2024年3月7日の『アメトーーク！』です。
今回のテーマは「幼なじみと組んでる芸人」。
6年前の2017年に第1回目がありました。
その時のリーダーはチュートリアルの2人。
今回のリーダーはぼる塾の2人です。
幼なじみとか相方大好きとかほっこり系はいいですね。
ついでにマユリカさん、初冠番組おめでとうございます！
◆幼なじみと組んでる芸人
- ぼる塾（あんり、きりやはるか）
- サルゴリラ（赤羽健壱、児玉智洋）
- マユリカ（阪本、中谷）
- ネルソンズ（青山フォール勝ち、和田まんじゅう）
◆ゲスト
- 野性爆弾（くっきー!、ロッシー）
▽目次です▽
幼なじみ芸人メンバーの出会い
- ぼる塾：小学1年から。23年の付き合い。⇒小6のスキー教室の時の私服を今回再現。
- サルゴリラ：4歳から。40年の付き合い。⇒誕生日会にも行く仲。
- マユリカ：3歳から。31年の付き合い⇒ずっとキモダチ⇒ずっと一緒にいる。
- ネルソンズ：賞でレスリングクラブで出会う⇒学校は別。⇒レスリングの県大会で1位と2位。⇒和田は青山に1度も勝てたことがない。
- 野性爆弾：2010年の「学生時代の友達とコンビ組んでる芸人」に出ている⇒幼稚園から。4歳から44年の付き合い。
ぼる塾
- あんり：初めてのお掃除であんりが濡れ拭き担当、はるかが乾拭き担当⇒「濡れ拭き遅い」と後ろからはるかに言われたが何も言えないあんり⇒帰宅したらむちゃくちゃイライラしたあんり⇒名前も知らなかったためはるかのことを「乾拭き野郎」と思ってた。
- はるか：今のあんりはうるさいイメージだが、小説を読むような無口で大人しい子だった。
- あんり：当時お笑いにハマっていたのははるかで、面白い子だった。⇒はるかのアンジェラ・アキのモノマネがあんりは大好きだった。⇒肩をピアノに見立てて歌う。
- はるか（→あんり）の友達度と相方度⇒友達100％、ずっと友達のまま。相方0％
- あんり（→はるか）の友達度と相方度⇒友達30％、相方70％。⇒相方としてはるかに言うようになった。友達の時は何も言わなかった。⇒30％より減ることはない。
- 当時の呼び名⇒あんりははるかを「はるか」か「はるちゃん」、はるかはあんりを「あんり」。一時期はアンリン・オブ・ジョイトイ。
- どちらが芸人に誘った？①⇒中学の時にはるかから放課後の教室でコンビを組まないかと誘われた。⇒お互い大人しいから無理。「私は安定した職業でやっていく」とあんり。
- どちらが芸人に誘った？②⇒別々の高校へ行き、高3の進路を決める時に再会⇒進路を尋ねると、はるかはあんりから断られたのを聞いてなくてコンビをやるつもりでいた。⇒はるかはNSCの入学金を貯めていた⇒それでついて行こうというバイト感覚であんりも一緒にNSCへ。
- どちらが芸人に誘った？③⇒NSCではるかが書いたネタを見て「こんなの人前でやってたまるか」というレベル⇒あんりはNSCで勉強してネタ作りをした。
- はるかは中学時代に眉毛を全剃りした。⇒スカートも長かったのでスケ番のようだった。
- あんりは中学時代に体育の先生に恋をした。⇒はるかにだけは伝えたのに、体育の先生に「あんりが先生のこと好きって言ってたよ」と教えていた。⇒はるかなりの優しさだから責められないというあんり⇒それ以降ははるかに恋バナはしていないとあんり。
- あんりがずっと隠してきたこと：はるかから借りたお金で劇場のチケット代を払っていたが、そのお金で焼肉を食べたことがある。
- あんりは宮迫大好きだった。⇒ぼる塾で初登場したのが2020年で宮迫はいなくなっていた後だった。
サルゴリラ
- 元々母同士がママ友。
- 赤羽：サム・ハン・キンポーの『燃えよデブゴン』を2人とも見ていた。⇒翌日に高円寺の商店街で児玉が赤羽を見て「デブゴンだ！」と言ってきた⇒赤羽少年は傷ついた。⇒最初は仲良くないスタート。
