に現役合格。⇒塾や家庭教師なしで進研ゼミだけで合格。⇒小学生の時から高3まで12年間進研ゼミをやっていた。
なかるてぃんのセンター試験の英語は満点！
ヤスは肩が強く、サッカーをやっていたがスローイングでゴールまで届くほどだった⇒スローイングばかりして肩を壊してサッカーを引退。
ちゃんぴおんず
- 2023年「ぐるナイおもしろ荘グランプリ」優勝。
- 結成3年目。
- ちゃんぴおんずのネタにハマっているのが明石家さんまと米津玄師。
- 前澤友作社長にも気に入ってもらっており、「MZ」と読んでいる⇒「MZ」と呼ばないとファンに怒られる。
- 前澤社長からはギャラは言い値でいいと言われた。⇒事務所が窓口なので実質言い値ではない。
- 大崎は甲子園出場。⇒長崎日大で、甲子園ベスト4。⇒ベンチだが名門なのですごいこと。背番号は13。⇒2学年下に大瀬良投手。
- 大ちゃんはサッカー日本代表、大迫勇也選手とマッチアップ。⇒鹿児島出身で同級生は大迫勇也選手。
◆◇◆ ◆◇◆
すがちゃんの大スベリ芸最高でした。
これが本人の目指すところであれば大当たりかと思います。
でも、3人でのぱーてぃーちゃんが楽しいかな。
中野なかるてぃんさんはすごい家系でビックリです。
レールに乗ったままお医者さんになってもよかったような？
地頭の良さもあるのでしょうけど、進研ゼミだけで一橋大学か。
マユリカは最近露出が多いのでこのまま抜け出しそうですし、ダブルヒガシもいけそうですね。
稲田さんは意中の俳優さんと結ばれますように。
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