2019年11月6日放送の『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は説がなしです!企画が2つでした。
「第5回替え歌最強トーナメント」
クロちゃん新企画「MONSTER IDOL」
前回の予告でもありましたけど、クロちゃんの新企画が開始!
「Monster House」という名企画というか、迷企画が視聴者を釘付けにしました。もう1年近くも前なんですよね。
なんか早い!(笑)
◆ゲスト
- 岡田圭右さん(ますだおかだ)
- 重盛さと美さん
- TAKUYAさん
- 辻希美さん
◆プレゼンター
- カミナリ(竹内まなぶさん、石田たくみさん)
- たむらけんじさん
▽目次です▽
- 第5回替え歌最強トーナメント
- 1回戦「マリーゴールド」結果
- 2回戦「リンダリンダ」結果
- 決勝「We Will Rock You」結果
- クロちゃん新連載企画「MONSTER IDOL」
- クロちゃんアイドル志望の女子と対面
- 第1次審査 16名⇒8名に!
- 合格者8名のうち7名まで決定
- 策士クロちゃんが8名に絞る!
- VTR後のダウンタウンのトーク 岡田を叩く浜ちゃん
第5回替え歌最強トーナメント
毎年恒例となった替え歌トーナメント。
審査員は毎回変わります
- 小学生大会(第1回)
- 中学生大会(第2回)
- 女子高生大会(第3回)
- 男子高生大会(第4回)
◆プレゼンター:カミナリ
◆第5回の審査員:ギャル51人
◆出場者(8名)
- 野性爆弾くっきー!
- 阿佐ヶ谷姉妹
- レイザーラモンRG
- はなわ
- メンバー
- 神奈月
- 永野
- ハリウッドザコシショウ
1回戦「マリーゴールド」結果
◆第1試合
野性爆弾くっきー!「6人」vs 阿佐ヶ谷姉妹「45人」⇒阿佐ヶ谷姉妹勝利!
◆第2試合
レイザーラモンRG「3人」 vs はなわ「48人」⇒はなわ勝利!
◆第3試合
メンバー「4人」 vs 神奈月「47人」⇒神無月勝利!
◆第4試合
永野「1人」 vs ハリウッドザコシショウ「50人」⇒ザコシ勝利!
2回戦「リンダリンダ」結果
◆第1試合
阿佐ヶ谷姉妹「39人」vs はなわ「12人」⇒阿佐ヶ谷姉妹勝利!
◆第2試合
神奈月「14人」 vs ハリウッドザコシショウ「37人」⇒ザコシ勝利!
決勝「We Will Rock You」結果
◆決勝
阿佐ヶ谷姉妹「34人」vs ハリウッドザコシショウ「17人」⇒阿佐ヶ谷姉妹勝利!
優勝は「阿佐ヶ谷姉妹」
◆◇◆ ◆◇◆
阿佐ヶ谷姉妹がかなりギャルに寄せた替え歌でしたけど、それが寄せているというよりは一生懸命おばさんが頑張っている姿に、ギャルは認めた感じがしました。
あと品がありますよね。ギャルの方々に品は関係ないかもしれませんけど、視聴者としてはどの年代でも見やすいのではないのかな、と思いました。
強敵無敵なザコシさんに勝てて、とても嬉しそうでしたね。おめでとうございます!
ネタとして1番面白かったのは、はなわさんの「リンダリンダ」の紙芝居かな。
勢いと似顔絵の名前が合っていてよかったですけど、ギャルにはウケず。
メンバーも可哀想なくらいウケてなかった。普通に面白いんですけどね。
あと、なにがあろうと関係ないザコシさんがカッコ良かった!
最後も「でしょーね!ハッ!」で決めて欲しかったのだけが心残りでしたけど、さすがでした!まさかのナダルネタで大ウケ(笑)。
圧倒的に男性ファンの多いザコシさんは、ギャル相手にしては大健闘でしょう。
次回も楽しみです。
カミナリさんのプレゼンターもよかった!
またぜひ!
