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『相棒17』第14話「そして妻が消えた」 共感できずに消化不良 右京さんとたまきさんのことを思い出す

『相棒17』』第14話「そして妻が消えた」の感想です。

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 今回の脚本は、今期3回目の登場の根本ノンジさんです。
前2作とも、結構面白かったので今回もどんな感じになるのかなと楽しみにしてました。

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監督は片山修さん、脚本は根本ノンジさんでした。

 

▽目次です▽

 

話の流れがそっちか…

うーん。
今回の話の流れはどうなんでしょうか。
坂崎を犯人と思わせておいて、割とすぐに違うことが判明。
そして妻の絵美子が怪しくなるという設定です。


なんでしょうか。
とてもやっつけ感が否めなくて、モヤモヤします。
これ、宮川一朗太さん演じる坂崎をそのまま犯人にする心理戦でよかったように思うんですけど。別に捻りもありませんでしたし。

 

愛が薄っぺらい

坂崎は本当に奥さんである絵美子を尊敬していただろうし、感謝もしていたでしょう。
だけど、浮気をしてしまった上で、あの本の中表紙の妻への言葉が寒い。
後悔含めてなんでしょうけど、なんか浅さを感じました。


一方の絵美子は坂崎を愛していたのかも疑問。
間違いなく一番愛しているのは自分自身ですからね。
妹もしかり。


とんだ仲悪い姉妹の元の迷いこんだ坂崎氏の人生の誤り物語ってところでしょうか。

 

絵美子の自己陶酔と自己愛に巻き込まれた田中さん

絵美子の自作自演だというのは割とすぐにわかる展開でしたけど、ビックリだったのが自分の血を抜くこと。
私だったら自分の血を抜く行為って出来ませんけど、ある意味覚悟がある人が出来るんでしょうか?
看護師でもないのに、あんなに大量の血を抜くことができたのが凄かったです。


動機も自己愛の成れの果てというのが、もう何とも言えない残念さ。
華やかな世界から自宅に引きこもって鬱憤が溜まったにせよ、人を傷つけないと気が済まないというのは精神的に異常すぎるかな。
困らせたかっただけなんでしょうけど、やり方が怖い。


キャスターという輝かしい経歴を持っているのに、あの事件の上で自分が表舞台に戻れると思っていたのが信じられません。
思考が停止してしまったんでしょうかね?


絵美子のよき理解者というか、絵美子信者の田中さんも普段からナイフなんて持ち合わせてます?DVの話を真に受けたてたとして、絵美子さんに危機が合ったらと思ってたんでしょうけど、この人も怖い。絵美子に依存し過ぎたのかな。

 

今回の相棒…誰にも共感できず消化不良&右京さんとたまきさんを懐かしむ

ちょっと期待していたのが悪い意味で裏切られた感じがします。
やはり共感できる人物が一人もいないのは辛い。
話自体としては悪くないとは思うんですけど、なにか消化不良な感じがありました。


やっぱり坂崎犯行での心理戦の方が面白かったかな。
サイコパス犯でもいいですし、絵美子がクズの動機でもいいですし。
展開が読みやすく、犯人もわかりやすいということよりも、共感度が薄かったのが残念でした。坂崎のナイフのセリフはすぐにおかしい、と気づきましたし。


右京さんが終始、冷静右京だったところは、面白かったかな。
淡々と解決していくというのは、たまにはありでしょう。


救いは最後の花の里での右京さんと冠城さんの会話かな。
右京さんの結婚生活に興味を示す冠城さん。たまきさんを知らないんですもんね。
右京さんとたまきさんの関係を見ることはできないでしょうけど、あの2人って不思議な関係でしたよね。


超人ですけど偏屈な右京さんが惚れたたまきさん。ある意味最強な女性だと思ってます。

 

たまきさんは今どこの国を旅しているんでしょうか?
いつかひょっこり右京さんの前に現れるか、電話で話すだけのシーンでも見たいかな。電話があったとかいうエピソードでも可。


冠城さんは結婚できるんですかね?相棒の既婚率低いから(笑)。

 

 

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