2021年11月21日放送の『テレビ千鳥』を見ました。
企画は「こっそり武田鉄矢選手権」です。
今回は第3弾ですね。
前回のこっそり選手権はシュワちゃんでした。
▶『テレビ千鳥』蛍原参戦!全然こっそりじゃない攻め攻め「こっそりシュワちゃん選手権」 - 今日も暇です。
こっそりメンバーは前回同様のメンバーでした!
ホトちゃん面白かったもんなぁ。
困った時の川島さんは今回ももちろん出場です(笑)。
◆ロケ担当ゲスト
- 新田さちか
◆「こっそり武田鉄矢選手権」挑戦者
- 大悟
- 蛍原徹(雨上がり決死隊)
- 川島明(麒麟)
- 又吉直樹(ピース)
▽目次です▽
「こっそり武田鉄矢選手権」ルール&参戦の蛍原
- ニセのロケ中にターゲットにバレずに、こっそり武田鉄矢になれるかを競う。
- ロケのステージは全部で3ステージ:①ボウリング、②卓球、③ビリヤード
- ゲストに「武田鉄矢みたい」と指摘されたら失格&即終了!
- 最初は「金八先生選手権」だったが、4日前に「武田鉄矢選手権」に変更。⇒「どっちでもええわ」と川島。
- 前回の蛍原はメイクが酷かった。
- みんなどのシュワちゃんかわかるのに、又吉だけはわからないと言われた。
- 「勘のいいヤツだったらこの顔ぶれでバレるのでは?」と川島。
- 『テレビ千鳥』を観たことない子をオーディションで選出している。⇒それはそれで複雑。
- 新田さちかは『テレビ千鳥』は知らないが、武田鉄矢は知っている。
- ニセ企画:お遊び千鳥
◆◇◆ ◆◇◆
なるほど!
こういうのってメンバーをみたらバレそうと思いましたけど、そういうオーディションで選ぶんですね。
ステージ① ボウリング
- ポーチに入ったメイクグッズのみで武田鉄矢に変身。
- 最初に投球する新田に投げ方をレクチャー⇒「スタートラインあるやろ?」と川島。『スタートライン』は金八先生第4シリーズの主題歌。
- 「人としてわかるでしょ!」と蛍原⇒『人として』は金八先生第2シリーズの主題歌。
- 新田1投目ガター。パタパタを付けてやっていたと話す。
- 「それはやらん方がいい。臆病者がやることだから」⇒『臆病者がやること』は金八先生第1シリーズの主題歌『贈る言葉』の歌詞。
- 大悟の番。弟は高身長で何でも出来ると話し出す。⇒『101回目のプロポーズ』の江口洋介の役。
- 大悟9本倒す。そして新田の気を引く作戦。⇒その間に他の3人はメイク。
- 川島の番。シミュレーションをすると言って、手を挙げる⇒『JODAN JODAN』のポーズ。
- 川島の最高スコアは「101」⇒『101回目のプロポーズ』
- 蛍原の番。「俺の幸せの黄色いボール、ありました!」⇒『幸せの黄色いハンカチ』
- さらに又吉をわざと「松浦」呼び。⇒金八先生第2シリーズの不良・松浦。
蛍原ストライクで「あんたが大将」と叫ぶ⇒『あんたが大将』 - 最後の又吉の番。このメンバーでやるのが感慨深いと語り、「思えば遠くに来たもんだ」⇒『思えば遠くに来たもんだ』
- 大阪に帰れてない「おふくろに会えてない」⇒『母に捧げるバラード』
- 新田の番でノブが新田の気を引く。⇒9本倒す快挙。
- ここまででだいぶメイクが進んだ4人。
- 蛍原の顔が汚れていると指摘する新田。⇒ボールの汚れが付いたとみんなでフォロー。
- さらに『JODAN JODAN』のポーズしながら、「JODAN JODANです」と攻める蛍原。
- 大悟の投球後、「僕は死にません」のトラック飛び出しポーズ。⇒『101回目のプロポーズ』
- 川島ボールを見て「赤いボールと緑のボール」⇒「赤いきつねと緑のたぬき」
- 新田を「マルちゃん」呼び。⇒マルちゃん「赤いきつねと緑のたぬき」
ステージ① 反省会
- ノブからのダメ出し。⇒大悟の顔がテカッてぬるぬる。⇒東幹久選手権!