クロちゃん新連載企画「MONSTER IDOL」
◆プレゼンター:たむらけんじ
◆企画説明
クロちゃんがアイドルのプロデューサーになる。
メンバー選出もし、デビューさせるまでの企画。
途中恋愛要素もあり(?)。
◆プロデュースバックアップ:渡辺淳之介(WACK)
話題の人気アイドルBiSHのプロデューサーで、株式会社WACKの社長。
BiSHは最近『アメトーク』でも取り上げられてました
▶アメトーーク 10月10日 BiSHの良さが伝わらない大悟!ノブが千鳥解散宣言!?「BiSHドハマり芸人」 - 今日も暇です。
クロちゃんアイドル志望の女子と対面
- 目隠しをされたいつもの状態で会議室に連れてこられたクロちゃん。
- そこには16名の女子が座っている。
- ヘッドホンを外され、女子の笑い声を耳にしたクロちゃん。「女がいっぱいいる?」
- 1人の女子に目隠しを外してもらい、たくさんの女子を見たクロちゃん。「え?恋愛企画?」とにやける。
- クロちゃんがアイドルプロデュースをすると知ると、困ったフリをするが内心は嬉しい。
- 途端に、「もう審査始まってるからね」と悪い顔に豹変するクロちゃん。
- スタジオでは、岡田がクロちゃんのアイドル好きを説明。「あいつはノート持ってずっとメモってる!」
- 16名の女子はアイドルオーディションがあると言われてきており、『水曜日のダウンタウン』とは知らずに来ていた。
- 「プロデューサーがクロちゃんと知って、全員おらへんなるかもしれない。あいつ1人ポツン…」とたむけん。
◆◇◆ ◆◇◆
全員いなくなったら面白かったのに(笑)。
その後にクロちゃんが土下座して呼び戻すという方が面白かった。
でも、何が何でも売れたいでしょうからしがみつくでしょうね。
それが普通でしょう。
ゲストの重盛さんも勝ち残れば、ゴールデンの番組に出れるので残る価値はある、とはっきり言ってました。
第1次審査 16名⇒8名に!
◆16名のアイドル候補生
- カエデ(20)
- ミユキ(18)
- アイカ(20)
- ナオ(19)
- リョウ(24)
- ミスズ(23)
- マリカ(21)
- スミレ(18)
- ユズ(18)
- ナツコ(21)
- ヒナタ(22)
- アカネ(22)
- ハナエ(18)
- カナ(24)
- ユリ(22)
- リサ(18)
◆ここからの流れ
- WACKの渡辺淳之介氏が登場。クロちゃんにプロデュースをして欲しい旨を伝える。
- 曲、歌詞、振付はすべてクロちゃんに託す。もちろん渡辺氏含めWACKが全面協力する。
- クロちゃん好みのアイドルでいい。
- 恋愛もクロちゃんに任せる。
- 候補生を16名⇒8名にして欲しい。8名に合格カードを渡して欲しい。
- チェックは歌唱力とクロちゃんへのアピール。
- 会議室に戻り、アイドル候補生に対して、クロちゃんにアピールをしっかりすることを伝える。
- クロちゃんの持論:クロちゃんのニーズに合わなければ、誰のニーズにも合わない!
- クロちゃんが全権持っている!
- クロちゃんおもむろに、アイカに合格カードを渡す。アイカが1人目の合格。理由は「カワイイ」から。
◆◇◆ ◆◇◆
クロちゃんが「全権持っている」とやたらと強調してました。さすがの悪い顔全開!
合格者8名のうち7名まで決定
- 3つのグループに分け、それぞれ2名選出する。
- 1組目がクローズアップされる。そこでクロちゃんへのアピールタイム。
- 1対1になり、クロちゃんにべったり横に座られての会話タイムがあり、クロちゃんからのおさわりもある。
- ここでクロちゃんの1番お気に入りは、ナオ。
- 合格はミユキとカエデの2名。
- クロちゃん曰く、サドンデスを設けているらしい。
- 2組目からは、ミスズとカナ。
- 3組目からは、ヒナタとハナエ。
◆◇◆ ◆◇◆
CM中のいつものワンショットで、岡田さんが必死にクロちゃんを擁護してました(笑)。
「後輩だから擁護するわけじゃないけど、アイドルを売り出すための目を持っている可能性はあるんじゃないか」と言ってましたけど、浜ちゃんも松ちゃんも納得せず(笑)。
なんだろう、今一つモンスターハウスのように盛り上がらない。
アイドルをプロデュースというタイアップが入ったからかなぁ。
全然「説」じゃないし。
策士クロちゃんが8名に絞る!