- 児玉：その後2人ともお笑いが好きで、2人でラジカセにオリジナルラジオを録音⇒ラジオ番組ごっこ。⇒おしべ（赤羽）とめしべ（児玉）のラジオネームで、コンビ名は「受粉」
- 当時の児玉の爆笑ギャグ「サブロビラ」⇒サルゴリラに聞こえるとスタジオでツッコまれる。
- 児玉（→赤羽）の友達度と相方度⇒友達70％、相方30％。
- 赤羽（→児玉）の友達度と相方度⇒友達95％、相方5％。
- 前乗りする時も二人で美味しい物を食べたりサウナなど一緒に行く。
- 児玉が相方のいいところを「優しいところ」と言っても、赤羽は100％友達なので照れてしまう。⇒気持ち悪い。芸人らしくしてほしい。
- 当時の呼び名⇒児玉は赤羽を「ケン」、赤羽は児玉を「トモ」⇒今も変わらず。
- どちらが芸人に誘った？⇒大学時代にラッパーだった2人。⇒就職活動のため児玉が最初にラップを止める。⇒お笑いやりたかった赤羽は焦って児玉を誘う。
- 児玉は小学の時に隣町のアオタさんを好きになり、タウンページで片っ端から調べてアオタさんの家を突き止めて、こっそり見守っていたという気持ち悪い恋をしていたと話す赤羽。
- 赤羽がずっと隠してきたこと①：児玉から借りたG-SHOCKを1度借りたことがあり、その後借りパクになってしまった⇒しかもそのG-SHOCKがどこにいったかわからず。⇒児玉は貸したことを忘れていて失くしたと思っていた。
- 赤羽がずっと隠してきたこと②：地元の公園の小便器にウンコがあった事件の犯人は赤羽。⇒「お前？」と驚く児玉。「なんでそこでしたの？」
- 児玉がずっと隠してきたこと：一緒に家族で旅行に行った際、おねしょをした児玉⇒赤羽の寝巻が濡れていたのはそのせい。
マユリカ
- 元々母同士がママ友。
- 阪本が砂場で砂いじりをしていたら、中谷の母親が「砂いじってるのが匠ちゃんよ。ヘルメットみたいな髪型をしてるのが匠ちゃんよ」と教えてくれた。
- 小1の時の遠足で「中谷くん、トイレ行くから付き合って」と言われ、和式の大便便所でドアを開けたまま阪本がウンチをしだした⇒驚く中谷⇒さらにお尻を拭かずにパンツとズボンをあげた阪本⇒「阪本くん、拭かんでええの？」と聞くと、「僕はこれで大丈夫やねん」と言われる。「何が大丈夫なん？」と驚く中谷少年。
- 中谷曰く阪本は明るくて変わったヤツだった。
- 中谷は漫画が上手く、小学生で賞を獲り賞金30万円ゲット。⇒小学生なのに当時自分のパソコンを持っていた。⇒チャットで知り合ったエロ漫画と大阪の難波で遊んでいた。⇒「ええ人やったからよかったけど…」と当時の中谷少年を心配するホトちゃん。
- 中谷（→阪本）の友達度と相方度⇒友達70％、相方30％。
- 阪本（→中谷）の友達度と相方度⇒友達50％、相方50％。⇒ラジオで誕生日にプレゼントを渡し合っている。⇒それなのに阪本の誕生日の時にタクシーでLINEが鳴り、メッセージを見ると中谷からマスカット2房が届いた⇒「それはマジのヤツやで」と顔を赤らめて言ってきた。⇒そういうのは阪本はないので半々。
- 当時の呼び名⇒中谷は阪本を「サカモ」と呼んでいたが、芸人になって「明日から阪本って呼ぶな」と顔を赤らめて言った。
- どちらが芸人に誘った？①⇒中谷は漫画家になりたかった⇒阪本はお笑いが好き⇒大学1年の時に中谷をお笑いに誘う。「俺らやったら関西の番組だったら一瞬やで」と阪本から言われた。⇒当時の中谷も痛かったので何もわからず「せやな」と答えた。⇒結果は10年ぐらい全く出れなかった。
- どちらが芸人に誘った？②⇒阪本はNSCに1人で行く勇気なく、中谷だったら絶対に断らないと思ったので誘った。⇒明るくて仲良しだったので誘いやすかった。