- 川島はいい感じだが、マルちゃんは危なかった。
- 蛍原は相変わらず汚い。
- 第1ステージで指摘されるのは蛍原が初めて。
ステージ② 卓球
- ここからは別部屋の小道具が使用可能に。
- 新田vs川島。⇒紙のラケットを出し「違う!木のやつ!」⇒『刑事物語』
- 蛍原の顔がかなり黒く汚れており、新田が「私の目がおかしい?」と恐る恐る指摘。
- 「黒い豚カレー」と言い放つ蛍原。⇒ノブvs新田で試合続行。
- 大悟の唇が赤いと指摘⇒合間でコチュジャン食べたと言い訳する大悟。
- 「薩摩も長州も頑張れ」と又吉⇒坂本龍馬役。
- 新田が負けたので、10秒間キス顔の罰ゲーム。
- その間におのおのの武田鉄矢。
- 蛍原vs新田。赤ちゃん人形を抱いて登場。名前は歩。⇒金八先生第1シリーズの15歳カップルの息子の名。
- 川島がみかんをボールに。⇒金八先生第1シリーズの腐ったミカン。
- ここまでで新田はかなり不審に思うも、武田鉄矢とは指摘せず。
ステージ② 反省会
- 大悟はテカテカで唇が赤いことを指摘するノブ。
川島の方がヤバイと指摘する大悟。⇒ノブも川島自身が思っている以上に似ていると同意。 - 川島は声が似ている!
- 蛍原はどれだけ攻めてもバレないと大悟。
- 新田は「蛍原さんは頭おかしい」と思っているのでは。
ステージ③ ビリヤード
- ラストステージなので、衣装もカツラも使用OK!
- 「赤い3番、緑の6番♪」と川島。「玉の形がマルちゃん」
- 上手くいかず「入れ!」と叫ぶ川島⇒織部金次郎。
- 川島衣裳部屋へ。
- その間に大悟がプレイ。「SAY YES」⇒『101回目のプロポーズ』
- さらにキューをチェロに見立てて浅野温子を演じる大悟。⇒『101回目のプロポーズ』
- 101回目のプロポーズを連発する大悟からの川島金八先生登場。⇒まずは隠れる。
明らかに金八そのものの川島を目にするも、新田指摘せず。 - コメンテーターの武田鉄矢に扮する又吉登場⇒「また知らない人が来た」と新田。
- 蛍原が走って登場。「戦車が怖くて赤いきつねが食べれるか!」
- 蛍原にドン引きする新田。
- 満を持したように登場の大悟は幸せの黄色いハンカチ。⇒「なんか探してたんだ」と新田。
- 大悟を見たノブの感想「ハンバーグ屋の人ですか?」⇒ハンバーグ師匠にしか見えない。
- ここまで新田何も指摘せず。「衝撃すぎて言葉が出ない」
- 川島の金八先生はわかるが誰だかがわからない。⇒最初の一文字を教えて欲しい⇒「た」⇒全く出ず。
- ここで終了!
- ネタばらしをしていても、新田は武田鉄矢の何かはわからず。
- 大悟の一言。「この感覚で20代が見てたらキツイぞ!」⇒単に知らん人のコスプレ!
◆◇◆ ◆◇◆
最後のオチは最高でした!
「知らん人のコスプレ」って(笑)。
見ている方がめちゃくちゃ面白かったですけど、最初の予定どおり金八先生選手権でよかったかもですね。
そう考えると、金八先生はまだまだちゃんと認知されているキャラクターということですから、やっぱりスゴイ!
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