- 7名まで合格者を出し、残り1名。
- 選んだのは、クロちゃんが1番押していたナオ!
- クロちゃんが最後の1人をナオにしたのは、焦らし作戦だった。
- 1番最初からナオが気になったクロちゃんは、ナオが泣いている顔が見たかったから1番最後に合格を出した。
- 「貰って喜んで泣く顔が見たいから」と悪い顔で説明するクロちゃん。
- 実際最後に選ばれて泣いたナオ。
- それに対してクロちゃんは、「思ってたとおりポロポロと泣きましたよね」と自慢げ。思い通りに泣いてくれたからさぶいぼ立ったというクロちゃん。
- 普通に合格させていたら、クロちゃんのことを考えてくれない。
- 受かるためにはもっとクロちゃんのことを考えるようになる。「もっともっと好きになっている!」「僕のことを何十倍も好きになってる!」
- この8名とクロちゃんで合宿する。場所は沖縄!
◆第1次通過メンバー(8名)
- アイカ(20)
- カエデ(20)
- ミユキ(18)
- ミスズ(23)
- カナ(24)
- ヒナタ(22)
- ハナエ(18)
- ナオ(19)
◆◇◆ ◆◇◆
クロちゃんは自分の欲望に忠実なので、それを上手にアイドルプロデュースに活かすというころなのでしょうね。
クロちゃんの本能の戦略は、意外と合っていると思います。
でも、なんでしょう。
とてつもなくモヤモヤします(笑)。
モンスターハウスでの面白さはあまりなく、クロちゃんの欲望のとおりにアイドルが動くということにジレンマがあるのかな?
浜ちゃんが「全員辞めたらええのに!」と言ってましたけど、ダウンタウンとたむけんさんのツッコミが正確で的確なのが救い。
そのバランスがあってこそ、この企画が成り立つんでしょう。
やっぱりダウンタウンのツッコミあってこそ!
VTR後のダウンタウンのトーク 岡田を叩く浜ちゃん
(女子の鳴き声で終わるVTR)
浜田 何なん今の?(岡田に向かっていき)もう何なん?お前んとこの会社どうなってんねん!(頭を叩く)
松本 (笑)
たむけん うわっ!松竹芸能が怒られてる!クロちゃんのせいで。
浜田 あいつ何なん?ほんまに。
岡田 私も最後の方に、アイドル作ると言いながら恋愛感情が芽生えてみたいな。…早い。
松本 早いよな。
岡田 思った以上に早い!
浜田 最初からやもん!
たむけん 最後の断末魔のような女性の声、聞いた?うぎゃーって。
松本 あれ誰よ。喉カブりついたんかな?
◆◇◆ ◆◇◆
重盛さんはご自身がアイドルだったので、おそらく出演メンバーのアイドル候補生の気持ちがわかるのでしょう。
これを見て「最高!もっと欲しくなる」って言ってました。
なるほど。
どちらかといえば、クロちゃんが地獄に行って困って右往左往の方が見たい派なので、ちょっとズレがあるのかもしれません。
いずれにせよ、『水曜日のダウンタウン』でやる企画なのかというと微妙ではあります。
昔の『ASAYAN』のクロちゃんバージョンみたいなのにしたいのかなと思いましたし。
やはりタイアップというのがネックかなぁ。
それでも、終わったら「クロちゃん最高!」って言っているのかもしれませんけど、現状としてはアイドルに興味がないのでまだそこまでワクワクしませんし、楽しみでもないです。
ダウンタウンがバッサリ切っていくのがスッキリしました。
クロちゃんの「MONSTER IDOL」が続く限り、松竹芸能から毎週1人ゲストに来た方がいいのかも(笑)。
岡田さん、毎週来て!
または、よゐこ希望。
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