- 過去の恋愛遍歴を2人で共有⇒阪本は初めて同棲していた彼女がいたが、彼女が浮気して阪本がフラれた。
- 阪本は小学生の時足が速くてモテていた。
- 阪本は高校で初めて出来た彼女とのデートがスイミングスクールで知らない子どもを2時間見ていた。
- Skypeが流行った時、阪本がバイト先の人を好きになり、告白したけど保留されていると中谷に言ってきた⇒保留されてるなら何も出来ないと答える中谷。
- 阪本がずっと隠してきたこと：中谷の妹を好きだったことがある。⇒小学生の時。⇒マユリカの名前の由来はお互いの妹の名前だが、阪本のい好きな人の名前でもあった。
ネルソンズ
- レスリング仲間なので小3くらいまでは普通だった。
- 全国大会の時、計量で青山と和田がギリギリだったため、みんながうな重を食べている時にサンドイッチだった⇒周りからサンドイッチ組と言われる。⇒そこから1年くらいサンドイッチ組とイジられる。⇒それキッカケで仲良くなっていった。
- 青山は当時の和田は都会の子のイメージ。⇒和田の家に行くのが楽しかった⇒セガサターンがあったり、子どもより大きな犬を飼っていた。
- 和田の家ではケンタッキーの大きなバケツが出てきて、好きなだけ食べてよかった⇒普通はバケツ1つを2～3ピースくらい分け合うのに。
- 青山はごちそう目当ててで毎週和田家へ。「毎週土日来るんですよ」
- 青山の家は川を渡った田舎にあった。
- 青山はブリーフの上にトランクスを穿いていた⇒トランクスが短パンだと思っていた。⇒セーターを素肌に、サンバイザーは逆に被ったりしていて、「それ違うよ」と和田が教えていた。⇒和田家にいろいろ教えてもらったという青山。
- 青山（→和田）の友達度と相方度⇒友達10％、相方90％。
- 和田（→青山）の友達度と相方度⇒友達2％、相方98％。
- 当時の呼び名⇒和田は青山を「ヒサシ」、青山は和田を「トモ」⇒今はお互い「青山」「和田」と苗字呼び。
- どちらが芸人に誘った？①⇒青山はレスリングで東京に出てきていた。⇒吉本で芸人になりたかったが、1人で入るのはと思い、島根で1番面白いヤツを誘おうとなり和田に声をかけた。
- どちらが芸人に誘った？②⇒和田は22歳の時に急に知らない番号から電話がかかってきた。⇒青山からので電話で第一声が「NSC入んない？」だった。⇒運送会社で働いていたので断った⇒3ヵ月くらい毎日電話がかかってきたので根負け⇒1年間だけNSCに通って島根に帰るつもりだった⇒1回目のネタ見せでめちゃくちゃウケた。⇒それが気持ちよくて15年やってきている。
- 青山はデリカシーがない①⇒和田は中学の時に親が離婚。そのことを青山に言って口止めしたのに、翌日にはみんな和田の両親の離婚を知っていた。
- 青山はデリカシーがない②⇒デリカシーがないから双子にそれぞれ告白をした。
- 和田は今でこそ和田まんじゅうでボケだが、昔はめちゃくちゃモテていた。⇒中学時代にセンター分けをしていたが当時その髪型をしていたのがタッキーだったため、あだ名が「タッキー」。
- 和田はバンド活動をしていた。黒夢のコピーでベース。
- 青山は小学のアルバムに和田と一緒に吉本でお笑いをやると書いていた。
◆◇◆ ◆◇◆
今回の4組は今でも仲良しなだけではなく、ケンカもしないと言ってました。
ネルソンズは完全に仕事シフトな関係になりましたけど、それでも幼なじみ度はどこかにあるんでしょうね。
4組ともガーガーツッコむ場面があっても、元々仲がいいのがわかっているので安心感が絶大。
そして来週は不仲で有名なさや香が登場(笑)。
リーダーがチョコプラなので加地さんにプレゼンしたのかな？
すごく楽しみな企画なので来週が待ち遠しいです。
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